議会最終日、気になる事は・・・・

気が付けばあっという間のような気もしますが、3月24日をもって2月定例会が閉会いたしました。最終日には、気になる事として、人事案件があります。また、全員協議会では、岳南鉄道の検証結果と方向性が示されました。

副市長に上下水道部長が選任されました。大変能力の高い方であり、市長と当局のパイプ役としては相応しいと方であると思っています。
岳南電車に関しては、平成24年から3年間6500万円の公的支援を支出しながら、平成27年以降の存続についての決定の有無を議会最終日に提示することになっていました。検証においては便益と費用の関係から公的支援の透明性の確認を始め、様々な検証結果が示され、鉄道事業の継続性、安定性は確保できるとして、平成27年以降も適切な支援をしていく事が説明されました。市の方針として岳南電車の公的支援の継続決定でもあります。私自身は、岳南電車沿線議員でもあり、基本的には、継続支援に関しては歓迎すべきことではあります。継続に関しての賛否はあるにしても、この2年間検証をした上での方向性が出た以上、市民に対しても、岳南電車に対してもこの1年間でどの様に継続していくかをしっかりと示さなければいけない事であると思っています。今までの、委員会等で傍聴した際に、岳南電車側から出されている要望として、継続に関しては単なる延命支援では受けられなく、ある程度の長期支援のフレームの提示は求められています。上下分離や3セクの意見もありますが、まずは、岳南電車側が市の公的支援の継続の方向性に対してどのような判断が成されるかも問題であると思っています。また、継続していく上での要望も恐らくあるはずです。(フレームが作られない限り、岳南電車としても本腰を入れての経営は難しいと考えられます)その辺についての、今後の話し合いは重要な事であると思っています。観光資源としての可能性はあります。市民の通勤通学以外の利用の可能性はあると思います。このところなるべく、岳南電車の利用はしています。個人的には、歩くことにも繋がり、健康的にも役立っています。まだまだ、市民、事業者、行政が一体となった取り組みはあると感じます。財政状況が厳しい中で、公的支援をするよりもっと他のインフラ整備を進めるべきであると言う意見もありますが、存続決定の方向性が出た以上、今あるものを、どの様に利用させていくかはお金の支援だけではなく行政としても考えるべきでもあると思っています。
いずれにしても2月議会が終了しました。新年度のむけて準備をしなければ・・・・

「目指すべき田子の浦港の姿の実現について」の進展

昨年の6月議会において「目指すべき田子の浦港の姿の実現について」と題しての一般質問をしました。
有り難い事に、港湾振興については新年度の施政方針や予算において大きく反映されています。

「荻田たけひと通信No23」として議会報告もしましたが、改めて質問趣旨と市長答弁の要約としては
質問要旨
富士市にとって田子の浦港は重要な社会資本の1つであり、工業港として繁栄してきた経緯においては今後も産業基盤整備としての津波対策を進めた上での港湾振興は進めるべき事であり、世界文化遺産を契機に富士山の一番近くの富士山がきれいに見える港としての観光面でも有効活用はすべき事である。また、港は県管轄であっても、港湾所在市としてのイニシアチブをとっての周辺整備を含めた総合的な田子の浦港の将来ビジョンを策定することを求める。
市長答弁
バルク連携港としての機能強化は図っていく事と同時に富士市は富士山の玄関口との役割から田子の浦港を工業港だけではなく観光面に最大限利用するとし、世界遺産を契機に世界文化遺産の富士山を海抜0メートルから見る事が出来る港として客船・帆船の誘致活動に積極的なセールス活動すすめる。また官民一体となった津波対策として「田子の浦港津波対策協議会」の新設に向けて県へ積極的に要望する。今後、アクションプランでの推進計画が出次第、将来ビジョンの検討も進める。
私の所感
目指すべき田子の浦港の姿は「時代に対応した産業港として、災害に強く、人が交流する賑わいのある富士山のウォーターフロント」であるべきです。

既に新聞報道もされていますが、新年度では、田子の浦港周辺地域の防災、観光拠点として活かす方法を見出すために同市内の官民による「田子の浦港振興ビジョン推進協議会」が発足すると共に津波対策計画策定やグランドデザインも策定されます。その他にも、仮称田子の浦港海上祭り開催、洋上セミナー事業への負担と港湾振興費に予算に組み込まれています。
昨年質問したことが十分に活かされている事には、前市長、新市長には感謝いたします。
付託されている環境経済員会で審議も終了しています。
4月14日には、地元代議士を中心としてではありますが、国交省を交えての田子の浦港の勉強会が予定されています。
新年度より、「目指すべき田子の浦港の姿」に大きく前進していく事を感じます。
それとは別に、私が所属する文教民生委員会に付託された案件の審議が無事終了しました。
色々な面で、ちょっと一安心です。

国会議事堂を掌への想い・・??

