このところ週末になるたびに雨が降ります。
日曜には、私が住む須津地区のビッグイベントとして、大棚の滝までの第25回須津ふれあい遠足がありましたが、前日での予報では、雨となっていました。
恐らく一日雨が降らなくても山の天気は変わりやすいので、曇りでも、今年は中止ではないのかと勝手な判断のもと、先日から新たな家族に加わった息子を囲んでちょっと飲んでしまいました。
前日の疲れが抜けないまま、須津ふれあい遠足当日は、午後から雨となっていたものの、開会式時点では雨が降っていない為に、予定通り須津ふれあい遠足は開催されました。
ただ、天候不順という事で、いつもより参加者は少ないようですが、それでも580名。
開会式には、初めて、小長井市長が顔を出し、驚いたことに参加している皆さんを見送ってくれました。。
もし心配している雨が降ると、トン汁やお汁粉を出す時にに困ってしまいますが、幸いなことに、イベント最中は、最後の方で、多少、雨が降り始めたものの、なんとか、無事、雨での大きな支障がなく、終える事が出来ました。
私も、健康的に、往復、14キロ弱を元気に歩ききっています。久しぶりに汗をかきましたが、須津川渓谷の自然や途中で振る舞われたトン汁に舌鼓を打ちながら楽しんできました。
お酒もすっかり抜けてほんとに気持ちの良い一日でもありました。
余談ですが、須津、浮島地区では、小長井市長が来ると雨が降ると言われたこともあり、雨男??の開会式の参加は、私自身不吉な想いはありましたが、なんとか終える事が出来ましたので、市長の雨男は返上できたのではと思うと共に、今回、わざわざ東の地区まで来てくれて市長にはあらためてお礼を申し上げたいと思いました。