1人で留守番

 久しぶりに、一人で留守番をしています。私以外の家族は、東京に出かけていきました。帰りもいつになるか分かりません。

 いつもなら、家にいる事はないのですが、明日一般質問をする為の準備がある関係上、日曜ですが、家にいます。なんか、学生時代に試験があった時、出かけたくても出かけられずに、一人、家に残って勉強をしている様な感じで、まさか、この歳になって、同じような経験をするとは思っていませんでした。
 でも、家にいても、退屈なので、気晴らしに近所をぐるっと回ってくると、色々な事を感じる事がありました。

 沼川では、早桜が咲いています。もうすぐすると桜が咲き乱れ、多くの人が集まる場所でもありますが、元吉原地区の方が中心となり、整備をしてくれており、沼川プロジェクトとして動き出しています。

 桜並木の先の沼川沿いは雨が降ると、大きな水たまりができて通行するのに不便です。なんとか改善ができないか、要望事項でもあります。
 東部土地改良の市道を走っていると、交通事故を発見しました。

 もうすでに死んでいます。

人ではありません。タヌキです。(この道路では、よく、タヌキが引かれ、死んでいるのを見かけます)

かわいそうですが、車も多く通るようになっている道路ですので、タヌキにとっても住みづらい場所になりつつあるのかもしれません。
 ぐるっと回ってきたのですが、明日の事を考えると、遊んでる場合じゃありません。
 早く寝る事ができるよう、準備を済ませなければ、一人留守番している意味がありませんので、あとちょっとがんばるつもりです。
 まあ、なるようにしかなりませんが、当局答弁が気になります。
 

 

不況なんか関係ない。


 3月に入り卒業式シーズンとなってきました。日曜には公立高校の卒業式が行われていましたが、私も、今年、最初の卒業式参加は、華やかな卒業式から始まりました。

というのも、美容、理容の専門学校である、高山美容理容総合専門学校の卒業式であった為、女性がほとんど、着物に袴ではありましたが、色取り取りで艶やかでもありました。来賓として参列させて頂けたお陰で一人一人お顔が間近で見る事もできました。さすが、美容学校の生徒さんだけあって、頭の先から爪の先まで、きれいにされています。
 今年、20数名の卒業生が、2年間という学校生活で、技術を身につけ、国家資格を取得した上で、これから社会にでて、それぞれの道を歩む訳ですが、高山校長先生の話を聞いて驚いた事は、100年に一度と言われる不況下においても、この、美容、理容業界においては、一切関係なく、20数名の卒業生に対して、600社、述べ人数で1000名の求人があるという事を聞かされて、雇用問題が毎日のように報道されている中では、別世界の話に聞こえました。手に職をつける強みを感じずにはいられませんでしたが、不況なんか関係なく、景気が悪かろうと、いい仕事というのはあるんだなと思いましたが、やはり、美容、理容業界においても、技術やセンスが求められ仕事においては、これから更なる努力をしていかなければ成功はしないと思っています。でも、この学校に来ている生徒は、明確な目標の基、勉強をしてきている上、なにより、好きだから選んだ道というのがはっきりしているので、苦労を乗り越え夢を実現していくと思っています。
(高山長次郎校長先生)(来賓の鈴木先生)

 高山理容美容総合専門学校の本年度卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。皆様には、不況なんか関係ないです。これから社会に出て、自分の夢を、自分の力で成し遂げてください。卒業式に参加させてもらった私も陰ながら応援しています。頑張ってください。

眼は心配ないです。

昨日朝早くから、携帯電話が鳴り、何かあったのか出ると
「荻田、眼は大丈夫か?」
と言う、電話が先輩から掛かってきました。


 朝早いので、何の事か理解できない為に、確認すると、テレビ新聞で、最近増えていえる、レーザー光線を使って眼を端正するレーシック手術を受けた患者が67人に感染症が発症したニュースが流れました。私も昨年、眼が悪かったため、メガネの煩わしさから抜け出すために、近視端正のレーシック手術をいたしました。その話を以前していたので、どうやらそれを見て心配して電話をくれたようです。
「ご心配なく、眼は大丈夫ですよ。私が手術を受けた処は、今回、事故が起きた、病院ではないですから」
と言って電話は切ったのですが、ちょっと心配になり、今回の事件を起こした「銀座眼科」の記事の確認をすると、医療器具の減菌処理がされていなく、手術前のアルコール消毒でさえ完備されていない状況であり、眼科医として専門医ではなく、機械を購入した眼科医ではない他の医師の病院とされていました。私が受けた所では完全殺菌、クリーンルームでの施術で感染症発症はゼロと発表されていました。また、手術の内容も最新鋭のスーパーイントラレーシックと今回の事故が出た所の手術内容も違いますし、眼科医としての専門医でもありました。その上、施術後6年間は保証もしてくれています。
 事件のあった病院は、誰もが、「銀座眼科」と名のっている以上、眼科医であると思うし、銀座と言う場所であるという中では、大丈夫であると信用が出来る病院であると思うのは当たり前だと思わせてしまったのかもしれません。名前や場所で判断するのではなく、やはり、どんな、手術でもしっかりと病院は選ばなければいけないと思いました。
 私の場合は心配は無かったのですが、でも、よく考えたら、感染症と言うのは手術をして、間もない人が起きる症例であると考えるとすでに私の手術をしてから、1年以上経っている中では、生活に何の支障もきたしてなく、感染症になっていたら、とっくに大騒ぎをしていた訳で、眼が大丈夫かと心配してくれた先輩には悪いのですが、なにを今さらと思ってしまいましたが、心配してくれての電話は有難いことだと思っています。
 眼が悪い人にとって、メガネやコンタクトをしなければならないのは不便であるとほとんどの人が思っていると思います。それが治ると言うのなら、誰もが関心はある事ですが、慎重に判断はすべきことであると感じると共に、困っている人や弱っている人に付け込むような、お金儲けの手段としてだけの医療はやはりあってはならないことだと思いました。

