今年も元気に歩けたふれあい遠足

 

須津地域の誇るべき財産である自然豊かな須津川渓谷において、毎年恒例の須津川ふれあい遠足が開催されました。前日雨が降り、開催が危ぶまれましたが、予報では曇り、気温も高くなるとの事で、計画通りの開催となりました。ふれあい遠足は、秋の深まり行く紅葉を楽しみながら大棚の滝まで片道6，5キロ往復１３キロを歩きます。毎年歩いていますが、運動らしい運動をしない私にとっては、13キロのふれあい遠足で元気に歩ききれるかどうかが体力のバロメータとしています。

　

　

いつもの通り行きは、最後からスタートをして、紅葉を見て、川のせせらぎ聞き、地域の人と交流しながら、汗をかいて大棚と滝まで行って、トン汁を食べ、帰りはまちづくり協議会の役員さんと話をしながら終着点のまちづくりセンターでお汁粉を食べて無事歩ききりました。

今年も歩きながら、見て、聞いて、触れ合って、汗をかいて、食べて、様々なふれあいを楽しむことができました。

途中何度も、救護車の方から、「議員、車に乗る？無理しないで！！」と誘惑されましたが、今年も元気に歩けました。割と早く歩ききる事ができましたが、心地よい疲れでもあります。でも、足の指や足腰が痛い。恐らく何日かしたら、更に痛くなるかも。
来年も元気で歩きたいです。 13キロ歩けなくなったら議員も続けられません。
元気に歩き続ける為にも日々の体調管理を含め、もう少し歩く事を生活に入れなければです。
まだまだ元気でいたいです。