娘の卒業と市立高校志願状況

先週末、娘の高校の卒業式がありました。
今まで、子どもの学校の事は最優先で出席をしていましたが、どうしても都合がつかず、出席できませんでした。妻だけの出席に娘には申し訳なく思っています。

卒業式も無事終わり、家で報告を受けましたが、妻が取ってきた写真を見ながら感慨に耽りました。下の娘も4月からは大学生になります。ちょっと寂しい感じはしますが、上の娘が大学を卒業し、4月から富士市へ戻ってきて、働きだしますので、賑やかになりそうです。でも、上の娘の卒業式にも、4月に行われる選挙でちょうど忙しい最中でもありますので、こちらも申し訳ありませんが、多分出席は出来ないと思っています。卒業式に出られない事は残念でもありますが、議員になってからの忙しい状況は娘も理解してくれていると思っています。(ブログで言うのもおかしいですが卒業おめでとう!!!)
娘の卒業とは関係ないのですが、やはり先週末に、17日の締め切りで、県内公立高校の志願倍率が発表されました。

気になるのはやはり、4月から新しくなる、富士市立高校の志願状況です。富士市としても力を入れている事なので、高倍率になる事を予想していましたが、倍率状況を見ると、ビジネス探究、募集80人に対して志願者が33人倍率0,41倍、スポーツ探究、募集40人に志願者47人倍率1,25倍総合探究、募集120人に志願者124人で倍率1,03倍志願倍率総じて高くなく、特にビジネス探究に関しては、こんな数字でいいのと言うのが正直な感じです。富士市立高校の新たなスタートには大きな期待が寄せられているだけに、志願状況だけ見ると意外に思うのは私だけではないようで、会派内でも、話題に上り、議会においても質問がなされる事に成っています。

娘が高校で卒業のお祝いにもらってきた紅白まんじゅうを食べながら、いずれにしても、娘も市立高校も、新たなスタートに向けて頑張ってもらいたいと感じずにはいられませんでした。