物は考えよう。

 発言通告をしてきました。2月議会は施政方針についての質問がある為に、一般質問に関しては、内容が狭まられるので、悩みながらも今回もチャレンジします。

 通告締切は明日の12時までですが、質問に関しては、とりあえず準備はしてありました。議会が終了した後、いつ、通告文をだすか考えていましたが、最初は、今日1日ゆっくり考えて質問内容も確認の上で、明日の朝一番に出そうと思っていました。会派室に残り、文書を読んでいると、あちらこちら直したくなってきてしまいます。すこし修正はしたのですが、これ以上考えると、おかしくなってしまうと思い、議会事務局へ行き、受付番号は現在何番目か確認すると、
「今、3人でていますから、荻田議員が提出すると、4番ですね」
と言われました。4番目と言われ、何となく4と言う数字は、縁起が悪いと感じたので、もう一人誰か提出した後に出そうと会派室へ戻って待機していました。
 しかしながら、その後、提出する人が現れないので、どうしようか悩んでいると、会派の先輩議員が
「荻田君、通告してきたかい。何番だった?」
と聞かれたので、
「今、3人しか出していないので、4番だと縁起が悪いと思って出しかねています」
と言うと
「4番いいじゃない、4番バッターはホームランバッターじゃん」
と笑いながら言ってくれました。
私も思わず、(なんだ考え方を変えれば、4番っていいんだ)と思い、その場で通告文を提出した訳です。ですから今回の通告受付は4番目です。4と言う数字が縁起が悪いからなんて考えていたのですが、よく考えたら、私の議会での議席番号も4番です。ですから、4と言う数字は、議会の4番バッターであり、活躍が期待される数字だという風に考えようと思っています。
 悪い方に考えれば良くなる事も悪くなりがちです。物の見方や考え方を変えれば、悪いと思われた事も良くなっていく訳で、今議会はポジティブシンキングで、前向きに色々な事にチャレンジしていきます。
 通告はしたものの、まだ締切はされてないので、内容は明日以降掲載しますが、明日の午後、当局ヒアリングがあります。その前に、しっかり作戦を練らねば・・・・

「え、何で変わったの!」

 

 昨日、まちの駅の駅長でもある山大園の渡辺社長さんのお話を聞きにホワイトパレス(農協会館)に出かけると・・・・

入口に大きな看板が、何が書いてあるのか、眺めると、

「確定申告会場の変更のお知らせ」
今年の確定申告の会場は、ホワイトパレスから富士市交流プラザに変更になりました。
開設期間2月16日〜3月16日

という事が書いてありました。その時は、
(もうそんな時期か、ふーん、今年から場所が変わったのか、交流プラザまで今年からいかなければならなくなったんだな、)と思いながら、山大園さんのお話を聞きに会場に入ると、農協の専務さんが、
「議員さん、仕事を市へ取られちゃったよ。今年から、確定申告の会場が変更されちゃって、大損害だよ、でも、交流プラザを利用する人は駐車場がないから、不便だよ、多分、確定申告者から文句が出ると思うよ」
と言ってきました。
言われてみれば、毎年この時期になると確定申告者でホワイトパレスの駐車場は大賑わいでしたが、ガラガラです。まあ、別の用でホワイトパレスを利用するものには、車が止めやすくていいのですが、農協さんにとっては、税務署がこの時期、1か月借りてくれればそれなりの借賃が入っていたでしょうから、大変だと思います。
 それより、これから確定申告をする人が、今まで通り間違ってこの場所にきて、
「えー何で変わったの」
と言って、慌てて交流プラザへ駆けつけ、運よく駐車場に車を入れる事ができたら、駐車料が1時間200円かかってしまい、そこで、思わず、今まで無料で車が止められる場所だったのに、という不満が続出するはずです。
 まあ、市としては、一昨日の総務市民委員会においても、補正予算の交流プラザの駐車場使用料の、1500万円の大幅な減額について問われており、その原因として、駐車場代金を1時間200円にしたせいか、今まで安かった時の平垣駐車場時代は、平均駐車場利用時間は3,9時間だったのが、交流プラザになり高くしたら1,4時間となり予想した駐車時間とは異なり、予算収益にならなかったとしていますので、確定申告の会場利用となった事により多くの方が利用することになるので、今後の収益が上がり、良いとは思います。
 でも、交流プラザ駐車場に関しては、不評で、市の施設を利用するのだから、無料にしてほしいという意見もあります。実際、発表会などで利用すると、駐車料金がかかり、次からはロゼを利用したいという声も聞こえます。
 たぶん、多くの確定申告者から、駐車場があるホワイトパレスに戻してと言う要望があると思いますが・・・

もっと時間がほしい。

 議会が始まり、この2日間のやる事が多くて家に帰ってじっくり物事を考えている時間がありません。

 市役所へは夕方5時頃まで居るので、その後、会合が2日間とも夜7時より吉原と富士であった為に、一番東に住む議員としては、一度家に戻ると、会合の場所に行くだけで時間を費やしてしまいます。まして、会合の後、酒席があると、帰る時間が遅くなりやらなければと思っている事が中々進まない状況です。
 この2日間の間にも、県のまちづくりリーダーの最終課題のレポートや視察報告の提出が締め切りであるので、書類を作って出さなければいけなく、また、一般質問(まだやるかどうか悩んでいる)の準備や議案の検討等があり、家でゆっくり時間を取りたいのですがそうはいかない現状でもあります。
 会合を休むという事も考えたのですが、そうもいかないので、睡眠時間を削って、やれる事をやっていますが、実際もっと時間がほしいというのが本音です。この2日間家にいる時間が少ないのでブログを書く時間もとれません。
 毎日があっという間に過ぎていきます。時間を止める事ができたらと思う事が多くなってきました。でも、一日の時間は24時間と決められている訳ですから、計画的にまた有効的に使わなければと議会が始まると特に感じます。
 睡眠不足のなると、委員会等が開催されているので、会議中に居眠りをしてしまったり体調を崩しては、本末転倒であると思っています。
 本日は総務市民委員会終了後は、早めに家に帰り、休養を取りたいと思っています。
 

