令和元年市町支部政調会議での要望活動

毎年開催される自民党県連政務調査会の「令和元年　市町支部政調会長会議」が三日市の樟泉閣において行われましたので支部役員として参加してきました。市町支部政調会長会議は、自民党富士支部として県関係の道路、河川のインフラ整備や富士市の課題を取りまとめ県へ要望を出していますが、その回答を自民党県連の政調会役員、地元県議、国会議員、東部地域局長、富士土木事務所長、富士農林事務所長、富士健康副センタ―所長、田子の浦管理事務所長、富士市企画課等々関係者が集まる中で回答を頂きます。
富士市全域の課題はもちろんですが、私の地域に係る要望も多く、須津川の護岸整備や浚渫、江尾江川の拡幅工事の早期実現、根方街道や川尻線の危険個所解消、古墳群の整備、農地中間管理事業の推進等々あります。また、補足の質疑では富士市議会6月議会でも取り上げた、太平洋岸自転車道路の富士市沼津市間の早期指定について改めて要望させて頂きました。

　

すべてが納得のいくような回答ではありませんでしたが、今後も引き続き実行されるよう粘り強く要望は続けて行かなければと思っています。
いずれにしても、県に係る要望についても、国、県、市の議員が連携を取っての活動は進めています。