マンション一戸分？の振袖は必見です！？

  

交通事故撲滅を願いに開催している第１５回シャンソンとクラッシックの夕べを聞きに行ってきました。富士見高校の吹奏楽部の演奏でオープン二ングが始まった後に、主催者である吉原自動車学校交通安全友の会会長及び小長井市長からも交通事故ゼロを目指そうと挨拶がありました。
第１５回目のコンサートとなりましたが、このコンサートでの毎回のメインゲストは、「千の風になって」で有名な紅白出場歌手である秋川雅史さんです.ただ、それよりも私が楽しみにしているのは、日頃より懇意にさせてもらっている実質的な主催者である吉原自動車学校の高田社長のステージです。

有名な秋川さんはともかく、歳を重ねるごとに磨かれていく高田社長の歌声や話術の巧みさには尊敬に値します。

  

今回も、高田社長は、犬の置物を横におき「ろくでなし」「ありがとう・・・感謝」の２曲を歌いあげましたが、歌より話をしている時間の方が長く、話の合間に少しだけ歌を歌うと言う感じです。また、ひときわ目を引くステージ衣装として、話題になっていた事は、参加している人から言われていたマンション一戸分と言われる真っ赤な振袖は、高田社長にしか着れないような価値ある衣装で見る価値ありです。（マンション一戸分は、ほんとかウソかわかりませんが、かなり高額であると言う事は伺えます。必見です）
しかしながら、高田社長は幾つになっても若々しく、歌声を聞く事や姿を見る事で元気を貰えます。
今年のコンサートも大成功で終わりました。
（最後は参加者全員でふるさとを歌い上げました）

交通事故撲滅に取り組みながら、仕事に趣味に、バイタリティー溢れる高田社長の姿は、ある意味富士市の元気です。
小長井市長の幾つになっても青春と、唱える生涯青春都市での、シンボル的な人物であってもおかしくないと感じます。

私も高田社長を見て、元気でいられるよう、来年以降も参加したいイベントです。
来年のステージ衣装はどんなであるかは、既に気に成ります