ちょっとショックです。

 2月14日はバレンタイデイ
 別にチョコが欲しい訳ではありませんが・・・

 チョコレートを貰って喜んでいるような年齢ではありませんが、幸せな事にあちらこちらでチョコレートを頂けました。
  毎年、知り合いの方々から、今年も義理というかしょうがなくというか、普段からのお付き合いというような感じでチョコレートをくれました。それはそれで感謝していますし、悪い気はしません。手作りで作ってくれたチョコやお酒や有名ブランドのチョコといろいろあり、何から食べたらいいのか迷います。
 しかし、14日の夜中まで、「くれないかな」と、期待している娘から、結局、チョコを貰うことはありませんでした。催促をしようかなと思いましたがそれもなんか寂しい気もするので知らん顔をしていましたが、結局娘からチョコを貰えませんでした。娘がチョコをくれると思っていたのに、ちょっとショックです。
 娘も高校生になり、最近は取扱注意と言う感じで、なにかにつけ、反抗的なところはありましたが、いちばん身近な存在と思っていたのにもかかわらず、チョコレートをくれないのは何か文句か不満でもあるのか心配してしまいます。
 別にチョコが欲しい訳ではありませんが、・・・・・
(子供に期待してはいけないのでしょうか・・・)
2月15日深夜1人部屋で、考えてしまいました。

追伸
朝起きると、娘から
「はい、お父さん」
と言って、ピンクの袋を貰いました。
「バレンタインは昨日じゃん」
と言うと、
「なんか渡す雰囲気じゃないし、どうせ、チョコいっぱいもらってくると思ったから・・・」
開けてみると、お煎餅の詰め合わせでした。
私の事を分かっているというか、1日遅れてチョコを貰った訳ではありませんがなんかホットしました。
お騒がせしてすみません。
2月15日AM8:30
ちょっとショックから立ち直った
思春期の娘を持つ親でもある富士市議会議員
荻田たけひと

13日金曜日

本日13日の金曜日に当たり、富士山静岡空港へ視察研修に出かけたのですが、行く前に同僚議員が
「何かなければいいけど・・・」
と不吉な事を言いました。

気にはしてはいなかったのですが、言われると不安になります。
 担当幹事であったので、何をしたわけではありませんが、気を使ったので疲れました。その後、戻ってきた後、私の住んでる区の次の次の区長さんの選任のお願いに行きました。簡単には役は受けて頂けない状況で雨の中を帰ると私の支援者からすぐに出て来いと連絡があり、出かけなくてはならなくなりました。
 雨が降っており、できれば家でじっとしていたいのですがそう言うわけにもいかず、何の用だか分かりませんが、13日の金曜だけあって嫌な感じです。
 ですから、現在、夜9時近いのですが、今から出かけてしまいますので、ブログもゆっくり書け無い状態となり、早々に富士山静岡空港の報告したかったのですが、明日以降にさせてください。
 視察研修では勉強にはなりましたが、何も起こりませんでした。本日もあと数時間ですが、13日の金曜日ですので、何もない事を祈りながら、こういう日もあるという事でお許しください。
 もし、何かあったら明日以降報告いたします。
オーメンではなくて、アーメンです。

続けるのが大事!

「やあやあ、荻田君ブログを書いているのを、娘が見せてくれるけど、なかなか頑張っているな。議員ってのは結構忙しんだな。」
と有難いお言葉を頂きました。

と言うのは、毘沙門さんの高橋堯昭山主から言われたからです。

 本年の毘沙門天大祭が、2月3日まで開催されており、20万人以上の人出が訪れ賑わった大祭も無事終わりました。私は、一段落が着いた頃だと思い、昨日、高橋山主に用があった為に、毘沙門さんに立ち寄りました。(さすがに誰もいませんでした)
 高橋山主は笑顔で迎え入れてくれ、くつろいだ中で、お話をさせて頂きました。

 色々な際においての、話しを聞いても、また、文筆されたものを読ませてもらっても、大変立派であり、とても83歳の年齢を感じさせないすごい方です。
私は、子供の頃から、毎年、父親に毘沙門さんの祈祷に連れてこられ、今でも、元旦の祈祷は、高橋山主にして頂いております。その尊敬する方から、お褒めの言葉を頂けたことは下より、インターネットの苦手な世代であると思われる高橋山主が目にしてくれている事は嬉しい限りです。
高橋山主は
「書いていく事は大変だけど、荻田君、続けることが大事だよ。」
と言い、自身が書き続けている中では、書く事により、社会状況は基より、日々色々な事に気がついたり、季節の移り変わりを感じたりすることができ、幅広い見識を得られていくと付け加え教えてくれました。
私のブログは面白いとかつまらないとかとは関係なく、とにかく続けることが大事であると自分でも思っていますが、励まされたりすると、続けていく力が湧いてきます。

 帰る時に副住職である息子さんにお会いしましたが、高橋山主同様笑顔の素晴らしい方でした。
来年の毘沙門さんの日時がすでに飾られてもいました。(2月20日〜22日となっています)

豆・魔滅・魔目マキ

 

 毘沙門さんの最終日にあたる2月3日は、節分の日でもあります。暦の上では明日から立春、季節の変わり目ではありますが、あちらこちらで「鬼は外!福は内!」の声が聞こえます。

 100年に一度不景気と言われ、テレビや新聞で毎日のように報道され続けると、心理的にも悪い方向へ向かって行ってしまうようです。せめて、豆まき位は元気を出して、不景気を追い払うよう、昨年より大きな声をだして豆まきをやりました。

 

 節分の日になぜ、豆をまいて、邪気を払うのか、十二子から由来する説もありますが鬼門が丑寅から来ている鬼を硬い大豆を火で炒って追い出すとも言われますが、色々な説がある中には、魔を滅する「魔滅」と豆をかけた説とか豆を悪魔の目として「魔目」とし、これを家の外に投げ捨てるという説という「まめ」と言う字からなぞらえた説もあります。  今では、節分は、立春を前にして、豆をまいて社会にある鬼や心の中の鬼を追い出して、あらゆる福を内にいれることにより、運気を招きいれ今年一年、無病息災、無事過ごすことができるように恒例の行事となっています。

