敬老の日、我が家の父もまだまた元気。

敬老の日、須津地区でも敬老会が開催されました。
須津地区の75歳以上の該当者は1200名。
東部プラザへの出席者が154名。江尾公会堂に50名。合計204名。
出席率は17%です。

(主催者の祝辞の後、子供からのお祝いの言葉、記念品贈呈)

用事が重なって出席できない方もいらっしゃったと思いますが、敬老会に参加できる方々は少なからず、元気な皆様であると思っています。
私の家の父は、大正14年生まれです。母が2年前の敬老の日を前に突然倒れ、他界してしまい、寂しい思いをしているとは思いますが、元気です。しかしながら、足腰が弱ってしまい、残念な事に敬老会は欠席でした。
でも、足腰が多少不自由な所はありますが、喋る事、食べる事は本当にしっかりしています。
来年米寿を迎えようとしていますが、好きな食べ物は、未だに、「お肉」と言います。
娘が、
「おじーちゃん。敬老の日おめでとう。外で食事しようよ、何が食べたい?」
と聞くとやはり、
「ステーキ」
との事。
私自身は、最近肉より魚の方が良いなと感じています。でも、我が家の敬老会該当者が肉を食べたいと言っている以上合わせなければなりません。
という事で、久しぶりに家族で近くのステーキハウスで外食をしました。
(ナイフとフォークでしっかりと食べます)

驚いたことに父は、240グラムのお肉をペロリと食べてしまいました。
その食べっぷりを見て、まだまだ元気と感じました。

須津地区の敬老会でも、前日出席した、特養の「すどの杜」での敬老会でも思いましたが、やはり、家族の思いは、元気でいてくれることが何よりです。
敬老の日を迎えられた皆様は、これからも、健康にご留意して、長生きをしてください。
本当におめでとうございます。