市長選挙もそうですが、投票日の次の日の12月23日天皇誕生日に開催される「2013全日本大学女子駅伝」の開催が迫ってきました。富士宮、富士市を駆け抜ける7区間、43,4キロのコースの道路は整備され、標識や垂れ幕が設置されています。
既に、町内会での説明や新聞報道等でも知っている方は多いと思いますが、コースは富士宮の浅間大社を9時15分にスタートし、全体の40キロ富士市内を通り、富士市総合運動陸上競技場がゴールになります。コースの高低差は167メートル(最高標高が172m、最低標高が5m)と女子駅伝の大会ではこれまでにないタフなコースと言われています。また、コース上からは様々な場面で富士山の姿を望む事ができ、最後のゴールの富士総合陸上競技場でも富士山が選手のゴールを待ち構えるような感じになります。ちなみに12月23日過去22年間の富士山が見られる確率は90%。恐らく大会当日も富士山がしっかりと選手の応援の後押しをしてくれると思っています。
大会では、警察から交通整理等で1500人のボランティアは必要と言われ募集したところ2500人も集まったそうです。当日の赤いジャンパーは運営スタッフで青はボランティアスタッフです。なお、交通規制は区間ごとに行われ、各区間は約30分位です。また、応援用の小旗が用意されていますので、まちづくりセンターや当日の中継所で受取、沿道での応援に役立ててください。
私は文教民生委員会の副委員長ですので、前日の22日に開催される開会式と歓迎レセプションの招待状と運営スタッフ用の赤いジャンパーを頂いています。当然、前日の開会式への参加は勿論、当日は赤いジャンパーを着て参加するつもりです。
もうすぐ、富士山女子駅伝開催!!
どちらがなるか混戦状況のドキドキする市長選挙と違い、
全国へ富士市の絶好のPRができる富士山女子駅伝。
選手たちのどんなドラマが起きるのかワクワクしています!!!