 私も、家族で豆まきをする前に、三日市のお浅間さんで、紋付き袴に着替え、お払いの神事終了後、大勢の人が集まる境内で豆まきをさせて頂きました。
 豆まき終了後に、私にはさっそく福が舞い降りたのか、縁起の良いお神酒が、抽選で当たってしまいました。昨年より、くじや抽選がよく当たります。(自称当たりやです)

 
 縁起の良い、境内でうっていたまつかやさんの恵方巻き買いましたが、景気が悪いと言われ続ける状況の中では、立春を境に新たな年としてとらえ、運気が変わり、明るい話題が増える事を期待します。(今年は方角は東北東です)
 しかしながら、段々年の数だけ豆を食べるのも大変になってきています。
 
 

食べ過ぎ注意!

 最近、自分でも不安になる事があります。寒くなり始めてから、運動らしきものをしなくなり、食べる量は増えているようで、太り始めています。脂肪肝であるので気にはしているのですが・・・

 お正月が過ぎた後も、新年会や飲食を伴う会合が多く、また外食がほとんどで、偏った食事と暴飲暴食が祟り、会う人会う人に
「太ったんじゃない。お腹ですぎ」
「苦労してないんじゃないの、顔が丸くなったよ」
「美味しいものばかりたべてんじゃやないの」
「メタボじゃない運動した方がいいよ、健康第一だからね」
と言われます。決して、飲んだり食べたりの毎日ではないのですが、気にしながらもストレスから、つい食べ過ぎてしまう嫌いがあります。
食べ過ぎ注意です。
 でも、最近、出かけた先や身近においても、美味しいものに出会う機会がありました。

 この1週間くらいの間で、印象に残った食べ物は
(大阪で夜中に食べた、18番のたこ焼き)(300グラムの脂一杯のアメリカンステーキポテト添え)

300グラムの草鞋のようなステーキは、食べ応えがあり、昼間食べたら夜中まで、お腹がいっぱいのような気にさせてくれました。値段は1930円でした。

(広島の殻付きかき)(高砂の酒かす飴)(マルメゾンのエクレア)

広島のカキに関しては、お土産で宅配してもらったものが2日前に届けられたのですが、美味しいと言う前に、殻が付いていると開けるのが一苦労で、一つ食べるのにも面倒で、次からは殻が付いていないカキにしようと思いました。
高砂の飴は、まるで甘酒を飲んでいるような気になります。
 お勧めは、エクレアです。実はこれは、あの有名のマルメゾンの大山シェフが監修したエクレアで、実はセブンイレブンで180円で買えます。某テレビでお勧めスイーツとして島田伸助氏がファミマのエクレアを宣伝していましたが、セブンイレブンのエクレールショコラの方が私はおいしいと思っています。
私の最近食べた物の、ミニグルメとして紹介しました。
でも、食べるものには本当にもう少し注意したいと思っています。
 と言うのも、昨日も、富士を語る会に出席した後、夜中に富士宮やきそばを駅前のルアーズさんで食べてしまいました。朝起きて、気持ちが悪く、いくら美味しくても夜中に食べるのは、明らかに体に悪いと思われ、控えねばと思いました。
食べ過ぎ注意です!!

サッカーの高田先生

 富士市において、「サッカーの高田先生」と言えば、サッカーをやられている方や関係者は知らない人がいない位、有名な方だと思っていますが・・・

 でも実際、どんな方なのかは私にとっては、富士高にいた時の先生というイメージの方が強かったのですが、改めて、富士市サッカー協会の副会長としての高田先生の話を聞く機会がありました。
 高田先生は、大学時代、オリンピックで銅メダルを獲得した立役者であるあの「世界の釜本」と一緒にプレーをしていたそうです。私も子供の時、日本においてサッカー界では、釜元と杉山という名前は神様のような方だったと記憶しています。その世界の釜元と共に、学生時代に天皇杯の優勝を経験したすごい方であるという事を聞いて驚きました。(未だに、その後大学で優勝した事はないはずです。サッカーがプロ化した今、多分後にも先にも、もうそのような事は起こらないと思います)
現在は、富士市において、偉大なる指導者として力を発揮しており、昨年においても、「富士市教育文化スポーツ奨励賞」を受賞しています。
 「世界の釜元」と一緒に過ごした経験の持ち主である高田先生は子どもたちにやる気を起こす指導をしていると言います。ブラジルと日本のサッカーの違いとして、日本では、ドリブルをしてボールを取られると、批判をするが、ブラジルでは、ボールを取られてもドリブルをして突破しようとした事に対して褒められるという点があると言います。その違いが大きく作用し、プレーをしても失敗したらと言う気持ちが大きく、失敗してもトライしようと気持ちが育ちにくいとしています。釜本にしろ、杉山でも共通していた所はわがままで頑固であったそうです。失敗をしてもやり続ける、周りがなんと言おうとも挑んでいく姿勢が世界的なストライカーが育つ要件であるとして、その指導ができるエネルギッシュな指導者も必要であるとしていました。
 また、高田先生は、今、商業高校のグランドの芝生化や富士市にサッカーのクラブハウスを含む総合施設を作りたいと夢の実現に向け、取り組んでいます。
 熱い思いに少しでも力になりたいと感じました。

 
 

架空請求がキター!!!

