産直市まっぷ

 
 安心・安全、作った人の顔が見える農協の産直市の「すど良心市」が10日からオープンしました。JA富士市須津支店の支店長は、私が小学校のPTAの役員をやってた時のPTA会長でもあります。(産直市とPTAはあまり関係ありませんが・・)

 「須津良心市」は先週の金曜日から毎朝9:00から11:30まで水曜、日曜休みで営業してます。以前は週に2日程度の開催で行われていましたが、農機具や肥料を販売していた所に場所を変えお店のようになって開店をいたしました。地元須津の新鮮な野菜や果物、手作りみそ、こんにゃく、米、花、お茶等色々な物が売られており、開店初日は多くのお客さんが詰めかけレジには長蛇の列ができていました。

 商品は、新鮮な上に、もちろん誰が作ったかわかるよう名前が入っています。産直市を取り仕切る農協の増田理事に聞くと名前の通りまごころ込めて作った新鮮なものをお届けする産直市ですので、地元の多くの方に利用してほしいとのことでした。

 JA富士市で行っている産直市は場所によって名前は違うようですが、富士市内には、11あり、どこでも地元の新鮮食材を販売しており、産直市まっぷもあります。
1、まごごろ市2、大渕ふる里村3、ポケットファームかじま(富士支店)4、かりがね産直市5、朝市(鷹岡支店)6、野菜市(吉永支店)7、良心市(須津支店)8、田子っこ産直市(田子の浦支店)9、伝法産直いきいき市10、野菜工房うきうき畑(吉原東支店)11、ふれあい元市(元吉原支店)近くの産直市に顔を出してみてください。スーパーとはまた、違った雰囲気で買い物が出来て楽しいです。
 富士市でも食育に力を入れています。地産地消と言うものを考え、地元食材を給食に使ったり、おむすび計画も立てられています。
 食料自給率を上げるためにも、国産品の地元食材の消費を進めなければいけないので、ぜひ産直市を利用を進めます。