静岡県神社庁神殿例祭並びに新年初集会

静岡市の護国神社に併設されている静岡県神社庁で開催される平成31年静岡県神社庁神殿例祭並びに新年合同初集会に参加してきました。静岡県の神社のトップの県神社庁長は、富士市の三日市浅間神社の桜井宮司が務めています。桜井宮司には日頃より大変お世話になっており、その関係で私も静岡神社庁まで行き参加しています。
　
例祭後の初集会での挨拶では、改元の年であり皇位継承を祝い各神社の発展を願うと共にその前に行う天皇在位30年の奉祝を、3月7日川勝知事が委員長の下で静岡文化センターで盛大に行うとの事でした。また、神道政治連盟本部長からは、選挙の年であり、統一地方選挙で市、県、市長選挙、参議院選挙、場合によっては衆議院選挙もあるのでそれに伴い2月18日に神政連の研修会を設けるが新たな政治の風に期待したいとの事でした。
（県内すべての神道政治連盟の国会議員関係者が出席していました）

開催時間より早く着いたために、まずは、護国神社で参拝をしましたが、鎮守の森も含め立派な神社はなんとなく霊験あらたかでご利益も高い感じがします。
　　

お参りをした後の平成最後の例祭、初集会でしたが、神社崇敬議員としては美しい心や文化を継承する活動を進めながら、私も選挙に出る身でもありますので、5月1日の改元に際し、心の底からお祝いができるように、その前に行われる選挙には良い結果であるようしっかりと精進をしなければとあらためて思いました。