 携帯電話のメールに、架空請求が届きました。携帯電話をもって10何年か経ちますけど、初めての経験ですが、まさか自分に来るとは思いませんでした。

仲間に話すと、
「荻田さんエッチの画像でも見たんじゃない」
とからかわれましたが、携帯電話でそのような事は一切ないので、自信を持って架空請求だと言いきれます。まさに、架空請求がキターと言う感じです。他の人にも、同じメールが流れているようですので、くれぐれもお気をつけてください。

騙されないようもし下記のような文面が携帯に送られてきたら無視してください。

「この度お客様がご使用の携帯端末より以前ご登録頂いた(総合情報サイト)から無料期間中に退会処理されていない為、登録料金が発生し現状未払いとなった状態のまま長期放置が続いています。本通達から翌日の正午までにご連絡を頂けない場合、認可ネットワーク認証事業者を介入して発信者端末電子名義認証を行い利用規約に伴い、お客様の身辺調査に入らせて頂きます。調査完了後はご自宅やお勤め先へ回収業者による少額訴訟を行う可能性があります。退会処理、料金の詳細につきましては、下記までお問い合わせください。
営業時間:10:00〜19:00
(株)JNC調査事務局
(TEL)03−3493−9551
(担当)今井
なお、ご連絡なき場合明日の正午より手続き開始となりますのでご了承ください。」

呆れてものが言えないのは、この送られてきたのが土曜日の夜です。普通に考えれば通常請求書が送られるにしても、土曜とか日曜には業務がお休みだと思うじゃやないですかね、まして、日曜の午後までに連絡をしなければ、身辺調査をするなんて、じゃや、すでに、私は身辺調査をされ始めている事になっているのでしょうか。
でも、罠ですから、絶対連絡はしてはいけません。
しかし、いったいこの会社はあるのでしょうか?
ちょっと興味はありますが・・・・

ちょっと疲れました。


 3日間の行政視察が終わり、ようやく富士へ戻ってきました。最終日は、大阪の豊中市役所で午前中が建築紛争と予防条例、午後がまちづくり条例の2項目をヒアリングをさせてもらった後に質疑と言う形式での視察でした。

 帰る間際までのぎっしりの視察内容でしたが、行って見て直に聞かなければ分からない事があった為に、最後の最後まで有意義な視察でもありました。しかしながら、毎度のことですが、会派の視察ではあるものの移動手段である公共交通の団体チケットを私が管理していた為に、旅行会社の添乗員も兼ねての視察でもありましたので、勉強以外にも神経を使う為に、富士に着いた時は、事故や紛失物も等何事もなく、戻ってきたという安堵感がありましたが疲れました。
 ですので、家へ帰り遅い夕食をとった後、本来なら、書類の整理をし、ブログで報告をと思ったのですが、気がついたら、お風呂も入らずにベッドに足が勝手に進んでしまい、起きたら深夜というか朝方の3時でした。
 チケットの払い戻しや残務整理で朝早くからやらなければいけない為に、視察報告に関しては、明日以降、ぼちぼちとさせてもらいます。
 ちょっと疲れてますが、元気です。今日から、また、地域での議員活動に励みます。
 でも、まず、とりあえず、留守にしている間も、市内中学校で未遂ではあるものの、刃物をつかっての事件が起きたりしており、3日間の新聞も読みなおさなければと思っています。

思い出(隣のおじさん)

 私は25歳まで今の須津地域(増川)ではない場所に住んでいました。実は生まれも育ちも、須津ではなく、原田です。今でも前住んでいた住所を尋ねられれば、富士市原田1147と答えられますが、久しぶりに15日の金曜に生まれ育った場所へ行く事がありました。

 と言うのも、生まれ育った場所の隣のおじさんが急に亡くなられたからです。隣のおじさんは荻野覚さんといいます。知っていらっしゃる方も多くいると思いますが、昨日も通夜に参列はしたのですが、通夜に行き驚いたのは、見た事のある人の多い事でした。荻野さんはかって市役所で総務部長を務めていました。その関係もあり、行政の方の関係者が多く参列していた為に、私も今、議員である以上、知った顔の方が多かった訳です。
 荻野さんとは、私が25の時に、生まれ育った所を離れてからはお会いする機会がなかったのですが、15年位前に、荻野さんが商工会議所の専務に就任してから、JCや商工会議所の関係でお会いする機会が増えました。また、息子さんとは、幼馴染でもあり、後輩でもある為によく飲んだりもする事が近年ではあり、親子で交流があった間柄でもありました。
 荻野さんは、子供の頃から顔を合わすと、声をかけてくれ、商工会議所の専務さんになってからは、
「お、丈仁君元気か、最近、頑張ってるな」
と言葉を掛けてくれました。また、議員になってから、お会いした時も、
「丈仁君頑張れよ、期待しているからな」
と常にがんばれ、がんばれと励ましの声をかけてくれました。
 その荻野さんが商工会議所の専務を退いた後、体の調子が悪かったとは聞いていましたが、14日に突然お亡くなりになり、世話になった隣のおじさんという間柄としても、お悔やみをしに、久し振りに生れ育った場所へ行ったのです。
 久しぶりに行った生まれた場所は、滝川が近くに流れ、私の住んでいた家はすでに引っ越しており、今では、水郷公園に変わっていました。その水郷公園の隣に荻野さんの家はあります。懐かしさはあったのですが、荻野さんが亡くなった事により、更に、昔、この場所で遊んでいた頃を思い出しました。

しかしながら、突然の訃報は寂しい限りです。
荻野覚さん安らかにお眠りください。
合掌。

「わっ、驚いた!」

寝付きが悪く、眠れなくて、コンビニで買ってきた週刊誌をベッドに入りながら眺めていると、見た事のある文字と写真が掲載されており、思わずベッドの中で、
「わー驚いた!」
と声を出してしまいました。

 昨日販売の09.1.15号の週刊新潮に、財界の結婚を取り上げられているページに
「武者小路実篤が包装紙に1筆書いた「田子の月」跡取りの佳日」
として、取り上げられていました。

静岡の名のある菓子舗ではあると思っていたのですが、まさかご子息の結婚の事が全国販売の週刊誌に出るとはさすがだなと思う訳ですが、驚いた理由としては、私も実はこの結婚式に出席していたからです。実物を見ているので余計びっくりしてしまい、思わず声を出してしまったのです。(結婚式の内容は私のブログの昨年の12月9日に掲載してあるのでよかったら確認してださい)
身近にいる人が週刊誌で取り上げられているとなんか人に教えたくなってしまったのですが、夜中ですので、朝になるのを待って妻に教え、その後、週刊誌を更に買い増して、昼間の会合にもっていきました。
会合にいた田子の月の社長も

