富士地区ボーイスカウトの顧問を務めていますので、富士地区ボーイスカウトの平成最後の新年会に出席してきました。
私も挨拶させて頂きましたが、名誉顧問である市長の挨拶では今年は年頭で「決」を使っている。様々な決断や決める年でありますので、ボーイスカウトで関係があるラトビアとのスポーツ合宿誘致として陸上競技で進めている中では、今年は何としても決めたいと言っていました。ぜひ早期にラトビアと決まる事への期待は高まります。。
恒例の各団のアトラクションでスカウトソングを歌ってくれていましたが、特に今の私にはスカウトソングでもある「この道を行く」に心が打たれました。
「この道を行く」
1、この道は遠くて はるかな道だけど
わたしは好き ラン ラン ラン
わたしが選んだ 道だから
ただ一筋に この道を行く
2、この道はつらくて けわしい道だけど
わたしは好き ラン ラン ラン
高根につながる 道だから
頑張りながら この道を行く
3、この道はいつかは 花咲く道だから
わたしは好き ラン ラン ラン
未来に開ける 道だから
ただひたすらに この道を行く
何の道も大変であると思いますが、議員として辛いことも大変な事もありますが、自分が選んだ道であります。
私は「志があれば道は開ける」という言葉が好きでよく使いますが、
つらくて、けわしい道でも、気持ちを♪ラン ラン ラン♪と明るく「この道を行く」事が未来が開けると勇気を貰いました。
スカウトソングの「この道を行く」は、選挙までの間、何度か思い出し口ずさもうと思っています。