私の大事な仕事道具として、スケジュール帳やデジカメを始めとする各種書類が入っているカバンがあります。どんな時にも、常に持ち歩いているのですが、ある場所で帰ろうとする時にその大事なカバンが見当たりません。カバンが無いことは私にとっては事件です。
15日の夜、商工会議所青年部の忘年会が開催されました。話に夢中になり、出された食事にほとんど手を付けないまま、気が付いたらお開きとなってしまいました。食べないまま忘年会を後にしたので、お腹が減っており、吉原にあるお蕎麦屋さんのいわいちさんへ寄りました。たまたま、吉原ライオンズの皆様の忘年会があったようで、座る席もないほどの多くの会員の方が集まっていました。知っている人も多くいたので、カバンを皆さんの荷物を置いてある場所に置きご挨拶をさせてもらった後、てんぷら蕎麦を食べました。てんぷら蕎麦を食べて、さあ帰ろうと思い、カバンを取りに行くと置いてあった場所にカバンがありません。周りを見ても、カバンが見当たりません。お店の人に、カバンを知らないかと確認すると、分からないと言われ、カバンを知りませんかと店内で確認してもらったのですが、見つかりません。ふと見ると離れた席の机の下にカバンがあります。「アーよかった」と思ってみると似ているけど私のカバンではありません。ライオンズの方も何人か残っていたので、鞄を見てもらい確認すると、「そういえば××さんが鞄を持っていたな」と言っています。どうも、帰るときに自分のカバンと間違えて、荷物のおいてある場所にあったよく似た私のカバンを持って帰ってしまったようでした。私も人のカバンを持って帰るわけにはいきませんので、その場で連絡を取ってもらい確認するとすでに家に戻ってしまったとのことです。大分お酔いになっているので持ってきてもらうには無理があるために明日返していただくことをお願いいたしました。間違えて持って行ったことがわかり一安心です。今回は、たまたま知り合いの方が鞄を持って帰ってしまったのですか、見も知らない人にカバンを持ってかれたらと思うどうなっていたのかと思うと、カバンなど大事なものはどんな時も、やはり、自分の身近な所においてしっかり管理をしなければいけない事を強く感じました。
予定表も入っていたので、確認もできなくて困っています。また、せっかく昨日、様々な場所で写真を撮っていたのに、デジカメがカバンの中に入っていたためにブログに掲載もできない状況です。
しかし、ほんと
「××さん気を付けてくださいよ〜」
カバンがないと私、仕事ができないんです。。