ラッキーセブンになるように

 20日から議会が始まりました。一般質問も19日に通告が締め切られました。受け付け番号は7番でラッキーセブンです。通告人数は20人といつもより少なめな感じはします。

今回は、色々と忙しく、時間がない中で、質問項目は1つに絞りこみ、当局とのヒアリングも議会終了後、何とか終わりました。後は、登壇日までしっかりとした準備をするだけです。

質問項目は、「社会インフラとしての役割を担うコンビニエンスストアとの官民連携について」ですが、24時間365日年中無休のコンビニは、時代の流れの中での、社会インフラとして位置付けが確立され始めました。市民生活にとっては無くてはならない身近な商業施設であり、市の財政状況が厳しい中では新たな行政サービスの創出や提供をするにあたり、社会インフラとして有効な手段である事は、経済産業省からも促されており、現在、多くの自治体がコンビニと連携しその地域に合わせた協働事業を取り組んでいます。すでに静岡県では、コンビニと包括提携を結び、災害協定や地元の食材を使った商品開発、県政の情報発信など住民サービスの向上に努めています。
 コンビニについては、私もその仕事に携わっている経緯もあり、コンビニと言うだけで、自分の仕事への利益誘導と誤解される方がでるかもしれません。聞いてもらえばわかると思いますが、そのような意味での取り上げではありません。 議員ではありますが、その業界の事が分かっているからこそ、市民生活の利便性を向上させるいい方向に進める為の発言ができる事もあると思い取り上げたことです。
あくまでも時代の流れの中での環境変化はおこっており、客観的にとらえての発言でもあります。

 誤解が生じない様、慎重に質問は進めるつもりですが、何を言っても良く言われない事はあるかもしれません。
信念を持って質問をするつもりですので、しっかり私の意見を理解してもらえればありがたいです。
受付番号の7の通り、ラッキーセブンになるように頑張ります。