2月定例会での質問締め切り日が2月25日正午となっています。
現在、各新聞に市長施政方針が掲載されていますが、会派10人に割り当てられた3時間(3人で一時間)の市長施政方針についての質問通告を既に済ませてきています。
最大会派として、今回の質問についてはスピード感を持って対応しています。
今年は市長2期目の最終年であります。
私の質問では2期目に掲げた公約の達成状況と評価、また、コロナ禍となってのリスクコミュニケーション、コロナ禍となり、行政で歩みを止めたもの、ピンチやマイナスになった事の考え方や取組や富士市の喫緊の課題である少子化対策、デジタル変革での市民生活の向上、最も気に成る感染対策の決め手と言うワクチン接種の最新状況等々を含む10項目について通告をしています。
会派でそれなりに質問を精査したものの質問は多岐に渡りますが、多くの人が興味を持っている時期を合わせた質問項目であると思っています。ただ、私の場合、通告届はしたものの委員会、会派会、打ち合わせ、各種会合、通院、葬儀等の用事が入っており、ヒアリングは一部終わっていません。
会派を代表しての質問ですからヒアリングが全部終わっていない状況は何となく落ち着かない休日を過ごしています。しかしながら、休みとなり時間がある分、次から次へあれもこれも聞きたいと思いが駆け巡っています。
今回の質問できるだけ市長の考え方や取組を引き出せればと思っています。。