先週末東京に行った際に、ちょっと地元要望の事もあり地元の国会議員にせっかくですので挨拶をしに寄ってきました。
ちょっとばかばかしい話として・・・・国会議事堂を手に治めてきました。どういことかと言うと・・

現在、国会では第186回国会(常会)が開催されており、1月24日に召集され、会期は6月22日までの150日間です。私が寄った時にはちょうど、参議院の予算委員会の最中でもありました。残念ながら、突然、行きましたので、地元の国会議員の皆様はちょうど事務所にはおらず忙しく委員会や公務でのいませんでしたので秘書の対応でありました。
(挨拶に伺った証拠写真として某国会議員の机で)

ちょっとした冗談で、「国を手にしないとダメだね」と言うと、「国会議事堂や衆議院、参議院会館を見下ろす場所がありますよ」という事で、その場所があるビルの21階に行ってきました。たしかにそこから写真を撮ると国会議事堂を手の上に乗せたように写真が撮れます。
本当にばかばかしい事ですが、「国会議事堂を手の上に乗せる男」と勝手に題した写真です。

ちょっとした東京での思い出の一コマです。
本当にそんな事で喜んでいるとは、「ばかだね!」・・・・と思われるかも知れませんが国会議事堂や衆議院、参議院会館を後にしながら、自分なりの思いとしては、・・・
消費税増税間際です。
社会保障制度も変わります。
成長戦略、TPP、地域主権等々地方自治体にも関係することが沢山あります。
国の動きを見ながらしっかりと地域対応も迫られる状況の中では地元国会議員の皆様と連携を取ながらしっかりと情報を頂き、議員活動は進めなければいけないと思っています。
地域を良くするためには国、県、市の連携は必要であると思っています。

市政報告会のお知らせ

3月24日まで2月定例会は続きます。
とりあえず、補正予算、施政方針、一般質問は終了しました。予算については、委員会付託され、其々の委員会で審議されます。定例会終了した後には、私は須津地区、浮島地区において26年度の予算を含め、議会報告会を開催を予定しました。

年度替わりで、忙しい時期ではありますが、今までも、毎年、なるべく早い時期で新年度の事を含め、東部地域に関わる事について説明をしています。議会基本条例においても毎年1回は議会報告の開催として、議員同士で各地域において議会報告会は開催しており、昨年も11月に開催しています。それとは別に、私も定期的に議会報告会は開催していますが、ただ、今のところ須津地区での3月中での開催日は決まりましたが、浮島地区においては、3月中の開催はできない為に、4月中旬以降の開催になる予定です。
とりあえず、
「須津地域での議会報告会」
は下記の通りです。
                記
日時:3月29日(土)夜7:00〜
場所:須津まちづくりセンター2F
内容:1、25年度議会報告
   2、26年度の富士市は、東部地域は?
(都市活力再生、災害、道路インフラ、公共交通等及び東部地域実施事業についてと、東部の国、県に関わる事業についても説明します)
                          以上
議会が終了後にパワーポイントの資料も作製しなければなりません。浮島地域においても、新年度町内会長さんに相談の上大至急開催日は決めるつもりでいますので、決まり次第お知らせします。
なんだかんだと忙しい毎日は続きます。

新市長の下での質問終了!

新市長の下での、私の一般質問が無事終了しました。
ホッとしています。
「富士山がある工場夜景都市について」と「東部地域における沼川整備計画の状況と展望について」の2項目について質問ましたが、それなりに、やった甲斐はあったと自分では思っています。

全体的に前向きな答弁であり、ありがたい事でした。
細かい、答弁内容は、議会報告書を作成しますので、その時に掲載はします。
細かい質問内容は、HP上の議会報告をクリックしてください。
このところ、弁解じみた話で申し訳ありませんが、葬儀や出かける用事が重なっており、思うように質問シュミレーションが組み立てられない状況がありました。ただ、議会でも言いましたが、小長井市長には、市長が市議会議員時代、会派の先輩として、一般質問に関して、よく、「一般質問とは分らない事を質問するのではなく、わかった上で、当局を質したり、議論を深めることだ。その為には、事前の調査や研究は当然必要であり、それを進める事が議員としての資質向上に繋がる」と言われていました。ですから、それなりに、しっかりと準備をして質問に臨まなければいけない訳であります。自分ではぎりぎりまで準備が足りないのではと不安に成りながらも、家族からは、他の事を何もやらずにパソコンにかじりついてばかりいる姿に、それ以上何をするの言われてしまいました。某先輩議員からは、市長が反問権を使って、逆質問もありうると脅かされましたが、反問権の行使はありませんでした。いずれにしても、それなりの質問と答弁であった事を報告します。
質問の事ばかり考えており、ちょっと疲れましたので、質問も終わりましたのでぐっすりと眠りたいです。
まだ議会は続きます。気を緩めることなく、その後の予算審議もありますので、体調に気を付けて頑張らなければです。

工場萌えとは

議会での質問が始まりました。

私は「富士山がある工場夜景都市としての全国発信について」の一般質問をしますが、それに関連する事として「工場萌え」があります。質問の資料として、本屋さんに行って、「工場萌え」に関する本を購入してきました。

