眠いです。悪しからず。

 明日16日市政報告会を開催するにあたり、話す事をまとめなければいけないのですが、今日はどうにも、疲れがたまってきたのか、眠くて眠くて起きていられない程辛いです。

 と言うのも、朝早くから、地域の要望事項を聞く為に、東球場へ出かけ、それから、明日の市政報告会の会場へ打ち合わせに行きました。その後、1日市役所で会派の研修として、
 介護保険における要介護認定について
を、介護保険課の課長と船村氏からヒアリングをし、午後からは富士市内の特養施設の須津の杜の大塚理事長を始め4名の施設関係者から
介護老人施設の現況について
を学びました。
 研修会が終了した後は、明日の市政報告会で話したい東部の浮島が原自然公園及び釣り場公園、幹線道路等を視察してきました。
 慌てて家に帰ったのですが、食事もとる事ができないまま、明日の司会者と打ち合わせをして、ようやく落ち着いたのがもう、夜の9時近くなってからです。
 時間に追われ、肝心の明日の話す準備が不完全です。でも、疲れがたまってきており、眠くて手がつけられない状態です。そんな事を言いながらブロクは書いているじゃないか言われそうですが、書きたい研修についても、写真も載せる事もできません。(本当に眠いのです)
 明日、市政報告会が終わったら内容のある事は書きたいと思いますので、今日は、眠ります。悪しからず。
それから、私の母親が本日、4月15日が誕生日です。
 おめでとうございます。ちょっと忙しくて、お祝いはできませんが、落ち着いたら、何かしようと思っていますので・・悪しからず。

メタボってます。

 先週末において、気になったり、珍しかったり、美味しかった食べ物や飲み物は・・・・・(なんかメタボってます)


 

 先週の水曜日に発売された正真正銘のノンアルコールビールである、キリン「フリー」。飲んでも乗れるアルコール0%のビールテイストの飲料水です。飲酒運転の防止の為に開発されたそうです。値段は148円です
 さっそく、新し物好きな私は販売と同時に飲んでみました。ビールと言えばビールのようなでも、アルーコル0%ですから安心して飲んで運転ができます。今まで販売されていたものは低アルコールビールで、アルコール0%は初めての発売です。サービスエリアでも販売されるそうです。
 今後、私にとっては、宴会のような席で、勧められた時に飲めませんと言って、ウーロン茶を飲むより場の雰囲気を崩さなくて済むかもしれない飲み物になるかもしれませんが・・・・

 
 土曜日に、ボーイスカウトの総会の後の懇親会でだされた、高村団委員長お手製のダッチオープンで作った鶏の丸焼きというかローストチキン。丸焼きででてきたのでちょっとびっくり。
素材の旨味を100%引き出す魔法の鍋の料理は、ニンジンも甘く、キャンプの味です。
 チキンもやわらかく風味良く出来上がっていました。

 沼津東急ホテルへ会合へ出かけたときに、休憩時間中に久しぶりにホテルのカフェでケーキを食べました。疲れている時には甘いものを体が欲します。イチゴとブルーベリーのミルフィーユを食べたのですが甘すぎず、とても美味しく頂けました。

 須津の産直市で売っていた畔柳さんが作ったのびる入り松前漬け。
 珍しくて、購入してしまいましたが、のびるのちょっと苦味がある地元の味は、お酒と相性が合いました。
 ここのところ、飲んだり、食べたりしすぎで体重が増えています。
 10日後に人間ドッグに入るのですが、心配です。
 少し、節制をしなければと思いつつも、ついつい食べ過ぎてしまう今日この頃です。

産直市まっぷ

 
 安心・安全、作った人の顔が見える農協の産直市の「すど良心市」が10日からオープンしました。JA富士市須津支店の支店長は、私が小学校のPTAの役員をやってた時のPTA会長でもあります。(産直市とPTAはあまり関係ありませんが・・)

