江尾ふるさと祭り、故郷の暖かさを感じます。

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毎年8月14日に私の住む須津地域の江尾区では、7月に行われるまちづくり協議会での須津全体のふるさと祭りとは別に、江尾区独自で江尾ふるさと祭りを開催しています。私も一番身近な議員として、毎年参加していますが、昨年は、富士市の、きずな無限の島事業で気仙沼に行っていたために参加できませんでしたので、お祭りには2年ぶりの参加でもあります。

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お盆の14日に開催する江尾ふるさと祭りは今年で34回目になります。かって、区の役員さんが地区の住民はもちろん生まれ育った江尾区から仕事や学校、また結婚をして離れてしまった人々がお盆で帰省した際に多くの交流ができるようにと開催されてきたとの事です。また、江尾区は災害時に活動してくれる私設消防の組織がしっかりしており、お祭りでの運営は私設消防が進めてくれています。お祭りを通じて、住民や施設消防の絆づくりに繋がっている事は水害常襲地としては心強いです。お祭りは多くの子どもたちも参加しており大変賑やかにお祭りは開催されました。私も地域の議員として、開会式から抽選会及び最後の閉会の花火まで地域の皆様と交流をさせて頂きました。
多少飲みすぎてしまいましたが、普段会えない人との出会いもあり、あらためて、花火を見ながら、たとえどこに住んでいようと集まる場所のある故郷の暖かさを感じました。

このところ、お祭りを含め、夜遅くまで飲む機会や食べる機会も多く、気が付けば、体重が増えています。
お盆中同窓会を含め、まだまだお付き合いあります。
少し体調の事も考えなければです。