帝国ホテルでの記念式典・祝賀会はなかなか体験できない事。

　　

6月1日、東京の帝国ホテルで開催された、イデシギョー株式会社創立70周年記念式典・記念祝賀会に出席させて頂きました。参加人数およそ330人、創立70周年と共に、グループ企業18社での売り上げ1000億円突破記念も兼ねていました。

13時より孔雀の間で開催された記念式典では会長、社長の挨拶、来賓祝辞、会社DVD上映、企業役員紹介、家族紹介がされ、その後15時より、富士の間において記念祝賀会が18時30分まで行われました。会長は27歳で社長就任以来、絶対に負けないという信念のもとで壮絶な努力と勉強をしての企業業績を伸ばし続けてきたことは、色々な意味で、凄いと感じました。
会長、社長の話を聞いて思う事は富士市のリーディングカンパニーとして現在の攻めの会長、守りの社長とのバランスの取れた関係は更なる発展が予想されます。
　

来賓のイデシギョーの経営コンサルタントを務める澤田先生の挨拶にありましたが、企業のトップとして、未来を見据えた洞察力、アイディア、やり抜く想い、決断の速さがあっての成長であることはもちろんですが、社員の品質が凄い事が現在のイデシギョーであるとしていました。
（井出会長・澤田先生からの経営についての話は学ぶべき事が多いです）
　

帝国ホテルでの、孔雀の間、富士の間での、記念式典、祝賀会は、国会議員でも大臣クラスにならないと使わない会場でもあり、その意味でもなかなか体験できない事であると思っています。

小長井市長も帝国ホテルでの壇上での挨拶は初めての経験だと言っていました。

流石、イデシギョーであると思いました。
あらためて70周年おめでとうございます。