次に目指すものは。

 

 3月21日をもって終了した、県で行っていた第7期まちづくりリーダー養成講座の修了証が年度初めの4月1日に、県から送付されてきました。

 議員という立場もありましたが、一年間それなりに忙しい時間?を割いた中で、途中でなげださないで何とか続けて終えることできました。
 
 先日、県庁で行われた修了式には出席はできなかったのですが、改めて、送られてきた修了証を手にして、嬉しく思っています。修了証以外に送付されてきた資料をみると、この講座においての単位を20単位認定するとありました。
 知らなかったのですが、「しずおか県民カレッジ」と連携講座である為、今後、所定の単位を取得すると「ふるさと学士・博士」等の称号が授与されるとなっています。
この称号は、大学の学士課程や博士課程を修了して認定される学位とは異なるものですが、生涯学習の目標としての称号だそうです。ですから、生涯にわたる学習を目標にしての大学の称号であり、卒業もありません。
 せっかく、まちづくりリーダーで単位もいただけたので、次には、「ふるさと学士」を目指そうと思っています。ただ、時間はかかるとは思いますが、卒業もないという事ですから落第も退学もないと思いますので、生涯にわたり、自分のできる範囲で今後も取り組んでいこうと思っています。
 いくつになっても、勉強をしていかなければならないと感じています。