令和元年会派も新たなスタート

IMG_1377
市議会での会派とは、議会で政治上の政策・主義・目的などを共有する議員が集まり活動をする団体であります。富士市では3人以上で会派として認めらており、会派に所属しないと特別委員会にも所属できない上に本会議での代表質問もできないので活動にも制約がされてしまいます。
改選後の会派届の締め切りが5月9日午前中までに行われ、正式な会派構成が発表されました。

令和元年、今回新たに自民党党籍を持つ議員で大同団結をして集まった新政富士が結成されました。
富士市議会32名の新たな会派構成は次の通りです。

新政富士

〇荻田丈仁・石橋広明・稲葉寿利・太田康彦・川窪吉男・遠藤盛正・小野由美子・藤田哲哉・佐野智昭・下田良秀(10名)

民主連合

〇影山正直・小沢映子・笠井浩・小池義治・杉山諭・鈴木幸司・山下いづみ・長谷川裕司(8名)

凛の会
〇一条義浩・海野庄三・高橋正典・望月徹・吉川隆之(5名)

ふじ21

〇小池智明・小山忠之・米山享範・井上保(4名)

公明党議員団

〇望月昇・井出晴美・萩野基行(3名)

無会派

笹川朝子(共産党議員団)鳥居育世(共産党議員団)(2名)
〇が代表者

一般的な地方議会では、人数が多い会派ほど議会内で影響力を持つとされています。その意味では私が所属する新政富士は10名の最大会派となりました。また、私はその最大会派の代表となりましたので責任は重大です。ただ、その他の会派にも保守系として主義、目的を持った人たちもいますので同じ方向性を持って是非力を合わせ議会においてのしっかりとした活動は進めなければと思っています。
令和元年、会派も新たなスタートが始まりました。
5月14日には会派代表者会議があります。
頑張らねば!!