 「須津良心市」は先週の金曜日から毎朝9:00から11:30まで水曜、日曜休みで営業してます。以前は週に2日程度の開催で行われていましたが、農機具や肥料を販売していた所に場所を変えお店のようになって開店をいたしました。地元須津の新鮮な野菜や果物、手作りみそ、こんにゃく、米、花、お茶等色々な物が売られており、開店初日は多くのお客さんが詰めかけレジには長蛇の列ができていました。

 商品は、新鮮な上に、もちろん誰が作ったかわかるよう名前が入っています。産直市を取り仕切る農協の増田理事に聞くと名前の通りまごころ込めて作った新鮮なものをお届けする産直市ですので、地元の多くの方に利用してほしいとのことでした。

 JA富士市で行っている産直市は場所によって名前は違うようですが、富士市内には、11あり、どこでも地元の新鮮食材を販売しており、産直市まっぷもあります。
1、まごごろ市2、大渕ふる里村3、ポケットファームかじま(富士支店)4、かりがね産直市5、朝市(鷹岡支店)6、野菜市(吉永支店)7、良心市(須津支店)8、田子っこ産直市(田子の浦支店)9、伝法産直いきいき市10、野菜工房うきうき畑(吉原東支店)11、ふれあい元市(元吉原支店)近くの産直市に顔を出してみてください。スーパーとはまた、違った雰囲気で買い物が出来て楽しいです。
 富士市でも食育に力を入れています。地産地消と言うものを考え、地元食材を給食に使ったり、おむすび計画も立てられています。
 食料自給率を上げるためにも、国産品の地元食材の消費を進めなければいけないので、ぜひ産直市を利用を進めます。
 

花見でてんてこ舞い。

 桜があちらこちらできれいに咲いています。
今週は急に花が開き始め、桜ががちょうど旬の時でもあります。花見で結構忙しいです。

と言う事で、今週は花見が行われており、花の命は短いので、私も毎日、花見にでかけていますが、桜も見る場所、見る時間が違えば、見え方も変わってきます。
(瑞林寺の庭にて)  (岩本公園の滑り台の上から) (実相寺)

金曜の昼間は、岩松地域付近で桜を見、夜は広見公園で、土曜昼間は英霊供養祭で夜は雨の中で米の宮神社で花見の宴席があり、日曜は、UCC工場での桜まつりと神谷で花見と今週末は、花見週間でもあり、桜・桜で毎日が過ぎていきます。

(龍厳淵1)      (龍厳淵2)      (雁堤)

富士山と桜は景色としてはベストマッチであります。

 

(広見公園の夜桜)     (岳南忠霊廟)

しかしながら、それに加え、今週末は、お葬式も3件あり、通夜・葬式・お花見とてんてこ舞いで、落ち着いてブログを書いている時間が取れない実情もあり、あちらこちらの桜の掲載しますのでお楽しみください。

明日から新年度

 
 年度末最後の31日、花束を持って庁舎からでてくる本日をもって退職なされる職員の方と何人かとすれ違いました。

 会った方々には、頭を下げながら今までの職務に専念されてきた功績に対し、敬意を込めて「お疲れ様でした」と言わせていただきました。
 年度末と言う事で、何となく慌ただしい雰囲気があり、2階の市民課は大変込んでいます。
 明日から4月ですが、庁舎の人事異動により、人の移動もありますし、明日からゴミの出し方が変わるのでご注意ください。

 富士市では、4月1日より、家庭ごみの指定袋制度が導入され「富士市指定」と印刷されたゴミ袋をスーパーやホームセンターなどで購入し袋へ氏名を記入しなければなりません。また、プラスチック製容器包装の分別収集が新たに開始され資源物の分別適成果が図られます。
 制度の導入によって、分別マナーとゴミ減量化意識の浸透を図り、効率的な収集体制を確立することを目的とします。新しく始まる事は、何でも最初は戸惑いもありますが、すでに、旧富士川町では分別収集はやっており、ゴミ減量に効果がある事が認められています。
 ゴミの減量には全市的な取り組みをしていかなければならない中では、早く慣れていかなければなりません。
 明日から新年度、色々な事が変わりスタートをいたしますので新たな気持ちで頑張りましょう。
 

