冨士バンジーをもっと知ってもらいたい!!

CIMG3851冨士バンジーが8月23日より始まっています。本格運営前の試行期間として12月中旬まで開設されますが、この機会にバンジージャンプをやる人も見る人も多くの人に須津川渓谷の素晴らしさを知って頂きたいと思っています。新たに大棚の滝をバッグにバンジージャンプをしている富士バンジーの宣伝リーフレットも出来上がり、地域のコンビニや関係機関に配布され始めています。
各種メディアでも取り上げられ開設してからはあちらこちらで、バンジージャンプの話題は出始めていますが、まだまだ情報発信が足りないと思います。
運営状況は、予約以外にも飛び込みでのバンジーをやりに来ているようですが、バンジー代が9000円は高いと言う声も聞こえており、もっと多くの人に体験してもらうためには今後、試行期間内での割引も検討されています。先行的には須津渓谷を管理している須津地区の人に対して、回覧板を通じて1000円の割引を含む事業開始告知がなされると聞いています。また、運営会社のバンジージャパンでは、より多くの人に知って頂く為に、9月5日過ぎから本格的にテレビを含め広報活動に力を入れて行くとしていましたが、富士市としても観光施策を民間活力を利用しての連携モデルでもありますので、是非HPを含め富士バンジーの発信を積極的にして欲しいと感じます。
私も推進してきた責任もありますので、先週末、運営会社スタッフと観光課だけでなく、今後、連携できそうな観光ビューロー、商工会議所、岳南電車、レジャー会社等々富士バンジーのPRに行ってきました。と同時に、地域の美容院に行った際に、沼津からのお客さんも話題にしているとの事でしたので富士市だけではなく、広域的なPRとして沼津市を始めとする近隣市へのPR活動も必要である事をバンジージャパンのスタッフに伝えています。(来週、沼津市の観光協会等にPR活動をする予定になりました)
バンジージャンプは新たな観光施策として富士市にとっても、地域にとっても大きな光であると思っています。富士市のシティプロモーションとしても大きな力を発揮する可能性があります。今後、継続的な本格運営に至るまでには、運営会社でもビジネスとして成り立つかが大きなカギとなりますが、その為にはバンジーの反響を含め、地域の盛り上がりも重要だと思っています。行政としての試行期間内でのイベントも必要であると感じます。何度も言うようですが、今回の事業は地域と行政と運営会社がウインウインの状況が求められるている事であります。
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引き続き、私も事あるごとに富士バンジーを話題にしていきます。
身近で今までにない体験ができます。
是非、一度、須津川渓谷に足を運んでください!!
そして、体験なされた方も見に来られた方もSNSを通じての発信をお願いします!!!