毎年恒例の須津ふれあい遠足が、今年は須津川渓谷に危険個所があり、通行止めとなっているために、コースを変更して、まちづくりセンターから東部土地改良区を通り浮島釣り場公園と浮島が原自然公園の片道4,5キロの往復9キロのふれあいウォーキングとして開催されました。
私も毎年参加していますが、大棚の滝までの往復13キロを歩くことで体力のバロメーターとしています。
今年も元気に参加しました。平坦のコースですが、須津川渓谷と違い、富士山がきれいに見えるコース設定です。
出発時は富士山が顔を出していませんでしたが、歩き出すと富士山が姿をみせてくれました。また、富士山と新幹線のビュースポットや浮島釣り場公園では、自然観察会の皆様が、赤どぶ池でトンボの説明等してくれました。浮島が原自然公園においても貴重な植物の説明もあり勉強になります。今回コース変更がされた中では、意外と知らない須津の魅力を多くの人が知る機会でもありました。
スタンプラリーも行われており私も各ポイントでシールを張ってもらい、最後まで無事歩くことが出来ました。
ただ、年齢と共に数日すると身体が痛くなってくるので、議会が始まる中では多少心配しています。