お疲れ様でした。

 36日間という長い議会がようやく本日をもって終了いたしました。長いようで短い感じもありましたが、季節も明らかに変わり始めています。

 議会が終了するとともに、今議会を最後に、議場において入れ替わる、部長級の職員が7名います。
財政部長・上下水道部長・商工農林部長・議会事務局長・消防長・病院事務部長・教育次長の顔ぶれが定年を迎えました。在籍期間が37年から41年だそうですが、長い間、行政業務、お疲れ様でした。
 私も議員2年目である中では、ようやく議場の顔と名前が一致し何となく癖もわかり始めた中では、入れ替わるのは寂しいかぎりです。

  議会終了後に、樟泉閣において退職者を含んだ中で、行政懇談会が開催されましたが、退職される部長は、議場では難しい顔をしているのですが、それぞれの挨拶に際しては、始終にこやかで、思い出を、懐かしそうに話していました。もしかしたら、行政職務から離れられ事が、嬉しく感じているのかもしれません。(寂しい気持ちの裏返しかもしれませんが・・)
 短い期間では、ありましたが、本当にお世話になりました。
 退職された後も、どこかで見かけたらお声掛けを致しますので、くれぐれも知らん顔をしないでください。一般質問で聞けなかった、部長には、大変残念に思っています。退職された後も、地域のボランティアを始め、今までできなかった事を、時間もある訳ですので、ゆっくりと、色々な事を取り組んで頂き、今までの経験を活かしてもらいたいと思っています。
 
 新たな人事の内示も出た中では、誰がどこへ移ったのか気になる訳ですが、把握出来てはいませんので、4月以降、早く、部署が変わった人事に関してはなれなければと思っています。

深夜の緊急出動。

 1日出かけていたので、疲れてぐっすり寝ている22日深夜、1時30分頃、広報塔から
「ただ今、火災が神谷、浅間古墳付近に発生しました。・・・」
流れました。

夢うつつに聞いていたのですが、浅間古墳は増川ですからどこかの浅間古墳かなと寝ぼけていたのですが、それと同時に、道路から、消防車の音がし始めました。増川の浅間古墳だと思い、慌てて飛び起き、眠い目をこすりながら、自転車に乗り、真っ暗な中で緊急出動をしました。
 私の住む、増川の浅間古墳は、国指定史跡であり前方後方墳で駿河国の王の墓と推定されている大切な場所でもあります。昨年も町内会長さんに言われ、木が道路を覆ってしまい、枯れ葉などが道路や茶畑に落ち、火事になったら大変だと言われ、文化振興課で木を切っていただいた経緯もあり、大事にならなければいいのにと思いながら、自転車を走らせました。

 自転車で走っていくと、人が1人2人は歩いているのですが、煙も見えず、あんまり大騒ぎをしている気配もありません。浅間古墳の方を見ても、消防車は点滅しているのですが、火の気もないようです。
 現場手前には、地元の消防団の第9分団の消防車と団員がいたので確認すると
「誤報です。まあ良かったですけど、緊急出動の練習みたいな感じで思うしかないですね、はっはっはっ、でも、自転車で来たんですか?」
と逆に尋ねられてしまい、
「車だと近くへ行けないかと思い、自転車で駆け付けたんだけど、でも、良かったですね、」
と話している最中に、
「先ほどの神谷、浅間古墳付近の火災は誤報でした」
と流れてきました。
深夜でもあり、その場で、確認もできましたので、家へ戻りましたが、ホント人騒がせな広報でした。
 まあ、誤報でしょうからしょうがないのですが、でも、浅間古墳は、神谷ではなく増川の間違いでもあります。
 