工場萌えとは工場の景観を愛好する行為のことであります。
現在、コンビナートや工場の、夜間照明や煙突・配管・タンク群の、重厚な「構造美」を愛でる、工場観賞(工場鑑賞)を趣味とする人々が増えており、従来決してきれいとは言えない外観であるとされてきた工場に美を見出す動きがインターネット等を通じて拡大してきています。
工場の内部において、製造工程などを見学もしくは体験する工場見学や、産業観光とは主眼が異なるもので、工業地域やコンビナートを抱える地域においては、従来では考えられなかったものが観光資源として着目されるようになり、各地でツアーを開催するなどの取組が行われています。
私が購入した本は、「工場萌え」の工場好きによる工場好きの為の歩き方が掲載されている写真集ですが、その中には、富士市も掲載されており、工場写真をマップ付で紹介しています。

本を見る限りでは、富士市も工場萌えにはたまらない街の1つでありますが、本を眺めながらも住んでいる市民がもっと、富士市の魅力を理解しなければいけない事であると思いました。その為には、行政がまちの魅力を情報発信する必要性を感じます。
そんな事も踏まえて質問はしたいと思っています。
一般質問登壇は
3月10日午後1時です。
よろしかったら傍聴してみてください。

新市長の下での一般質問。

2月定例会での一般質問を提出してきました。
ただ、ここ何日間は予定外の事柄が次から次にあった為に思うように捗っていませんでしたので、ちょっと焦りながらも、ぎりぎりまで、文章を書いては直していました。
でも、何とか間に合いました。

施政方針に対する質問とは別での一般質問受付番号は8番。
新しい市長の下で出された質問は、施政方針に対して10人。
一般質問15人。
合計25人です。いつもより若干多めです。
質問内容は、2項目。
1、富士山がある工場夜景都市としての全国発信について
2、東部地域の水害対策においての沼川流域整備計画の現状と展望について
です。
質問の詳細は後日とさせて頂きますが、私の登壇日が、受付終了後に議運で順番が決まりましので報告します。
議会登壇は3月10日月曜の午後1時です。
日が開いてしまいますが、ヒアリングも済みましたので、忘れないうちに質問の準備を終わらせたいと思っています。
新しい市長との一般質問です。
良い緊張感をもって頑張りたいです。

新市長施政方針演説

2月議会が2月17日より3月24日まで36日間がいよいよ始まりました。
小長井市長になってからの初めての定例議会でもあり、本会議初日には待ちに待った、小長井市長の平成26年度施政方針が発表されました。

渡された施政方針は20ページに渡り、傍聴席の多くの市長応援団に見守られての、施政方針演説は、40分間ちょうどでした。
市長も初めての施政方針でそれなりの緊張はあったのかも知れませんが、力が入ってはいるものの聞きやすい演説であったと思います。しかしながら、新市長としての初めての施政方針は聞く方の議員も力が入ります。
都市活力再生ビジョンや第5次総合計画に位置付けた施策に沿ってはいるものの選挙で訴えてきた事が随所にあり、市政運営では市長の基本理念として考える生涯青春都市への実現に向けてチャレンジ精神とスピード感をもって1期4年で答えを出すとした小長井カラーを打ち出しての施政方針であると感じました。ただ、個人的にはと言うか富士市東部の議員としては、東部地域の施策はほとんど触れていない事は物足りなさは感じます。
詳しい内容につきましては既に、富士市のHP上で施政方針が掲載されていますので、本文は確認してください。
今後、各会派において施政方針への代表質問が提出されます。私の会派でも、施政方針に対しての質問事項の検討が始まりますが、恐らく私は会派の代表質問には立ちませんので、一般質問への準備を並行して行うつもりでいます。
市長交代後の今議会では多くの議員が質問に登壇することが予定されます。

議員活動も本格始動です。

6日より官公庁の仕事始めでした。
今年初めて、気持ちを新たに私も市役所に顔を出してきましたが、議員の出欠ボードには昨年暮れ、補選で選ばれた一条議員の明かりもついています。

また、市役所では鈴木市長の最後の年頭の挨拶が行われましたが、残り少ない在任期間の間にも、出初式や成人式、また、昨年暮れに延期になった富士山紙フェア等々まだまだ事業が残っています。頑張ってください。
新市長就任は1月20日からですので、新たな市長の下で市役所も議会も一気に慌ただしくなっていくと思います。新市長での2月議会が開催されますので、期待をもって議会へ臨む準備もしなければいけません。
しかしながら、正月の風景がだいぶ変わってきており、正月はいつ始まり終わるのかピンとこない状況ではあります。
(今年は風があまりなかったのかお飾りの飾りがなくなりませんでした)

松の内が7日までですので、もう7日なのか思いながら、家のお飾りや門松をさけました。下げたお飾りや門松は地域のどんどん焼き行きです。また、朝は、7草粥を食べました。お正月も普段の日もあまり変わらない状況になりつつなる中で、風習は更に変わっていくのかなと寂しさを感じつつ、気持ちと身体の調子を整えました。
会派会議も7日より始まります。会派での財政白書や視察を進めなければいけません
新しい靴に履き替えて今年も議員活動を本格始動します。・

