急に秋と言うか冬のような寒さが到来してきた中で、金曜日は、地元中学の体育祭、的場祭体育の部が開催されました。あいにくの天気でありましたが、曇り時々雨模様の中で,途中雨がふりながらもタイヤ取りや綱引き、リレーも行われました。

的場祭もですが、須津中学校では的場魂という言葉がよくつかわれます。これは、この地域は昔、“的場”と言われ、武士が武芸を磨く場所でもあり、矢を的に射る等、常に鍛錬をし、自己の技術の向上を図ったと言う事から付けられたと言われています。そのような意味から、学校では、この言葉を色々な処で引用しているようです。時には、日頃の練習を披露する事や競い合いながら高め合ったり、力を合わせたり、支え合ったりしなければいけない事とか、相手に対してのいたわりや優しさとかまた目標(的)に向かって矢を射ると言うようなニュアンスで須津中学生に誇りを持たせているように使われています。

雨にも負けない、須津中学生の的場魂を感じながら、地域の中学生の頑張る姿にエールを送ってきました。
私も、須津の議員として的場魂をしっかりと持って活動を続けなければ・・・・