地域住民としても大事でなかったから良かったのですが、私は、その後、疲れていたのにも関わらず、眠れなくなってしまいました。

改めて朝、犬と共に現場確認に行ってきました。

娘、優先です。

 昨年の6月から、参加していた県のまちづくりリーダー養成講座を、無事というか、なんとか卒業する事ができ、県庁で終了書交付式が行われましたが、都合がつかず出席ができませんでした。
 
 1年近く、時間がない中で、挫折してしまいそうでしたが、無事終了する事が出来たのは嬉しい限りですが、決して、出来の良い受講生ではありませんでした。提出物もいつもぎりぎりで、もっとしっかり勉強した上での、レポートも書きたかったのですが、期限があったので必ずしも、納得のいくものではありませんでした。現地視察も、すべて参加したかったのですが、1回休んでしまいました。
 しかしながら、それなりに忙しい中では、時間を見つけ、三島のせせらぎのまちづくりや、新居町の関所を利用したまちづくりも見る事が出来、自分なりに得るものあった研修でもありました。ですから、思いもあり、修了証の交付式には行きたかったのですが、娘の学校の用事と重なり、どちらを優先にするか考えた挙句、日頃、忙しさのあまり娘の面倒を見ていないので、娘の行事は第一優先とし、修了交付式は欠席としました。(後から修了証は送付してくれるそうです)
(卒業された高校生)

 娘の用事とは、学校の歓送迎会がロゼシアターで開催され、その後、学校の行事であるホームステイへ出かけるので、新幹線の三島駅まで、見送りに行かなければなりませんでした。ですから、しばらく、娘は家にいなくなる為に、妻と2人の生活になってしまいます。娘もいればうるさいのですが、いないと寂しいもので、今まで、会話も子供中心であった為に、夫婦だけになると会話もどうなるやら不安です。

 三島へ見送りに行ったついでに、鰻のまちづくりを進めているのでせっかくと思い、三島広小路の有名な「桜家」に行ったのですが、食事時間でも無いのに、1時間半待ちと賑わっており、驚きました。
 週末と言う事もあったのですが、三島の街は、県外から多くの方が訪れており、人通りも多く賑わいを感じます。

ついに見ました

 2月議会が始まった頃だと思いますが、第81回アカデミー賞で日本作品として初めて、「おくりびと」が外国語映画賞を受賞し話題になりました。

 私もそのニュースを見ながら、世界で評価されるような作品であるならばぜひとも見てみたいと思っていました。しかしながら議会中でもあり、忙しさと近くの映画館では上映されていなかった為に、見る事ができず残念に思っていた訳ですが、本日、17日、DVDで「おくりびと」が販売されていたので、市役所からの帰りに、購入し、家に帰り、さっそく見てみました。
 もう見た人も多いと思いますが、内容は、仕事が無くなり、ついた職業が、納棺師と言う遺体を棺に納める仕事であり、その仕事を通じての人間模様を描いています。
「世界中を暖かな感動で包んだ2008年No1の名作」と言われており、見る前からの評判があまりにも良かったので期待も大きかったのですが、見終わっての感想としては、
「ふーん、まあおもしろかったけど、でも、・・・」
でも、とついた訳は、人それぞれ解釈はあると思いますが、この作品では納棺師という職業を下げすさんで扱っており、実際、納棺師と言う仕事を「汚らわしい」という言葉で表している場面がありました。納棺師という職業をよく分からなかったのですが、今までも、遺体を拭いたりお化粧をするのを見た事はあったのですが、その仕事をみて、汚らわしいという思いはありませんでした。「職業に貴賎はない」という言葉通り、どんな仕事でも、自分自身で意義を見出し働いていれば、人がとやかく言うような職業はないと思っています。納棺師と言う仕事をあまりにも、特殊な仕事と言う扱いをしすぎており、ちょっと違和感がありましたが、しぶがき隊のアイドルであったモッくんも、今では素晴らしい俳優である事を実感するとともに、広末涼子は素敵な女優であると思いました。

