食育弁当コンテスト表彰式で想う事。

なんでも富士山2023に行ってきました。

富士山の日、共同事業の一環での開催ですが、同時にパンマルシェをやっているので入場するにもものすごい行列です。私もしっかりと並んでの入場です。富士山学びのコーナー、名産品コーナー・富士山百景・食育ブース等の他ステージイベントも行われています。


ステージでは食育弁当コンテストの表彰式も行われており、市内4130点の中から、惜しくもグランプリは逃したものの地元の須津中学校加藤朱里さんが、バランスいいで賞を受賞し表彰されましたので参加してきました。コロナ禍でありますが、多くの中学生が地元食材で栄養バランスに配慮したお弁当を考える地域の食材を見直し食べる大切さを教える上でも意味があると思います。

渡辺実行委員長も「食と言う字は、人を良くすると書きます。人を良くする上でも食の大切さを知って頂きたい」と話していました。
久しぶりにむすびんもみましたが、お弁当だけでなく、食育は生きていく上で重要な事であると思っています。

加藤さんを始め、受賞した皆様おめでとうございます。

帰りがけには、パンやチーズを買って帰り、孫とおいしく頂きました。
食べる事は人を良くすると思いました。