「なんだ見つかっちゃたな」
と照れ笑いをしながら、嬉しそうにしていました。
全国版の週刊誌に取り上げられる田子の月は、富士ブランドでもありますが、話題性もあり、富士市のお菓子ではなく、日本のお菓子になりつつあると感じました。
でも、こんなに大きく報道されると若夫婦は周りの目もあって、結構大変だなと思っています。

これとは別に、もう一つ驚いた事は昨日の富士ニュースに
「2月7日岳南法人会コンサート 岩崎宏美さん来富」

と出ていたので、私の往年のアイドルでもある為に、1日経ってしまったのですがチケットの予約の電話をいれました。いつも法人会のチケットは売れ残り買ってくれと言われるので当然買えると思ったのですが、事務局に電話を入れるとすでに即日完売ということでチケットがないとのことでした。
「えー」
と思ったのですが、案外今でも人気があるのにはあらためて驚きました。
無いとわかると余計ほしくなるので、誰かから譲ってもらおうと唯今交渉中です。

娘も成人。

 
娘が今年成人式を迎えます。富士市からも成人式の案内が届いていました。本日も高校で成人式のお祝いがあり、朝から着物の着付けをしてもらい、妻と大騒ぎをしながら、三島プラザホテルへ出かけて行きました。

 富士市においての成人式は1月11日の日曜に開催されます。これは、平成17年以降成人式を「成人の日」から「前日の日曜日」に変更され、午後に開催することで、消防出初め式との調整を図った中で開催されるようになりました。午後の開催により女性の着付け準備の関係がしやすくなり、参加もしやすくなったとされています。また、平成18年より新成人及び昨年度の成人式出席者による実行委員会が組織され、企画から運営まで携わった中で、新成人のアイディアを活かす成人式になってきました。ちなみに本年の対象者は2705名で男性1341名女性1364名の成人が誕生いたします。
 私の成人式の頃を思い出すとその当時は、女性は着物での参加は禁止とされた時でした。理由としてはすべての人が着物を着られるわけではないからというような理由であったと思います。しかし、禁止して或るにも拘らず、大多数が着物をきて、出席していたような思い出があります。(その為か直に禁止じゃなくなったようです)その後、成人式と言うものがどのように変わっていったのか知りませんでしたが、荒れる成人式とか成人式の参加者が少なくなっているとかが問題になっていると各報道で言われてきていました。私も議員となり、出席を昨年よりさせてもらっているのですが、騒がしいものの、工夫をした上で、開催されていることを知りました。本年の成人式は娘も出席するので、親の立場としても、楽しみに出席をするつもりでいます。
 
明日から、仕事始めになりますので、学校でのお祝いが終わった後、夜に兄弟家族が揃って、娘の二十歳を祝う会を行いました。改めて娘が成人の日を迎える前に、挨拶をしたのですが、結婚式の時に親に感謝の言葉を言うような挨拶をするのでなんとなく涙が出てきてしまいました。(年を取るにつれ段々涙もろくなってきました)
(姪っ子達とおめでとうウィッシュをしました。)

 

娘が成人するに際し、家にはまだもう一人娘がいますが、家の兄弟はなぜか、女の子の子供が多く、女の子に囲まれながら成人のお祝いができ、華やかな中で親としても感激しています。

ハンドボール部の初投げに参加。

 
 
 30年ぶりに富士高ハンドボール部の初投げに参加してきました。流石に試合には出れはしませんでしたが、ほとばしるエネルギーを新年から感じ取れ、若いパワーを頂く事ができました。


 富士高ハンドボール部は、毎年1月3日に初投げと新年会が富士高グランドで現役との交流試合が行われています。富士高OBとして、御誘いのお知らせが来ていたのですが、どうしようかと思っていたのですが、母校に行きがてら天気も良かったのもあって顔だけでもだそうと思い切って行って見ました。
 野球部やバスケット部等他の部活動も新年会を兼ねた交流会をやっており、学校の駐車場は一杯で、新年早々、気持ちの良い汗を流していました。
 
 懐かしのハンドボール部の練習場に行くと試合をしていたのですが、練習場からも富士山がきれいに見え、改めて環境のよい中で、運動ができる学校である事が実感できました。
 
 後輩たちの前で挨拶をさせて頂けた際に、勉学とスポーツを両立させた上で、更なる活躍を期待している事を一言、先輩づらをして言ったのですが、決して立派な学生生活を送ったわけではない私は、自分で言いながらちょっと照れてしまいました。
 最近の富士高ハンドボール部は優秀な人材が多く、参加している大学生に医大生が2人いたので、今の富士市の医師不足の現状を踏まえ、ぜひとも富士市の中央病院にきていただけるようお願いをいたしました。
 
 

 また、明後日より、青年海外協力隊として2年間、ペナンへ出発する内山さんも参加しており、運動をしながらも多くの後輩が活躍している事を知り嬉しく思いました。

お正月に気になる事がら。

 今年の私の運勢をが気になり、開運歴でみると、私の場合は四緑木星で調べると、本命星が頂上宮南方位へ廻座する幸運の年であるそうです。

 一日にあっては正午、季節に例えれば六月に相当するそうです。太陽が最高位にある為、すべてが自白の基に顕現し、今までの努力が認められ昇進栄誉が授かるといい事が書いてあります。しかしながら、その反面、隠してきた悪事や脱税等の露見、或いは夫婦、縁者知の己離反など苦労も多い年であるとされていました。
 占いや運勢は良いことだけを信じるようにしていますが、やはり、悪いことも転ばぬ先の杖として、気をつけなければと思っています。幸運の年であるとされていますが、夫婦間のトラブルだけは避けたいと思っています。それは、議員活動をしていく上では、妻の助けがないとできない事ですので、そのことについては、十分気をつけたいと思っています。
 運勢以外にも、お正月早々気になる事がらとして、大変穏やかな天候で富士山も本当にこのお正月はきれいに見えます。

