富士山かぐや姫ミュージアムと須津古墳群の連携しての活用は進めるべき！！

　

今議会の一般質問で須津古墳群の拠点整備として、千人塚古墳の史跡公園の実現をより明確にしたいと思っています。また、須津古墳群の活用としても計画で歌われているよう、郷土愛の愛着と誇りを熟成させるためにも、より積極的な学校教育での活用や、富士山かぐや姫ミュージアムにおける既存の取り組みとの連携での歴史（古墳）教育に力をいれるべきと思っています。今回の質問の準備を含め、久しぶりに、古墳等展示している富士山かぐや姫ミュージアム及び広見公園ふるさと村歴史ゾーンに行ってきました。

現在企画展も開催されていますが、市内においてコロナ禍でも十分楽しめる場所であります。古墳についての勉強もさせて頂きました。

歴史公園では散策をしながら楽しめます。あらためて思う事は、無料で観覧できる富士市には素晴らしい施設があると感じました。今後、須津古墳群と富士山かぐや姫ミュージアムと連携して取り組みは富士市ならではの総合学習としての活用はできると感じますし、須津古墳群が整備されていけば、将来的には富士宮市の世界文化遺産センター・富士山かぐや姫ミュージアム・須津古墳群と観光バスルートとしての観光戦略としても可能性を強く感じました。
富士山かぐや姫ミュージアムと連携して富士市のあらたな魅力としての須津古墳群の整備活用は求められることであります。だからこそ、須津古墳群の拠点として、千人塚古墳の史跡公園は早期に実現させたいと想いは募りました。