商工会議所会頭から学ぶ!

富士商工会議所の遠藤会頭は大変元気で立派な方であると改めて感じました。と言うのも、朝早くから開催する倫理法人会において、「木から生まれた我が人生」の講演を樟泉閣で朝6時30分から8時まであったので眠い目をこすりながら聞きに行ってきました。

講演の内容は、遠藤会頭の仕事を通じての半生を振り返りながら、変化に対応しての商売や人生のシュミレーションを描きながらの考え方、また、最後に言われた、「頼りにされている事が大切であり、金が金の世の中では駄目である。死んで持っていけるのものでない、人生生きている以上やりたい事は沢山ある」という生き方には80歳を過ぎてもすごいバイタリティを感じさせます。流石、商工会議所会頭と感じました。ただ、それだけでなく、講演後、ふじさんめっせに移動し、キッヅジョブ開催前の、商工会議所青年部の朝礼で挨拶。

また、その後のキッズジョブ開会式に参加している精力的な活動量は立派です。以前に商工会議所会頭は忙しいと聞いていましたが、朝早くから活躍している姿を拝見すると、なるほど元気でなければ務まらないと感じます。また、講演の際にも言っていましたが、あらゆることに、もうこの歳になると言いたい事が好きに言える立場になったと言っていました。これからも、行政に対しても辛口であっても言わなければいけない事は言うと言う姿勢は崩さず、経済界のご意見番として頑張ってもらいたいです。

商売の事、人生の事、まちづくりの事等々商工会議所会頭から学ぶことは多いです。
朝早くから大活躍の80歳過ぎてもとっても元気な会頭の姿を見習い、私ももっと、もっと元気に活動をしなければと思っています。。