富士市長最後の議会。

11月議会が閉会しましたが、鈴木尚市長が、今期で勇退を表明しての、3期12年の最後の議会でもあり、市長の想いもあったでしょうが、私にとっても最終日は議員になってからの思い出に残る議会での1ページとなりました。

最終日、最後に一般質問で登壇した、大和田議員の「3期12年の市政運営について」質問は圧巻でした。ベテラン議員の大和田議員は通告文も持たずに登壇し、大和田節としての市長の功績や想いを熱く述べ、それに答えての市長答弁でもありました。傍聴席は、気が付けば市長の奥様を始めとする市長後援会の皆様で一杯となっていました。
30年間の政治家としての想いは勿論ですが、市長就任後、デフレ経済に入っての財政状況が厳しくなる中で、富士市政に当たっては数々の事業を、派手さがないものの、堅実に、公平に取り組んできた評価は高く、将来に禍根を残さないよう決断すべき事はしっかりと決断しての姿勢は、改めて実に優れた市長であったと思います。また、市長の3期12年は理想としつつも、リーマンショックや大震災によって残念ながら解決できない事もあるものの、大筋の道筋はつけ、次の市長に希望を託し引退する姿は、私の生まれ育った尊敬する政治家でもあるが故に、その市長と私は約7年間ではありますが議員としても同じ空間に入れた事は光栄な事でもあり、感謝したい事でもありました。
市長の最後の挨拶を聞きながら、胸が、目頭が熱くなったのは私だけでは無かったと思います。市長の議場で姿をしっかりと目に焼けつけました。最後は、総立ちの中で、全員の拍手に見送られ議場を後にしました。
平成25年11月定例会、最終日、12月5日これで鈴木尚市長の姿は議場では見られなくなりました。
残念です。!!!!!
長きにわたりお疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
でも、職務は来年の1月18日までです。
まだ、お別れではありません。

国会での要望活動

後援会で国権の最高機関でもある国会視察旅行に行ってきました。
ある人から、「国会へ牛重を食べに行ったんだって」と言われてしまいましたが、牛重を食べるのが目的ではなく、あくまでも国会視察であり議員会館や衆議院本会議も傍聴もしてきています。

また、それとは別に、以前から取り組んでいる「東駿河湾環状道路西区間の早期事業化促進」について、11月6日に富士市長及び11月12日に沼津市長にと要望活動を済ませていますので、その経緯も含め、富士岳南地域まちを考える会の渡辺代表と共に、「東駿河湾環状道路西区間の早期事業化促進について」の富士市の市民団体として国への要望を静岡県東部選出の国会議員、吉川代議士,勝俣代議士、岩井参議院議員、牧野参議院議員に後援会の皆様の前で提出してきました。

現在政府の進める国土強靭化計画において、国道1号の渋滞緩和という事だけでなく県東部地域の防災強化と言う面からも何としても新規事業化に向けて県選出国会議員で力を合わせて実現して欲しい事です。
(参議院の幹事長室で面談)

また、林農林水産大臣も本会議開始前の時間で駆けつけてくれましたので、地元要望に対しての後押しをお願いしてきました。
(林大臣を囲んで)

後援会の視察旅行ではありましたが、しっかりと要望活動もでき、また、生まれて初めて、衆議院議場の傍聴等の貴重な体験は私にとっても内容の濃い有意義な視察旅行となりました。
(傍聴には国会通行券の他に傍聴券もなければ入れません)

くれぐれも誤解の無いようにお願いしますが、国会へ牛重を食べにだけ行ったのではありません。しっかりと要望活動も行っています。

国会で吉野家の牛重を食べた!!

大手牛丼チェーンの吉野家が2013年10月11日、初めて国会内に出店しています。なかでもでも注目は、1200円もする国会だけの特別メニュー、「牛丼」ならぬ「牛重」(ぎゅうじゅう)です。

私の後援会での国会視察旅行においての話題も国会見学よりも国会でしか食べられない吉野家の牛重についてでした。行く前から食べたいとリクエストがありました。

国会視察については、じっくりと報告しますが、まずは、お昼に食べた牛重についての報告です。国会での特別メニューは国会通行券が無ければ食べれない事に議員特権でないかなど様々なご意見もありますが、ここでしかない限定と言うと魅力を感じます。牛重は国産和牛肩ロースを使用しており、甘いすき焼き味で、玉ねぎなしの大きなお肉が敷きつめられています。いわゆる、通常の吉野家特有の肉の味が出きったような牛丼とはお肉自体が全然、別物であり、率直に言って美味しいです。国産の良い肉を使っているのなら1200円は妥当な値段と言えば妥当と思いますが、吉野屋のイメージからしたら超高級なメニューであると感じます。また、限定70食とか定かではありませんが、食べたくても食べられないと言えば1度は食べたいと思っている人は多いと思います。
しばらくは、多くの方々に牛重を食べた事を自慢したいと思っています。

肝心な国会の事は次回報告という事で・・・・

11月議会間近。質問は・・・??