 以前にもブログに書いているのですが、私の住む地域の東部土地改良区は富士山を撮影するスポットとして、休みになると多くの方が遠くからやってきます。田んぼのあぜ道に車がズラーと駐車してあるのですが、京都や名古屋、横浜と他府県からわざわざ訪れてくる場所でもあります。新幹線が通過する富士山がきれいに見える場所としては、絶好の場所でもありますが、多くの人が集まるという事はいいのですが、気になる事として人が集まる事により、ごみが散らかされ始めています。
 写真を撮影に来ることはいい事ですが、やはり、いい写真を撮るためには、それなりにルールやモラルを守りゴミなどは捨てないで持ち帰ってもらいたいものです。あまり、ゴミなどを散らかしていくと、やはり、撮影場所としても、今後考えなければならない問題となりかねないと思います。
捨ててあるゴミを見ると、多くの人が集まるという事は問題も生じてくるという事を感じずにはいられません。
 

 もう一つ気になる事として、ふじさんメッセの前を通ると「イベント開催中」というのぼりが立っています。しかしながらいったいなんのイベントをやっているのか分かりません。もう少し親切に何のイベントをやっているかの看板や宣伝をして頂かないとメッセに入っていかないと思われますので、PRの仕方は工夫してもらいたいなと思いました。
 お正月早々、きれいな富士山を見ながら、気になる事がありました。

明けましておめでとうございます。

 

 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年は、更に飛躍できる年とするべく日々精進をしていきます。

今年も、初詣、初日の出、出初式と新しい年となり、初、初、初、で始まりました。

 除夜の鐘も、つかせて頂き、昨年の煩悩を払い、新しい年の一番祈祷を挙げてもらいました。今年は、天候に恵まれ、本当に穏やかなスタートのような気がします。
初日の出も富士山も本当にきれいに見えた元日でもあります。

「1年の計は元旦にあり」とする我が家では今年も、初詣の後、明け方まで起きていたのですが、7時には家族全員顔を合わせ、娘2人の今年の抱負や目標を聞いてから、お雑煮を食べました。それぞれに、今年の目標を聞いたのですが、その目標の実現に向けて、「絵に描いた餅」ではなく、具体的にどのように取り組んでいくかをしっかり考えて貰いたいと要望をいたしました。
 子供だけではなく。自分自身もしっかりした目標を決めた中で、今年はそれを達成すべく努力していくつもりでいます。
今年も、モウれつに良い年にするぞ! 
モオー!!
2009年1月1日 
富士市議会議員
荻田たけひと

私たちが望むものは・・・

 本年は世界的な株安の連鎖と急激な円高によって株式市場は底値の見えない不安定な展開が続いてきています。30日、1年の株式の取り引きを締めくくる「大納会」が行われ、今年の日経平均の終値は8859円56銭でした。

 その結果、今年の日経平均株価の下落率は42%となり、過去最大下げ幅を記録しました。今年は、世界経済の歴史を塗り替える1年でもあり、世界の金融機関が被った損失は推計で130兆を突破世界の主要株式市場の時価総額は昨年の高値から1年間で3000兆円吹き飛んで半減し、日経平均株価も10月にはバブル後最安値を更新し一時6000円台まで下落しました。景気後退による大変な年でもあった訳です。
 そんな今年も、あと一日となってしまったのですが、部屋だけは、今年中にどうしても整理したいと思い、通夜から帰って来た後も、夜ではありながら部屋の掃除をしています。
 押入れを片づけていると、昔集めていたLP盤のレコードが100枚近く出てきました。余りの懐かしさに、部屋の片づけをせず一枚一枚目を通してしまいました。レコードからCDになり、いつの間にやらレコード屋さんもなくなってしまいました。うちの娘は、レコード盤なんて知らない世代だと思います。
 
 せっかくですので、ついでに、ステレオも整備し直し、レコードを聴いています。生まれて初めて買ったレコードは、小学校の6年生の時にフォークソングの神様と呼ばれた「岡林信康の世界」というレコードだったような気がします。
何で買ったのかよく覚えていないのですが、懐かしく思い出していると、LPの中に「私たちが望むものは」という歌がはいっていました。

私たちが望むものは、生きる苦しみでは
私たちが望むものは 生きる喜びなのだ
私たちが望むものは、社会の為の私ではなく
私たちが望むものは、私たちの為の社会なのだ
・・・・・・・・
という歌詞で始まります。2008年は経済的に不安な年でもありました。来年に関しても更に大変になると予測される中で、まさしく、いつの時代も、生きる喜びが見出される社会になる事を望んでいるんだという事を、10年以上ぶりにレーコードプレーヤーで聞きながら年の暮れに感じています。
 ネズミ年はもうすぐ終わります。来年の丑年はどんな年になるのでしょうか?景気回復がなされ、企業業績や雇用状況が改善され、社会保障の充実した安心・安全な生きる喜びのあるモウっと良い年になる事を期待しています。

(しかし、夜中になっても部屋の片づけが終わりません。トホホです)
 

毎年恒例??・・・

  

 今年も残り少なくなってきましたが、私の毎年恒例というようなものがあります。角松作りと年末に開催される二八会、二九会、三〇会と理由を付けて年の瀬の忙しい中、家を抜け出す口実のような集まりです。

 毎年、ただでさえ忙しい中、お正月を迎えるための準備をそれなりにしなければいけないのに、家の事をほっぽって、角松を作ったり、外へ出かけてしまい、家族にはいつも最後の最後まで迷惑をかけています。
 出かけもすぐ帰ってくれば良いのに、お酒が入ると気が大きくなり、なんとかなるという気持ちなり、つい遅くなってしまいやらなければいけない事が進みません。年賀状も書かなければと思いますが、明日があると言い続けてぎりぎりになってしまいます。
(原夫妻)

