毎年恒例の静岡県市町議会議員研修会が開催されました。
今年の研修会内容は、テレビでよく拝見する経済ジャーナリスト須田信一郎氏による「取材現場から見た政治・経済の裏側〜今、何が起こっているのか〜」でした。
朝の新聞で、自民党が衆院解散・総選挙を確約しない首相に対して内閣不信任、首相問責両決議案の同時提出の検討が掲載されており、政局がどのように成るのか気になる所での講演でもあり興味がありました。
最初に、新聞での話題に触れながら、問責が提出されれば3党合意の破棄やこのところ自民党が選挙資金の用意が出来たと言う話が出てきた事、小泉氏の解散要求とはっきりとした見通しが立たないが一気に政局が早まる恐れがあるとしながら、経済的には、3年間は復興特需があり内需主導型で伸びるが、本質的に体質は強化されていないので2015年以降が非常にリスキーであるとしているので、解散総選挙では産業構造の転換、5年、10年の日本の経済のグランドデザインが求めるとしていました。いずれにしても、政治は日々変化しており、今週1週間が大きな山場をむかえているとしていました。
パワフルな話し方で適当に面白く聞く事はできましたが、内容的にはもう少し突っ込んだ話(裏側)が聞きたかったのでテレビで聞いていても良いような話なのかな〜と感じました。
ただ、強面の顔の講師の須田氏は1961年生まれの51歳。
テレビで見る限り勝手に結構な年齢だと思っていましたので、プロフィールで知ってびっくりしました。
(すみません)
*政局も気になりますが、オリンピックのサッカーも・・・
2−1でナデシコ勝利!!
メダル確定すごい!!
目指せ金メダルです!!
またしても寝不足です。