毎日があっという間に過ぎていきます。ちょっと前まで暑いと思っていたら急に寒くなってきました。
気が付けば、11月定例会が間近になりました。議会会期は、11月21日から12月6日までの16日間。

予定している上程議案は21件。その内訳は、条例案が8件、補正予算案、単行案が各6件、契約案が1件です。
一般質問に関しては、本日15日より22日の正午までが発言通告の受付になっています。ただ、鈴木市長が勇退される中では、9月議会でも感じましたが市長が変わろうとも行政の継続性はあるとは言え、多くの議員は質問はしにくいと思っています。
11月8日に会派としての来年度の予算反映させる重要施策6項目の要望を市長に提出しています。

私自身、その内容に質問したい事も含めさせて頂いていますので、ですからどうしても現市長に要望を含めた質問はしなければならない状況でもありません。もし私がこの議会で市長に言おうとするなら、今まで取り組んできたことのしっかりとした引き継ぎと12年間のご苦労に対しての労いの言葉位かなと感じます。
今回は、恐らく、多分、質問は控えようと思っています。

*「定数削減案を再協議、白紙の可能性も」と大きく新聞で取り上げられていました。
あくまでも議会改革検討会議の提言を尊重すべき事であり、議会での進め方の中での手続きとしての再調整である思っています。

議員と中学生の野球の試合

議員の中学生の野球の試合が毎年行われており、本年度で11回目を迎えます。青少年の健全育成と言う目的もあり、今年の試合相手は富士南中の野球部でした。私はこのところ、議員野球に関しては、練習も試合もご無沙汰で久しぶりの参加をしてきました。

身体の中には石がまだあるようで調子も良くないのですが、運動不足による病気でもありますので運動をする事により石の排出が促されるかもと思っています。ただ、何分、グローブもバットも触るのも久しぶりなので怪我だけはしないようにと思っていました。とにかく戦力としてではなく応援だけでもと無理はしないと心掛けての参加です。 試合は天候に恵まれ、開会式終了後、始球式では、ピッチャーに山田教育長、バッターに市長の組み合わせで行われました。市長も任期があと僅かとの成り、試合にこそ出ませんが、これが最後の議員野球の参加となります。

南中の選手は、2年生5名、1年生14名と1年生が多いチームでもありますが日頃より練習をしっかりしています。普通にやれば、相手にならない試合ですが、議員チームにはピッチャーの大和田議員が経験者であることまた市役所から野球経験者の助っ人も入っていますのでそれなりの試合になります。ですから、議員の珍プレーがありながらも、試合序盤は接戦でもあります。議員チームも随所に好プレーはありましたが、やっぱり試合の結果は、5対2で中学生が勝利しました。

私も試合に出して頂きましたが、接戦になればなるほどエラーでもしたら味方からの野次で大変です。でも、今回は、何を言われても、必死になると無理をしてしまうので、身体の調子を考えて無理はしません。怪我無く試合が終えられたことは何よりでもありました。それなりに楽しみました。

南中の生徒も変なおじさんのチームとの試合で勝手が違ったと思いますが、一つの経験として今後更に活躍して頂くことを期待します。

富士市議会報告会開催中!!

議会報告会が市内7地域において、11月6日より11月13日まで開催されています。
既に4か所において終了しています。私の出番が11月11日富士川まちづくりセンタ—ですので、事前に参考させて貰う為に天間まちづくりセンターでの議会報告会を見学に行ってきました。

参加者は30人程度。御殿場市議会議員の方も傍聴に来ていました。

報告内容は、9月議会での一般会計、特別会計、企業会計の決算認定をはじめ、議会による24年度事業評価、9月補正予算、請願と陳情、議会改革の取り組みなど、パワーポイントを使っての内容の説明時間はおおよそ1時間。聞きごたえがあると言うか、議員からの一方的な説明としての1時間はちょっと長いような気もしましたが、質疑の時間も30分以上取ってあり、地域コミュニティとしてのまちづくり協議会の事や富士山世界文化遺産登録後の取組み、火力発電所等々の質問に的確に対応しながら無事終了しました。ちょっと嬉しいことして、質問された方の中に議会だよりを、熟読している方がいました。議会だより編集員会の委員長としては、少しでも読んで頂く紙面づくりを心掛けていますので、そのような意見をいただける事はありがたいです
私の班での通しのリハーサルはしていませんが、時間が無い中では個々での準備をする事になっています。不安な部分もありますのでパワーポイントのデータを借りてきましたので、一度、自分なり確認するつもりです。
議会報告会は、市民への説明責任でもありますが、市民も理解の上、積極的参加は求められています。
今後の予定として、
11日須津まちづくりセンター
11日富士川まちづくりセンター
13日大渕まちづくりセンター
まだ、間に合いますのでどこかの場所で是非ともご参加ください。

議会報告会のお知らせ

京都へ視察に行った際、地下鉄の電車内の広告に京都市会のお知らせが掲載されているのを目にしました。内容には10月28日まで開催されている定例会等の議会の市民告知に力を入れている事が伺えます。これは、市民への議会への理解と開かれた議会としての取り組みの1つでもあると思われます。

