世界タイトルマッチ観戦。初体験

 

8月最後の日、市役所で会派で進めている財政白書作成の読み合わせを済ませた後、午後から、私的な用事ですが、富士市からバス10台500人で行く亀田興毅防衛戦タイトルマッチ応援ツアーに参加してきました。

ボクシングについては、熱烈なボクシングファンという事でもないのですが、良くテレビでは観戦しています。今まで、生でボクシングの試合を見た事も無かったので、ツアーを主催しているマルダイの会長さんから話を頂いた時に、世界戦ですし、せっかくの機会でもあり、申し込みを致しました。また、以前、亀田選手とは直接会ったこともあり、親近感を感じていましたので・・・
(会場の日本武道館)

WBAのダブルタイトルマッチで、会場に着くとすぐに、スーパーフライ級のイケメンボクサーの清水智信VSチャンピオンウーゴ・カサレスの試合が始まり、結果は、判定で新王者に清水になりました。後、一歩の所でチャンピオンになれなかった清水が、悲願が達成されリング上で涙を流していたのは印象的でした。

亀田戦になると更に会場のボルテージは上がり、ものすごい歓声の中での試合でもありました。結果は、3回に亀田が強豪デラモラからダウンを奪い、その後試合は押され気味ではあったものの、判定で2度目の防衛を果たしました。興奮しながら、声を出した成果、ぐったりとしてしまいました。

試合終了後、バスで帰って来たのですが、途中から大雨が降る中、家に着いた時には、午前様で、翌朝の地域での防災訓練に備え、すぐに就寝。
初めての経験でもありましたが、手に汗を握りながら、あっという間に時間は過ぎた感じです。初めて、ボクシングの試合を観戦したのですが、会場には多くの芸能人、プロスポーツ選手が観戦に来ており、誰が来ているのか、見ているだけでも結構楽しめました。
それはそれで、ミーハーな私には面白かったです。
ボクシングを見て気分転換もしました。
今日から、9月、気持ちを新たに、議員活動を進めます。