 
「人は誰でも、いつか おくりびと、おくられびとー」
の言葉通り、様々な死に直面し、いづれ自分も送られていくという中では、死に顔もきれいにして旅立たせて貰いたいものです。

 議会で忙しくて、映画も見れなかったので、もう一本話題の作品であった、巨匠ジョン・ウー監督の世界的大ベストセラー「三国志」の完全映画化された「レッドクリフ」も見てしまいました。これは、興行記録を塗り替えるだけあって、大スペクタルの見ごたえのある作品でした。ですから、市役所から帰ってきて、テレビの前に釘つけで他の事を一切できない状況でした。
 今は、映画館へ行かなくても、話題の作品がすぐにDVDで見る事ができるので、忙しい人にとってはありがたい事です。

 それから、本日、市役所より定額給付金の申込書が届きました。忘れないうちに返送しようと思っています。

「怠けてるの???」

「家の女房が言ってるけど、荻田さん最近怠けてるんじゃない?って」
「えーどういう事」
って聞き返すと、

「家の女房は毎日、荻田さんのブログをチェックしているんだけど、今週写真が一度も載せてないんだけど、どっこにもいってないんじゃないって言ってるよ」

「そんな、今週、議会中で、朝から夕方まで、市役所へ缶詰め状態なんだよ」

「でも字ばっかでツマラナイ見たいよ」

わかりました。
でも、怠けている訳ではありません。

今週もしっかり、市役所が終わった後も活動はしています。
(水曜夜、法人会支部会)(金曜夜、商工振興委員会でプレミアム商品券の説明)(ガンセンターへお見舞い)

(月曜朝、議会へ出る前に水路視察)(木曜夜、奨学生激励会)(塩谷東高校長の挨拶)

ただ、議会中ですので、夜出かけるとブログを書いている(写真を掲載する)暇がない為に、どうしても、議会で発言した事を書いてしまいました。

(関係ないけどアンパンマンのパンも食べてます。)

 また、今後、写真も載せるよう頑張ります。
写真を掲載していないからと言って決して、怠けている(活動していない)訳ではありません。結構あちらこちらへでかけていますので、誤解しないでください。ちーちゃんの奥様へ

波乱のスタート

 やっと一般質問は終わったのですが、大変な?失敗をしてしまいました。質問に立つときに自分の席次の番号を告げてから発言をしなければなりませんが・・・・

 午前2番目に私の番が回ってきたので、手を挙げて
「議長 7番」
と告げると、周りがざわめきはじめました。議長も、
「7、7じゃなくて」

「4番荻田議員」

と言われ、すぐに私が自分の席次番号4番であるのに間違えて告げたことに気が付き、慌てて
「議長 4番」
と言い直し、笑い声も聞こえる中で
登壇をしました。席次番号を間違えてしまった訳は、私の前に登壇したのが7番議員の笠井議員であった為にに、7番という数字が頭に残っていた為に、笠井議員の質問が終わってすぐに私の番号を告げたつもりだったんですが、つい7番と言ってしまいました。
 人の席次番号を言ってしまい、失笑をかってしまったのですが、焦ってしまい、傍聴席に誰が来ているのか、確認もできないまま、一般質問を始めてしまい、気が付いたら1時間終わってしまいました。
 とりあえず、無事?ではなく波乱のスタートで始まった一般質問が終わったばかりで、ちょっと疲れていますので、質問の内容については、明日以降ゆっくりいたします。
 

