待ちに待った施政方針。

いよいよ2月定例議会が始まりました。会期は2月16日より3月22日までの36日間。
議会開催の16日朝より、議会事務局から、待ちに待った市長施政方針が手渡されました。
今回待ちに待ったと言うのも、実は会派での施政方針に対する代表質問を私がする事になっています。早くから施政方針に対する質問通告に取り組みたくても、施政方針が示されなければ質問を作りたくても作れません。ですからこのところちょっとやきもきしていました。その関係上、少しでも早く目を通し、質問の準備に取り掛かかりたい状況でありましたので、議会が始まる前に受け取ってすぐに施政方針を斜めに一通り読み終えましたが、新年度を「誰もが生涯青春を謳歌できるまち,富士市 躍進の年」に位置付けた施政方針を改めて議場での市長の熱の入った施政方針演説を45分間聞き入ってしまいました。
今回の質問通告の締め切りは2月24日正午ですが、ただ、施政方針に関する質問提出はできるだけ早く出さなければ、他の会派と質問が重複する恐れがあります。いつものように締め切りぎりぎりまでに仕上げれば良いと言うような悠長な事は言っていられません。市長施政方針のポイントを押さえて、尚且つ、スピード感をもって発言通告書を作製しなければですが、既に会派で大枠の質問を帰る時に確認してもらっていますので早い段階で通告提出できると思っています。
どうぞ期待してください。
なお、市長施政方針については富士市のHPで確認できますのでご覧ください!