富士市議会では、議会改革の一環として、市民の皆様に開かれた議会、身近な議会となることを目指し、富士市議会基本条例第7条に基づいて、議会報告会を開催しています
本年度も、11月6日から13日の間に下記の会場で行います。
11月6日(水曜日) 富士駅南まちづくりセンター 小木の里ホール
11月6日(水曜日) 伝法まちづくりセンター 多目的室
11月7日(木曜日) 天間まちづくりセンター 多目的室
11月8日(金曜日) 田子浦まちづくりセンター ホール
11月11日(月曜日) 富士川まちづくりセンター 多目的室
11月11日(月曜日) 須津まちづくりセンター 集会室
11月13日(水曜日) 大淵まちづくりセンター 多目的ホール
時間は、いずれも午後7時からです。

富士市議会報告会とは、市議会の活動をもっと市民の皆さんに知っていただくとともに、市議会に対する市民の皆さんの御意見を伺うため、行うものです。
多くの方の参加をお待ちしています。
ちなみに私の担当は、11月11日富士川まちづくりセンターであり、地元の須津まちづくりセンターへの参加できません。
残念です。

質問終了!何だかんだと言ってもホッとしました。

9月議会での私の一般質問は終わりました。
一般質問は議員としての負荷を掛けるためにも必要な事であると思っています。
質問をやる意義はありますが、今回は市長が引退表明をしていますので、内容もさることながら何となくすっきりしない中での質問でした。

今まで質問した項目の関連でしたが、2項目目の時間的な配分も間違っていたので結果的には、市長へ私の想いを十分に伝えきれませんでした。
ただ、市長任期があと僅かとなってきている中では、市長の答弁にも迫力に欠けるような気がします。
ですから、今回の質問はなぜか疲労感の方が大きかったです。内容は後日と言う事で・・・
まだ、一般質問は10月9日まで続きますので、でもとりあえず、私の質問は終えました。まずは、精神的肉体的疲労回復の為に身体を休めたいのでいつもより早く寝ます。
何であれ、質問が終わり、ホッとしています!

放置自転車条例の質問と軽トラ市、

富士市自転車等の放置に関する条例の7月1日より施行されています。条例については一般質問で取り上げていますので、休日や朝早い時間や夜の時間帯のJR富士駅周辺の放置自転車の状況確認に何度か行っています。

今回の条例での期待する効果として、
富士駅周辺がきれいになる
自転車駐輪場利用促進に繋がる
盗難自転車の減少
歩道での事故回避
まちのイメージアップに繋がる
等々あります。
曜日や時間帯によって放置自転車はあります。また、工事の馬やトラロープが張られている時もあり、自転車が無くても景観的には良くないです。

土曜日曜は放置自転車が増えますので、その対策や、禁止区域での撤去は2日後でなく、もっと短い時間での撤去も必要な気もします。

期待する効果を上げる為には、条例が施行され市民が「自転車を放置すると撤去される」と言うルールやマナーの意識を根付かせなければいけないと感じます。

条例施行後の課題として感じる事は、
監視体制の強化
条例の周知
運営経費の削減等があります。
駅周辺を確認しながら、改めて当局の考え方を質したいと思いました。

放置自転車を確認しながら、駅周辺を歩いていると商店街で行われる「軽トラ市」の宣伝ポスターがあちらこちらに貼ってあることに気が付きます。

10月26日朝9:00〜12:00までの開催だそうです。
まちづくりの取り組みとしてなんか面白そうです。
参加してみたいと感じました。

一般質問が始まります。私の質問は・・

今議会での一般質問が3日の午後より始まります。
私は10月7日午後1時に登壇しますが、以下の2項目について質問いたします。
1、「富士市自転車等の放置の防止に関する条例施行について」
2、「東部土地改良区内の幹線道路整備の推進について」

市長が今期で勇退することが発表されましたので、質問するかどうか悩みましたが今回の2項目とも今まで、私が議員になってから取り上げた質問についての関連でもありますので、市長在任期間も短い中で、もう少し進めて頂きたい点について、あえて再び取り上げた項目であります。
1項目目の自転車等の放置に関する条例については、私は平成20年11月議会で自転車等の放置を防止する条例の制定を求めました。2項目目については、私が議員になって初めての質問として平成19年6月議会で東部地域の社会インフラとしての道路整備等を求めています。
どちらの事も、私も議員になって既に7年目になりましたが、それなりの想いがあっての質問でありましたので、市長が辞める前に、もう少し想いを込めたいと思っています。
しかし、9月19日に発言通告をしてから、一般質問登壇まで17日間、待ちくたびれてしまいます。

企業会計決算委員会の議案審査が始まりました

私が担当する企業会計決算委員会が始まっています。
20日は水道・公共下水道事業会計。
3連休を挟み病院事業会計とあります。
前日には、一般質問の締め切りがあり、悩みながらも継続することに意義があると言い聞かせ提出してきました。