 今年は、二八会の前の日も、原君の送別会が開催されており、参加しました。奥様も参加しての会は、年末の忙しい時期ですが、参加した甲斐がある良い会でした。

昨日の二八会は、私は15年位続けて参加しています。毎年、この会にでないと、年が越せないような気がして、参加していますが、年々参加者は少なくなっています。
(法人会の前会長も参加していました。)

 毎年恒例として、小学校のPTA事業として始まった自家製角松を15年間作っています。しかしながら、議会の閉会が遅かったため、多くの用事がずれ込んで来たので、今年はどうしても時間が作れませんでした。いつもは、1日がかりで作っていましたが、どうしようか悩んだ結果、断念をしなければならないと決意をしました。
しかしながら、毎年、作り続けてきたものがないのもさびしく、苦渋の決断として、いつも材料を分けていただいている、植木屋さんへ作成を依頼しました。私が作るものよりさすがに立派ではありましたが、やはり、自分で作ることに意義があるので、来年からまた続けようと思っています。毎年恒例というものが、やらなかったり欠席したりするとどうしても、不安に駆られるのは私だけでしょうか・・・・
だから、今日も外出します、家族は怒っていますが・・・

今年もあと僅か・・・・

 

 今日が市役所の御用納めです。明日から、来年の4日まで、9連休に入りました。慌てて、会派室へ行き本年度の簡単な片付けと忘れ物がないか確認をし、今年、最後の市役所での用を足してきました。

 市役所から見る富士山はきれいなのですが、市役所の合間から見える富士山も、私は好きです。
今日も市役所へ入る入口で富士山がきれいに見えました。思わず車を止めて、写真を撮ってしまいましたが、ここの所忙しく富士山を見る余裕もなかったのですが、議会も終わり、落ち着いたのか、富士山をじっくり見る事ができました。
 

昨日までクリスマスと騒いでいたのですが、三日市の浅間さんに用があったので、行くと、もうお正月の飾りになっていました。

 あと僅かで今年も終わるというのが急に実感として感じる事ができました。家の片付けを始め、今年の内に書類の整理をしたいと思っているのですが、やる事が次から次へとでてくるので、このままでいくと、来年まで持ち越してしまいそうな感じです。
 今年は最後の最後まで、慌ただしく過ぎていく年でした。あと僅かですが、やれる事を整理して、来年まで、なるべく引きずらないようできる事を明日から取り組まなければと思っています。
 後援会通信や議会報告も作らなければなりませんし、今まで貯めてある、資料の整理もしなければなりません。
 役所は休みでも、やる事は沢山あります。
 

サンタはやってきません。

「サンタクロースってお父さんじゃん」
何年か前に、下の娘に何気なく言われ、我が家のサンタクロースはいなくなりました。

その言葉を言われるまでは、毎年、子供達が欲しがっているものを、会話の中でリサーチしながら、事前にプレゼントを用意し、25日に日が変わってから子供の寝ているのを確認してから、そーと枕もとにプレゼントを置いていました。そして、朝、子供が喜ぶ姿が何より嬉しかった訳です。
 それまでは、子供達の夢を壊してはいけないと思い、毎年、忙しい時を、苦労しながら我が家のサンタクロースを演じていたのですが、成長するにつれ、欲しがるものが複雑になってきており、買いに行けない状況ではお金を渡そうか悩んでいました。
 それが、サンタが父親と断言されたら、夜中にプレゼントを渡す必要もなくなり、急に楽になりました。
子供には、
「家には、残念ながら、もうサンタクロースは来ません」
と告げたのですが、臆面もなく、
「別にお父さんが、プレゼントくれればいいじゃん。前からそうだったじゃん」
と今まで苦労してやっていた事が、音を立てて崩れていきました。
「一年間頑張った子にサンタはくるんだよ」
言い続けてきたのですが、子供達は、知っていながら、
「サンタさん今年は来るのかな。私の欲しいものがわかるのかな」
と可愛らしいこと言っていたのですが、実は、(お父さん、ちゃんと私の欲しいものを買ってきてよ)といつも思っていたのかと思うとがっかりです。
と言うことで、今年も家にはサンタ来ていませんが、きっと、近いうちにお店へ連れて行かれ、何かを買わされる羽目になると思っています。
サンタの服を着て、ドキドキしながら、夜中にプレゼントを挙げた事は、もう、昔の話になってしまいました。
  でも、今年も、メリークリスマス!!!!

ようやく議会終了!

 いつもより、議会の開催が遅れた11月議会がようやく終了いたしました。最終日も、19時近くまで、議会は開催されており、最後の最後まで、ぎっしりと内容の濃い議会でした。

 17時過ぎた頃に、ちょうど休憩に入った時、本日開催の会合の確認の電話があったのですが、まだ市役所で議会が終わっていないと言うと、

「普通市役所は17時で終了でしょ」

と17時になれば終わりであると勘違いをしているようで、電話をかけてきたようですが、17時になっても、委員会でも議会でも終わることがない事を説明しました。しかしながら、市役所にいる事をなかなか信用してもらえません。
 多くの人はお役所と言う所は17時になれば業務終了と思っているようです。ですから、インターネットで、画像が配信されているから、確認してみてくれと言っときました。
 結局、議会は19時近くまで行われ、無事閉会をしたのですが、25日間という会期は、長かったような気もしましたが、終わってしまえば、案外短かったような気もします。でも、終わってほっといたしました。
気がつけば、今年もあと僅かとなってしまい、遣らなければいけない事が山積みとなっているので明日から、議会モードからチェンジして、取り組むつもりです。
 議会終了後は、議員野球の納会が、ほとんどの議員が参加し、議会終了の安堵感もあってか和やかにまた盛大に打ち上げを兼ねた形で開催されました。私は、その後他の会に出席する為に中座させてもらいました。(年末は多くの会が開催されており、結構忙しいです)
 次の議会は2月ですが、あっという間に来てしまいますので、一般質問も含め、次回は早め早めの準備をしていきたいと議会終了後の感想としては持っています。
 (でも、気がつけば、いつもと同じようにバタバタしてしまうのかもしれませんが・・・)