スポーツを通じての地域の絆作りも必要！

　　私の住む須津地区において、地区生涯推進会の体育保健部主催で、ソフトバレーボール大会が開催されました。この大会は６月５日に開催される東部５地区ソフトボール大会の地区予選会も兼ねています。私も生涯学習推進会の顧問として挨拶及び応援に行ってきました。
　　　

あらためて、ソフトバレーとはバトミントンのコートに、柔らかいゴムボールを使用しての４人制でのバレーで、初心者にもやさしく誰もが親しみやすい怪我もしにくいニュースポーツです。
現在、全国的の手軽にできるスポーツとして広まっており、各種大会も開催されているとの事です。須津地区大会では男女１３チームが参加していました。
本年度はリオでオリンピックが開催されるオリンピックイヤーでもあり、日本女子がちょうどオリンピック予選でオリンピック４大会連続出場が決まったばかりでもありましたがそれにも負けないような熱戦が繰り広げられました。

熊本の震災を受けて、あらためて共助と言う観点からも、スポーツを楽しみながらの地域の絆づくりも大切な事であると感じます。