このところ、家に帰ると家族が知らない方からの電話があった事が伝えられます。
知らない方からの電話や留守電が多く、かけ直すと、様々な要望が話されます。
「最近、電話がかかってくるのはどうしてだろう??」と思いましたが、よくよく考えれば、年が明けてから、後援会活動としてリーフレットを配布していますので、その中に、「あなたの声をきかせてください!」と電話番号が記載されています。
このところの要望事項としては、
・まちセンの有料化に反対について
・建築確認の申請について
・鳥インフルエンザの対応について
・同報無線の復活について
・沼川の桜の整備について
・街灯を設置して
・カーブミラーの曇り止めについて
・雨水やがけ崩れへの対応について
等がありました。
その際に言われることは、「誰に言ったら良いのかわからないから電話した」です。
また、最近、様々な場所でリーフレットを配布しながら「何かあったら言ってください」「何でもいいの?」「お金と異性関係問題以外なら」とよく話しています。。
かつて私が所属していた団体で、様々なまちづくりを進める上でわからない事や悩んでいる事を調べる「まちの何でも相談応援室」という事業に携わっていたことがありました。
議員として引き続き「あなたの声を聞かせてください!」は発信していきます。
出来ない事もありますが、少しでも皆さんの声を形に変える努力はしていきたいです。
小さなことから、富士市をもっと、前へ、前へ、進めます。