「飲んだら、乗らない、飲むなら、乗らない」

12月15日より12月31日まで平成24年年末の交通安全県民運動が始まります。
14日に私の地域でも朝7時より須津まちづくりセンター前で出発式が開催されました。

前日も夜遅くまで活動をしていたので危うく忘れる所でしたが、ふと何かがあったようなと朝方目が覚めた時に思い出し、何とか街頭指導に間に合いました。

朝は寒いです。でも富士山はきれいに見えます。
街頭指導の挨拶でも12月は忘年会が多い事が挙げられていました。

私も来週は毎日飲む機会があります。
議会も終了したのでお酒は解禁。ちょっと気が緩んでいます。
飲んだら、当然私は車を運転しませんが、県警の発表によりますと現在「飲酒運転取り締まり強化月間」であり11月飲酒運転での逮捕者は18人。
今年11月までの県内の飲酒運転の摘発者数は916人2007年の罰則強化以降減少傾向にあったが、本年度は増加に転じ始めたそうです。
飲酒運転による事故は、相手だけではなく自分の人生を狂わせ、多くの人を不幸にします。交通安全県民運動の重点項目としても、飲酒運転の根絶はあげられています。
改めて、当たり前の事ですが、飲酒運転撲滅標語としての「飲んだら乗らない、飲むなら乗らない」を徹底してください。
残り少ない今年を笑顔で過ごし、来るべき新しい年も笑顔で迎えるためにも、事故がない事を祈ります。