1人で留守番

 久しぶりに、一人で留守番をしています。私以外の家族は、東京に出かけていきました。帰りもいつになるか分かりません。

 いつもなら、家にいる事はないのですが、明日一般質問をする為の準備がある関係上、日曜ですが、家にいます。なんか、学生時代に試験があった時、出かけたくても出かけられずに、一人、家に残って勉強をしている様な感じで、まさか、この歳になって、同じような経験をするとは思っていませんでした。
 でも、家にいても、退屈なので、気晴らしに近所をぐるっと回ってくると、色々な事を感じる事がありました。

 沼川では、早桜が咲いています。もうすぐすると桜が咲き乱れ、多くの人が集まる場所でもありますが、元吉原地区の方が中心となり、整備をしてくれており、沼川プロジェクトとして動き出しています。

 桜並木の先の沼川沿いは雨が降ると、大きな水たまりができて通行するのに不便です。なんとか改善ができないか、要望事項でもあります。
 東部土地改良の市道を走っていると、交通事故を発見しました。

 もうすでに死んでいます。

人ではありません。タヌキです。(この道路では、よく、タヌキが引かれ、死んでいるのを見かけます)

かわいそうですが、車も多く通るようになっている道路ですので、タヌキにとっても住みづらい場所になりつつあるのかもしれません。
 ぐるっと回ってきたのですが、明日の事を考えると、遊んでる場合じゃありません。
 早く寝る事ができるよう、準備を済ませなければ、一人留守番している意味がありませんので、あとちょっとがんばるつもりです。
 まあ、なるようにしかなりませんが、当局答弁が気になります。
 

 

不況なんか関係ない。


 3月に入り卒業式シーズンとなってきました。日曜には公立高校の卒業式が行われていましたが、私も、今年、最初の卒業式参加は、華やかな卒業式から始まりました。

というのも、美容、理容の専門学校である、高山美容理容総合専門学校の卒業式であった為、女性がほとんど、着物に袴ではありましたが、色取り取りで艶やかでもありました。来賓として参列させて頂けたお陰で一人一人お顔が間近で見る事もできました。さすが、美容学校の生徒さんだけあって、頭の先から爪の先まで、きれいにされています。
 今年、20数名の卒業生が、2年間という学校生活で、技術を身につけ、国家資格を取得した上で、これから社会にでて、それぞれの道を歩む訳ですが、高山校長先生の話を聞いて驚いた事は、100年に一度と言われる不況下においても、この、美容、理容業界においては、一切関係なく、20数名の卒業生に対して、600社、述べ人数で1000名の求人があるという事を聞かされて、雇用問題が毎日のように報道されている中では、別世界の話に聞こえました。手に職をつける強みを感じずにはいられませんでしたが、不況なんか関係なく、景気が悪かろうと、いい仕事というのはあるんだなと思いましたが、やはり、美容、理容業界においても、技術やセンスが求められ仕事においては、これから更なる努力をしていかなければ成功はしないと思っています。でも、この学校に来ている生徒は、明確な目標の基、勉強をしてきている上、なにより、好きだから選んだ道というのがはっきりしているので、苦労を乗り越え夢を実現していくと思っています。
(高山長次郎校長先生)(来賓の鈴木先生)

 高山理容美容総合専門学校の本年度卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。皆様には、不況なんか関係ないです。これから社会に出て、自分の夢を、自分の力で成し遂げてください。卒業式に参加させてもらった私も陰ながら応援しています。頑張ってください。

