元気企業、アルファクラブ静岡さん。

冠婚葬祭互助会アルファクラブ静岡株式会社さんの「富士葬祭 富士松岡」の竣工式に参加してきましたが、市長を始め、多くの来賓、招待者が集まった中での竣工レセプションも開催されました。

アルファクラブ静岡さんはアルファクラブグループとしての、全国ネットで展開する元気な企業の1つです。
富士市においては、来月に、「富士葬祭 富士原田」再来月に「富士葬祭 富士瓜島」とオープン予定だそうです。日本では2040年には多死社会が訪れると言われており、ある意味成長産業として今後、終活ビジネスでの葬祭場の建設を進める事は、実に的を射た事業展開と感じました。

市長の挨拶では、今後、市とアルファクラブ静岡さんと災害協定が進める事ができれば、災害拠点としての機能は勿論、全国ネットの会社という事では死亡者の安置場所及び棺桶の確保と言う点についても心強い事が語られていました。
また、アルファクラブ静岡さんの「富士葬祭 富士松岡」での設備を拝見させて頂きましたが、大変立派であり、遺族の待合室もホテル並みの施設が用意されています。

本多会長は、「立派な建物に「仏作って魂入れず」ではなく、しっかりとした魂を入れていく事が仕事」と言っていました。

地域に密着しての式の運営だけではなく、事前・事後のサポート強化に向けて、有形・無形のサービスをトータルでサポートできる企業であると思っています。

様々な意味で富士市に貢献して頂ける企業の1つである事は間違いないと確信しています。
今後、更なる発展を期待しています。
あらためて、「富士葬祭 富士松岡」の竣工おめでとうございます。