教育は、指導から支援へ。

 

ロータリークラブの奨学生の激励会がありました。

ロータリーの奨学金給付は、市で行っている奨学金給付と違い、奨学生1人に付き、1人アドバイザーがつき、金銭以外の精神的な支援もしています。激励会は、奨学生に対し、多くの人が支援している事を知ってもらう機会でもあります。

最後に校長を代表して吉原工業高校の校長の挨拶で、「本日、公立高校の入学発表がありましたが、かっては、学校で、合格の受験番号が発表され、喜びのシーンが報道されました。現在は、ウェブでの発表となり、学校での発表は無くなっています。また、かつては、工業高校では、リーゼントをしたボンタンをはいているいわゆる不良と言われた生徒に対し、生活指導として、体育館裏でたばこを吸っている悪い生徒を見つけ、怒る事が指導としてありましたが、今は、生徒も大人しくなっており、指導という事より、全部の生徒を支えると言う支援と言う形に変わってきています。その意味では、50年以上前より奨学生にアドバイザーをつけて、心の支援もしているロータリークラブの奨学金給付のアドバイザー制度は今の時代にあった制度であります。このような奨学金給付制度が全部の学校において必要な事であると感じています。」と言うお褒めの言葉を頂きました。
学校では、指導から支援に子供への接し方が変わってきています。その意味でも、金銭的な援助も大切ですが、今求められているのは、心の支援であるとあらためて感じました。私も奨学生アドバイザーの1人としてしっかりと奨学生に寄り添いながら、力になりたいと思っています。