総裁選が行われています。
フルスペックでの選挙でない事への批判はありましたので、静岡県においては、県連代表3票について、独自に党員の総意を生かすため、予備選挙(党員投票)を実施し、党員の声を反映する事になっています。
既に、往復はがきが送付されており、9月13日必着となっています。私も投函は済ませました。
14日に総裁選挙は行われますが、やる前から結果は出ているとの報道はあります。
今後の注目点は、誰が2番目になるのか?
どのような組閣になるのか?
そして一番気に成るのは、解散総選挙があるのか?
ある会合での噂話ですが、「選挙のスケジュールは、10月13日公示で、大安吉日の25日投開票と言われています。菅総理で選挙に勝てば、来年9月にもう一度行われる総裁選で再選される可能性が高まる。菅内閣は1年限りの暫定政権ではなく、長期政権になるかもしれません。それを見越しているから、菅官房長官とは関係がよくない麻生太郎財務相が率いる麻生派は、いち早く菅支持を打ち出した。今の地位を菅内閣でも維持したいがためです」
との話がありました。火の無い処に煙は立たない訳ですが、噂話です。
選挙をやっている場合じゃないだろうと言うお叱りも多いと思います。
実際やるべきでないと思います。
ただ、「一寸先は闇」と言われる政界のことです。
何が起こってもおかしくありません。