パラリンピック開催、生きる勇気やがんばる力を貰いたい。

IMG_77898月24日から9月5日まで開催の障碍者スポーツの祭典2020パラリンピックの開会式が行われました。残念ではありますが、急激な感染拡大に伴い無観客での13日間の開催であります。期間中、共生社会の実現に向けてパラアスリートの競技する姿に希望の光を見出したい想いはあります。

一方では感染拡大の不安や医療状況の逼迫の度合いは大きくなっています。
緊急事態宣言が出されセルフロックダウンが求められていますが、開会式をテレビ観戦していた途中、吉原のまちはどうなっているのか急に気になり、車で一回りしてきましたが、吉原の商店街には、車も人影もありませんでした。商店街の光は寂しげでもあります。
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本来なら、パラリンピック開催でまちも賑わっていたと思うと家に帰りテレビを見直しましたが複雑な気持ちになりました。
とは言え、厳しい状況であるからこそ、テレビを見ながらパラアスリートから生きる勇気、がんばる力を貰いたいと思っている人は多いと思います。