今回は市長任期もわずかになりましたので今まで質問したことの中からピックアップしての質問ですが、既にヒアリングも終わっています。
登壇は10月7日です。
本来なら、決算審査の最終チェックの為に家に帰らなければいけませんが、商工会議所青年部での「田子の浦港周辺の地域の防災と観光」と題した例会が開催されましたので、参加してきました。私も6月議会で「田子の浦港の目指すべき姿について」質問していますので興味深く聞いてきました。その後ちょっと寄り道をしながら帰宅しましたので思うようにやりたい事が出来ないまま寝てしまい、シマッタト思いながらも、朝早くから、秋の交通安全週間の出発日の街頭指導へ。
そして、そのまま慌てて市役所へ。
会派で打ち合わせをし、質問を何とか済ませ、水道・公共下水道事業会計は終了しました。
不本意な部分もあり、連休明けの病院事業会計では時間をとって勉強と思っていますが、連休中も、運動会、防犯まちづくり講演会、JCブロックシニア会、健康祭り、英霊顕彰とイベントが目白押しです。
忙しくてやれなかったと言い訳をせずに、有効に時間を使い少しでも決算内容の精査の時間をつくらねばと思っています。
ですから、何となくバタバタ忙しないです。
交通安全週間も始まっています、こんな時こそ落ち着いた行動をしなければ。。。

9月定例会が開会。只今、検討中!

9月議会が開会しました。
会期は9月10日から10月9日までの30日間。
24年度の決算についての議案等が付託され、各委員会での審議に入ります。

当然、一般質問がありますが、今議会で多くの議員が戸惑う事として、8月16日に現市長が今期で引退をする事を公表していますので質問がしづらいという事です。
実は、私は現職が続行すると思っていた一人でしたので、発表がされる前まで9月議会での一般質問の事前の準備として危機管理体制の確立について考えていました。でも、引退をすると公表された以上、質問内容が市長への今後の要望と言う意味合いが強いために取扱いに困っています。一般質問の方向転換をする努力はしていますが、今議会ははたしてやれるか、やらないか、やった方が良いのか微妙です。
只今、検討中です!!

ふと目にした家にある相田みつをの言葉が妙に響きます。

夏休みはありません!

6月議会が終了してしばらく経ちましたが、「議会が終了すると暇でしょ。夏休みはいつから?」とこのところ集まりで言われることがあります。議会中だけが議員活動ではありません。また、夏休みも個人的にはありません。

議会が終了しても、委員会、会派会、審議会、研修会等々が開催されていますし、要望等の処理もあるので頻繁に市役所にはいかなければなりません。また、7月、8月は行事も多く、その上所属する団体等の会合や打ち合わせも毎日と言っていいほど行われています。
私自身もほとんど毎日市役所には行っていますが、このところ、夜の会合や集まりも多く、ちょっとバテ気味です。先週もほとんど出っぱなしでしたが、これからのスケジュールもぎっしり詰まっています。週末は特に忙しいです。
23日 公共下水道事業の使用料見直しについての審議会
24日 市民クラブ会派会・富嶽自衛隊交流会
25日 吉原RC期首懇談会
26日 商工会議所ブロック別会議 自民党浮島分会総会
27日 須津ふるさと祭り参加・沼津夏祭り花火大会
28日 田宿川たらい流し・富士まつり参加・
29日 静岡で議員研修会・富士を語る会会合で議会報告
30日 新富士RC卓話依頼「目指すべき田子の浦港について」
31日 文教民生委員会・21経営研究会・須津生涯学習会理事会
各会合においても挨拶を求められますし、富士を語る会での議会報告やRCでの卓話では6月議会において取り上げた田子の浦港について話をしなければいけません。それなりの事前準備に時間は取られます。また、来月開催する勉強会の準備もしなければいけませんので、「暇でしょ」と言われるとちょっと辛いですが、議員の活動が知られていないのが現実でもありますので、何をしているのか、少しでも見えるような発信もしなければと思っています。さしあたっては議会だより編集委員会の委員長でもありますのでRCの卓話の際に、議会だよりを読んでいただく事をPRして来ようと思っています。
暑くてバテ気味ですので、ゆっくりと休んでいたいと思いますが、やる事は多いです。
決して暇ではない事だけは分かってください。
気が付けばすぐに9月議会が始まってしまうのが実情です

*自民党の圧勝ねじれが解消。
スピード感は増しますが、おごらず、わかりやすくしっかりとした情報公開はしてもらいたいです。
*英国キャサリン妃男の子誕生おめでとうございます。

いよいよ選挙戦突入!

