40歳までの青年経済人及び経営者の集まりでもある富士青年会議所(JC)は55周年を迎えます。
2012年度の現役メンバーは70名。
卒業したメンバー(シニアメンバー)は現在約450名。
シニア及び現役を合わせると520名になります。
その富士青年会議所で、新たな年を迎え、本年度より、シニア主催の総会及び新年会が開催されました。
稲葉シニア会長の挨拶、鏡割りがあり、中野歴代理事長(元選挙管理委員長)の乾杯のもとで、盛大にスタートしました。議員では、鈴木市長、植田県議、鈴木澄美県議、小長井市議、私(荻田)、現役で昨年入会した小池市議と関係議員全員が参加しており、それぞれが年頭にあたり一言挨拶をさせて頂きました。
政治・経済が混沌している中では、市長の挨拶を聞いても、富士市においては、今までにない試練の年でもあると感じています。
青年会議所は戦後の復興の時に発足し、明日の未来の為に活動をしてきました。
今年から始まったシニア総会及び新年会は、富士市にも様々な団体がありますが、青年会議所と言う名の下に、存在感を示し、現役メンバーだけではなく、シニアも知恵と汗を流しながら、変化に対応し明日への道を切り開いていく事が求められているような気がしました。
周年でもあります。
県全体のシニア会も富士が主管します。
元気を発信しなければならない年度でもあります。
ただ、残念な事にいつも持参しているデジカメで写真を撮ったつもりでいましたが、カメラにはデータが残っていません。どうやら2次会、3次会と連れていかれた時に、記憶と共に記録も消え去ってしまったようです。
新年会風景の写真がない事を深くお詫び申し上げます。