娘の最後の卒業式。申し訳ない！！

議会も終盤になり、いよいよ卒業式シーズンに入ってきました。
地域の保育園、小学校、中学校の卒業式の案内が届いており出席をしようと思っています。
実は、今週末、私の娘の卒業式が東京で行われます。先日学校から招待状が送付されてきました。恐らくこれが私の家族においての娘が学生としては最後の卒業式であると思っていますので、ぜひとも参加したいという気持ちはあります。しかしながら、卒業式の日の翌日に後援会事務所開きを控え前日の準備を後援会の皆様としなければいけない状況に、「家族で東京までちょっと行ってきますので留守にします」ということはできません。また、会合やイベントが行われています。ですから、娘には申し訳ないのですが、卒業式には出席できないことは伝えてあります。娘は「わかってるよ」と笑顔で答えてくれましたが、また、それはそれで親としては辛い思いがあります。
娘にとっては一生に一度の事であると思っていますので親には来てもらいたいと思っていても言えない状況が分っているだけに・・・・・。
親としての責任を果たせないことは本当に申し訳なく思っています。
でも、卒業式にいけなくても、富士市より心の底から娘の卒業を祝うと共に新たな旅たちにできる限りのエールを送りたいです。