自民党総裁選が9月17日告示、29日投開票で実施されます。
9月3日、現職の総裁である菅義偉氏が不出馬を表明し、予想されていた構図が大きく変動しました。菅氏の表明以前から名乗りを上げていた岸田文雄氏に続き、高市早苗氏、河野太郎氏、野田聖子氏が立候補を表明しています。
6派閥が事実上の自主投票となる前代未聞の展開になり、2020年の前回総裁選とは打って変わって大混戦模様になりました。
私の所にも総裁選挙の投票用紙がきました。
私自身、日々行われている公開討論会の政策に耳を傾けています。
総裁選イコール次の総理大臣であります。
迫る衆院選に向けて、国会議員らは自らの「生き残り」をかけて「選挙の顔」を選ぶ総裁選と言われています。
混戦であると言われています。
今回の選挙の決め手は何か、
どうなる総裁選挙です。