時代の流れでしょうか!?

時代の流れを感じます!!
地デジ化と大騒ぎしてきましたが、2011年7月24日の正午でアナログ放送、58年の歴史が閉じました。

私の学生時代の情報収集雑誌でもあった「ピア」も39年の歴史にピリオドです。7月21日の最終号で完全廃刊となりました。

42年も続いた、日本最長寿番組の時代劇「水戸黄門」も終了です。

アナログ放送終了で地デジ化していないテレビは本当に映らなくなってしまいました。
でも、テレビが大好きな私にとって、地デジ化になり、今後は、変わったことによる、地デジ化の効果が実感できる放送の質の向上は期待しています。

映画や演劇などを知る情報誌として買い求めていた「ぴあ」。(今の若い人にはわからないだろうな・・)インターネット、携帯電話での普及により、紙の媒体としての情報雑誌の役割が終わったような感じもします。

良く口ずさんだのですが、「人生楽ありゃ、苦もあるさ・・・」も時代遅れになったのでしょうか・・・・・・

何十年とアナログ時代を生きてきた私にとって、移り変わる時代の流れは、寂しさを感じる事柄でもあります。