浮島沼つり場公園で汗を流す!

貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園は地域において、須津地区連合町内会長会OB会の皆様が定期的に草刈りを行っています。地域の誇るべき場所の整備、活用を進める上で地域の皆様が関わる事が重要であると言う想いのもとでの活動です。それとは別の楽しみとして草刈りの後の夜は、懇親会での飲み会があります。懇親会に胸を張って参加するためにも、私もOB会の皆様と一緒に草刈り作業に参加しています。

   


大変暑い中での草刈りであり、朝から30度以上で、ちょっと体を動かすだけで汗が噴き出してきます。
 

草刈りをしながら気になったこととして、メガネ池の一部分の板が腐っており、パイロンが置いてあります、また、トンボの生息地である赤どぶ池には外来種である水連が多くなっています。以前、ハスで水面が覆われてトンボの生息が心配され、取り除かれた経緯があるだけに、これ以上水連が広がらない事を願うばかりです。
 

 


熱中症にならないよう気を付けながら、およそ一時間の草刈りでしたが、汗で服がびっしょりでした。大分、草が刈る事ができたと思います。
これで私も夜の懇親会は美味しくビールが飲めると思っています。
あらためてですが、魅力ある場所として地域の皆様が関係している浮島沼つり場公園の今後の整備は進めてもらいたい事です。