須津地区での人数制限をしての議会報告会は3月31日に終了しています。その際に、新年度予算の中から須津・浮島地区の主な事業予定予算を抜き出したした資料を配布しました。
毎年の事ですが議会報告会ではその事について説明をしています。
新年度になりましたのであらためて配布した資料をブログでも掲載いたします。
主な予算の中には、議会で何度も取り上げている須津川渓谷や古墳群の整備として、須津川渓谷では令和5年供用開始を目指す2つ目橋の架け替え事業や中里大棚滝線の安全対策として防護柵設置や大棚の滝の遊歩道の修繕事業も進みます。また、須津川渓谷活用事業として、ナイトバンジーに合わせての大棚の滝ライトアップが行われますが、その際にはシャトルバスが運行される予定です。また文化財保護費として本年度も浅間古墳でドローンによる調査も行われます。あるものに磨きをかけるという点ではもっと予算を付けてほしいという思いはありますが、確実に事業を進めてくれている事ではありがたいことであります。その他にも河川整備、簡易水道統合の整備事業や土地改良費・須津中改修等々予定予算が計上されています。
私も地元議員として関連予算の執行が速やかに進むよう取り組んでいきます。
なお、資料については、荻田たけひと通信に掲載して改めて配布をするつもりでいます。