富士市子連ドッチボール中央大会に出席

　　
文教民生委員長になってから、多くの事業に参加する機会があります。
体育の日は、富士市立富士川体育館で開催された第１０回富士市子連ドッチボール中央大会に文教民生委員長として出席してきました。大会では、ドッチボールの試合を富士市内の高学年男女、低学年混合のチームが各地域ブロック代表によっての試合が行われました。会場では３つのコートで試合が行われていましたが、どのコートにおいても熱戦が繰り広げられていました。子供たちが力を合わせて、一丸となって頑張っている姿に、２階観客席から多くの声援も送られています。
このような大きな大会を開催している市子連の皆様や審判員の皆さまのご努力には頭が下がります。市子連の役員さんは富士市の行っている事業にも積極的に協力してくれており、富士市の青少年育成に関しては無くてはならない団体であると感じます。

富士市立体育館に久しぶりに来たのですが、大きな体育館であらめて感じる事は、富士市に西側には立派な施設があって羨ましく思うことです。

旧富士川町の施設でもありますが、富士川にはその他にも文化ホールや図書館分室、蒲原病院、文化財もあります。

帰りに寄ってきた楽座には観覧車が建設中でした。
私の住む東部地域の須津、浮島地区にはない施設でもありますが、無いものねだりをしてもしょうがない話ですけど、富士市の西側は東側に比べ恵まれている事を感じます。
新たに何かを作る時代ではない事は、分っていますので、富士市の東側にあるものに磨きを掛ける整備はぜひ考えなければです。