「新しい高校、新しい教育、新しい未来」
の下、富士市立高等学校が、4月7日に開校しました。
今までの吉原商業高校から、大きく変わり、富士市立高校としてスタートを切りましたが、富士市の教育界にとってある意味歴史的な一日でもあると思っています。
式典では、校旗の授与式が行われ、市長から新たに市立校の校長となった斉藤校長に手渡されました。ちなみに、斉藤校長は以前に吉原商業高校時代にも、校長を務めていますが、新たな気持ちでのスタートでもあると思っています。
ついに、市立高校は、新しい専門学校による教育、本気で打ち込める部活動、ここだけの進学サポート体制を整えた中で、総合探究科、ビジネス探究科、スポーツ探究科の3つの専門学科を要し、高校3年間をまるごとプロデュースしてくれる学校として生まれ変わりました。
(配られた記念品)(スリッパも新しくなりました)
鳴り物入りでの開校でもあります。
色々な面で、これからが真価が問われる事でもあります。
高校教育界のリーダーとなり、富士市に住む子供たちにとって夢をかなえる場所であるよう望みます。