春山祭りで頑張る子供を激励！

富士市の一番東の浮島地区は、小学校やまちづくりセンターはあるものの人口的には小さなコミュニティーです。その浮島地域で行われるふるさと浮島春山まつりは地域の人がたくさん集まる湧きあいあいとした浮き島の歌「里はウキウキ」にあるようにウキウキするようなお祭りです。議員になってから一番身近な議員として、毎年挨拶や餅投げをさせてもらっています。
挨拶は、私以外にも市長を始め県議、市議の挨拶もありまだまだ一番最後での挨拶と言う事では、暑いのでなるべく短く印象に残るように心掛けています。ただ、今年はどうしても、地域の人たちが集まる場所で、知ってもらいまた、地域を挙げて応援してもらいたい事を言いたかったです。
　　

一番東の東小学校は全校児童が８０人ほどです。その東小学校の６年生の鈴木駿君と４年生の鈴木希君が静岡県を代表して８月２日に行われる国技館での全国わんぱく相撲大会に出場します。新聞にも掲載されてましたのでこのことは小さな地域での大きな話題であり、富士市の代表として、浮島の代表としてのあらためて頑張ってもらうよう、私は地域の皆さんが集まるお祭りの壇上で激励をして頂きたいと思っていました。ですから、私は立場を利用してかもしれませんが、その２人を呼んで壇上に上がってもらいました。市長も県議も地域の役員さんが見守る中で２人の子供が全国大会での豊富としっかりと頑張る挨拶をしてくれたことは私の挨拶よりも大切な事であったと思います。

３期目の公約の中でも謳ってきましたが、「富士市の財産である頑張る子供達を応援する」その意味からも一番東の小さな地域の頑張る子供達も精一杯応援したいです。８月２日は私も東京へ応援に随行します。