やり手社長が手掛ける富士山きくらげファーム。

解体工事や産業廃棄物処分業を主に仕事としている(株)イーシーセンターのアグリ事業として富士市五貫島で製造販売しているきくらげの富士山きくらげファームを視察してきました。海野社長を良く知っていますが、はっきり言ってやり手です。酒癖はわかりませんが、尊敬できる経営者の1人でもあります。そのやり手社長が手掛けるキクラゲ製造販売事業、以前より乾燥きくらげを購入はしていましたが、初めて現場を見させていただきました。

きくらげは食物繊維はキャベツの8倍。鉄分はシイタケの8倍。ビタミンDはイワシの6倍。カルシウムは牛乳の2倍。圧倒的な栄養価であります。そこに目を付けたやり手社長は、きくらげファームを立ち上げて、菌から培地となるおがくずまで、すべて国産のものを使用した菌床で育ています。現在、「富士山くきらげ」として販売しています。今回、販売所できくらげレクチャー受けた後、生きくらげ、乾燥きくらげ、アヒージョを試食させて頂きました。
どれもおいしかったです。また、勉強になりました。
やり手社長は目の付け所が違うとあらためて尊敬してしまいました。