会派視察研修、最終日、ようやく帰ろうと新大阪の駅に着くと、乗客でごった返していました。本日、局地的な大雨が降ったようで、三河安城ー浜松間で新幹線が止まり、大幅なダイヤの乱れがあり、一時は家へ帰れるか危ぶまれました。
幸い、一時間遅れで運転開始となり、こだまに乗り込んで、無事なんとか、帰ってくるがことできました。電車が走らないんだったら、もう一泊したいという同僚議員もいましたが、何か家へ帰りたくない理由があるのかと疑ってしまいたい位です。
私は、今回、25日に地域の水防対策会議に出席した後、26日からの視察参加でしたが、外での視察に関しては、雨にも降られず、暑くもなく、彦根市、近江八幡市、東近江市をばっちり視察ができ、最終日は、雨が降りましたが、大阪科学技術センターでの「地方議員の為政策立案と条例制定」と座学での研修であったため、雨が降っていても関係なく天候に恵まれた、視察研修でありました。まさか、帰りがけに、新幹線が止まっているとは思いませんでしたが、心がけが良かったのか、帰るときには運転再開で、ほぼ予定通りに帰ることができラッキーであると共に内容も有意義なものでした。
詳細につきましたは、追々ブログで掲載していくつもりです。本日の大阪での研修は全体で50人位の参加者でしたが、驚いたことに、富士市からは、私の所属する会派以外にも、市民連合さんから6名参加しており、合計11名の参加というのは、議会改革のテーマでもある政策立案と条例制定に対して、富士市の議員の熱い思いが感じられました。
科学技術センターのマスコットが迎えてくれました。
研修報告に関しては、私が担当であるのでしっかりした報告書を書きたいと思っています。他の地域の議員から、条例制定についてや課題が挙げられ、資料以外の生のサンプルケースも興味深く聞くこともでき参考にもなりました。大変密度の濃い研修でもあり今後に活用していくつもりです。
今週は、視察研修疲れの上に、電車に乗り疲れもあり、また、明日も、第2東名の現場視察が1日あるので今日ぐらいは、早く寝ようと思っています。
書きたいことは一杯ありますが、睡魔も襲ってきていますのでこの辺で・・・・・