新たな生活でのわかりやすい市からの行動指針は必要かも。

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毎年8月になると、地域の農道の草刈り、地域で管理する神社の草刈り、つり場公園の草刈り等々と毎週のようにあります。コロナ禍であっても、草や木は伸びます。市内でも感染者が出てしまいましたが、2日日曜、予定通り農道の草刈りは行われましたので参加してきました。コロナだからと言って何もしなければ、道路に草木が掛かり、通行の妨げにもなりますし、危険でもあります。短時間の作業ではありましたが、それなりに汗をかいてきました。また、その後町内での、定期的なポンプの点検を行っています。
コロナ禍であっても地域においてはやらなければいけない行事であります。

それとは別に残念な事に新たな感染者も出た事により、急遽、8月2日の日曜に予定されていた岳南電車のビール電車が中止になってしまいました。参加を楽しみにしていたのですがこのような状況ですので仕方がない事です。突然、予定が無くなってしまったので、髪を切りに行ってきましたが、美容院でも急にお客さんが来なくなってしまったと不安を募らせていました。新たな感染が出た事では飲食店も経済的な不安は広がっています、
現状、感染対策を取っての生活であれば出かける事への自粛はありません。公の行事は中止になっていますが、地域の行事や民間のイベントも旅行もそれぞれの主催者や自己の判断に任せられていますが、新たな生活での感染対策をしていればと言う判断基準もあいまいであります。
新たな生活の徹底と言いますが、感染対策をすれば行っていいものか、行って良い時なのか、当然、やらなければいけない事はありますが行動(活動)を悩む時が出てくると思われます。今はテレビでの報道で翻弄されてしまいます。
今後、感染拡大が止まらない状況になった時、PCR検査が自由に受けられない状況下では新たな生活に乗っ取ってというだけでなく、市民がどのような行動(活動)をとって良いのか、あらたな生活での具体的に市のわかりやすい行動指針は必要であると感じます。