安倍政権発足後、初の大型国政選挙となる第23回参院選の立候補届は午後5時に締め切られており、21日の投開票に向けて熱い熱い?選挙戦が始まりました。
実は、私も全国区で出馬した方の告示日初日の応援に雨の降る中で三日市の浅間神社に行ってきました。

全体では選挙区271人、比例代表162人の計433人による争いが確定しました。選挙区の改選73議席に対する競争率は3.7倍。比例を含む全体の改選121議席に対する競争率は3.6倍です。
県内では次の6氏が立候補届け出がされています。
森大介氏 44歳(共産新)
望月飛辰氏43歳(維新新)
牧野京夫氏54歳(自民現)
榛葉賀津也氏46歳(民主現)
中野雄太氏39歳(諸派新)
鈴木唯記子38歳(みんな新)
県内の候補者は全体的に若いです。
政権交代後、7カ月経って、安倍政権の評価が下される訳ですが、衆参の多数派が異なる中では、ねじれ解消がするのかは最大の焦点となっています。また、今選挙からネット選挙が解禁となり話題になっていますがどこまでが選挙違反になるのかはわかりづらい所もあります。どれだけの効果があるのかは未知数ですので、自分の選挙にも関わる事なのでしっかりと検証はしなければと思っています。知事選が終わってやれやれと思いきやこれからの17日間、何となくせわしない日々が続きます。
いずれにしても、国の将来に大きな影響を与える選挙です。
必ず選挙にはいきましょう!!

「荻田たけひと通信」で議会報告

毎回の事ですが、議会終了後に一般質問についての簡単な紙ベースでの議会報告「荻田たけひと通信」を作製しましたので地域や関係者に配布していくつもりです。
掲載内容は質問要旨、市長答弁、そして私の所管です。

           6月議会報告
     「目指すべき田子の浦港の実現について」
平成25年6月議会において、6月25日午前10時に登壇しました。
発言項目1、「目指すべき田子の浦港の姿の実現について」
質問要旨
富士市にとって田子の浦港は重要な社会資本の1つであり、工業港として繁栄してきた経緯においては今後も産業基盤整備としての津波対策を進めた上での港湾振興は進めるべき事であり、世界文化遺産を契機に富士山の一番近くの富士山がきれいに見える港としての観光面でも有効活用はすべき事である。また、港は県管轄であっても、港湾所在市としてのイニシアチブをとっての周辺整備を含めた総合的な田子の浦港の将来ビジョンを策定することを求める。

市長答弁
バルク連携港としての機能強化は図っていく事と同時に富士市は富士山の玄関口との役割から田子の浦港を工業港だけではなく観光面に最大限利用するとし、世界遺産を契機に世界文化遺産の富士山を海抜0メートルから見る事が出来る港として客船・帆船の誘致活動に積極的なセールス活動すすめる。また官民一体となった津波対策として「田子の浦港津波対策協議会」の新設に向けて県へ積極的に要望する。今後、アクションプランでの推進計画が出次第、将来ビジョンの検討も進める。
所感
目指すべき田子の浦港の姿は「時代に対応した産業港として、災害に強く、人が交流する賑わいのある富士山の麓のウォーターフロント」であるべきです。

地域課題の取り組み報告
東部土地改良区内の幹線道路整備江尾柏原線の本年度継続事業推進のための補正予算付けについて現在、強く要望しています。頑張ります!!
                         以上

また、荻田たけひと通信には一般質問に対しての各新聞での掲載記事を添付しています。

富士市議会新体制でスタートします。

6月議会が28日で終了しました。
最終日には、正・副議長選か行われた後、新たな委員会構成が組まれました。また、会派の小長井議員が最終日をもって議員辞職が受理されていますので、35名での新体制がスタートします。

議長、副議長選挙及び委員会正副委員長は
議長   小山忠之氏[市民クラブ]
副議長  望月昇氏[光輝会公明]
監査   青木勲氏[市民連合]
議会運営委員会 委員長米山享範氏 副委員長影山正直氏
総務市民委員会 委員長宮川和久氏 副委員長小池智明氏
文教民生委員会 委員長望月清隆氏 副委員長荻田丈仁
環境経済委員会 委員長小沢映子氏 副委員長海野庄三氏
建設水道委員会 委員長太田康彦氏 副委員長岡村義久氏
一般特別会計委員会 委員長横井美由紀氏 副委員長渡辺俊美氏
企業会計決算員会  委員長前島貞一氏  副委員長高橋正典氏
富士、愛鷹山麓環境管理特別委員会 委員長 笠井浩氏 副委員長西村綾子氏
ごみ処理施設建設特別委員会    委員長 井上保氏 副委員長小野由美子氏
地震防災対策特別委員会      委員長 大和田隆氏 副委員長杉山諭氏
です。
議長に小山忠之氏が選出された事は会派として嬉しい事でもあります。
ただ、選挙結果をみれば会派の連携は変わってしまった事には複雑な思いはありますが、どの様な形であれ、全議員で議会を盛り上げていかなければならないと感じます。
また、12月には小長井議員辞職による欠員補充の、市長選と同時の補欠選挙は行われる予定になっています。市長選もそうですが既に市議補選で誰がでるのかは話題にあがっていました。
いずれにしても、新体制での議員活動がスタートしました。

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会派の打ち上げ及び議長就任及び副議長退任及び議員辞職に伴うお別れ会が開催され気がつけば帰ったのは日が変わってからでした・・・・・