通学区リレー

 地区の体育祭が9月6日に開催されますが、生涯学習の理事会において、かって行われていた小、中学生の通学区リレーの復活について侃々諤々の話合いがありました。

 体育祭の担当である生涯学習の体育部長は、説明では、体育祭において、大分前に中止になってしまった通学区リレーの復活が多くの方から要望が出ている事を受けて、本年は改めて復活をさせたいのでプログラムへ追加してある事を話されました。ただ、趣旨としては、参加する子供にとっても、見ている方も楽しめる通学区リレーにしたいとの事でしたが、少子化に伴い、各町内においての小学生の人数はバラつきがあり、町内においては、子供が揃わない実情もあるので、その事を配慮した上で、融通性を持たせ子供の貸し借りをしながら、得点競技としての扱いはしないでのリレーとするとしていましたが、意見の中で、
「町内においては、その話が出た時に止めてもらいたいと言う話がでた。」
「大人の感覚での考えではなく、企画している人達と時代が違ってきた事はわかってもらいたい。」
「体育祭においてのリレーは子供や親が負担に思っている。」
「リレーは確かに競技性も高く見ている人(大人)にとっては楽しめるのかもしれないが、子供達の楽しめる競技にしてもらいたい。」
「リレーではなくて綱引きでは考えられないのか。」等々の否定的な意見もありましたが他、
「リレーに出たいと言う子供もいるので、東西に分かれた中で、やってみたらどうだろう」
と言う肯定的な意見もありました。
 体育部長さんも意見を聞きながら、実情を踏まえ、町内単位と言うだけではなく、東と西という2つの大きな分け方の中で、子供達が楽しめるリレーにしていくので、準備の関係上、内容の検討は進めるので、今年は通学区リレーを取り入れる方向性を理事会では承認して頂く事をお願いして一応の決着は着きました。
 富士市内において体育祭は他でも開催されるとは思いますが、やはり同じような話しはあると思います。
 地域力は求められていますが、少子化に伴う中では、ますます地区の体育祭への子供の参加は少なくなっていくと思われます。
 子供や親がもっと参加しやすい魅力ある企画も取り入れなければいけないのかもしれません。