眼は心配ないです。

昨日朝早くから、携帯電話が鳴り、何かあったのか出ると
「荻田、眼は大丈夫か?」
と言う、電話が先輩から掛かってきました。


 朝早いので、何の事か理解できない為に、確認すると、テレビ新聞で、最近増えていえる、レーザー光線を使って眼を端正するレーシック手術を受けた患者が67人に感染症が発症したニュースが流れました。私も昨年、眼が悪かったため、メガネの煩わしさから抜け出すために、近視端正のレーシック手術をいたしました。その話を以前していたので、どうやらそれを見て心配して電話をくれたようです。
「ご心配なく、眼は大丈夫ですよ。私が手術を受けた処は、今回、事故が起きた、病院ではないですから」
と言って電話は切ったのですが、ちょっと心配になり、今回の事件を起こした「銀座眼科」の記事の確認をすると、医療器具の減菌処理がされていなく、手術前のアルコール消毒でさえ完備されていない状況であり、眼科医として専門医ではなく、機械を購入した眼科医ではない他の医師の病院とされていました。私が受けた所では完全殺菌、クリーンルームでの施術で感染症発症はゼロと発表されていました。また、手術の内容も最新鋭のスーパーイントラレーシックと今回の事故が出た所の手術内容も違いますし、眼科医としての専門医でもありました。その上、施術後6年間は保証もしてくれています。
 事件のあった病院は、誰もが、「銀座眼科」と名のっている以上、眼科医であると思うし、銀座と言う場所であるという中では、大丈夫であると信用が出来る病院であると思うのは当たり前だと思わせてしまったのかもしれません。名前や場所で判断するのではなく、やはり、どんな、手術でもしっかりと病院は選ばなければいけないと思いました。
 私の場合は心配は無かったのですが、でも、よく考えたら、感染症と言うのは手術をして、間もない人が起きる症例であると考えるとすでに私の手術をしてから、1年以上経っている中では、生活に何の支障もきたしてなく、感染症になっていたら、とっくに大騒ぎをしていた訳で、眼が大丈夫かと心配してくれた先輩には悪いのですが、なにを今さらと思ってしまいましたが、心配してくれての電話は有難いことだと思っています。
 眼が悪い人にとって、メガネやコンタクトをしなければならないのは不便であるとほとんどの人が思っていると思います。それが治ると言うのなら、誰もが関心はある事ですが、慎重に判断はすべきことであると感じると共に、困っている人や弱っている人に付け込むような、お金儲けの手段としてだけの医療はやはりあってはならないことだと思いました。

物は考えよう。

 発言通告をしてきました。2月議会は施政方針についての質問がある為に、一般質問に関しては、内容が狭まられるので、悩みながらも今回もチャレンジします。

 通告締切は明日の12時までですが、質問に関しては、とりあえず準備はしてありました。議会が終了した後、いつ、通告文をだすか考えていましたが、最初は、今日1日ゆっくり考えて質問内容も確認の上で、明日の朝一番に出そうと思っていました。会派室に残り、文書を読んでいると、あちらこちら直したくなってきてしまいます。すこし修正はしたのですが、これ以上考えると、おかしくなってしまうと思い、議会事務局へ行き、受付番号は現在何番目か確認すると、
「今、3人でていますから、荻田議員が提出すると、4番ですね」
と言われました。4番目と言われ、何となく4と言う数字は、縁起が悪いと感じたので、もう一人誰か提出した後に出そうと会派室へ戻って待機していました。
 しかしながら、その後、提出する人が現れないので、どうしようか悩んでいると、会派の先輩議員が
「荻田君、通告してきたかい。何番だった?」
と聞かれたので、
「今、3人しか出していないので、4番だと縁起が悪いと思って出しかねています」
と言うと
「4番いいじゃない、4番バッターはホームランバッターじゃん」
と笑いながら言ってくれました。
私も思わず、(なんだ考え方を変えれば、4番っていいんだ)と思い、その場で通告文を提出した訳です。ですから今回の通告受付は4番目です。4と言う数字が縁起が悪いからなんて考えていたのですが、よく考えたら、私の議会での議席番号も4番です。ですから、4と言う数字は、議会の4番バッターであり、活躍が期待される数字だという風に考えようと思っています。
 悪い方に考えれば良くなる事も悪くなりがちです。物の見方や考え方を変えれば、悪いと思われた事も良くなっていく訳で、今議会はポジティブシンキングで、前向きに色々な事にチャレンジしていきます。
 通告はしたものの、まだ締切はされてないので、内容は明日以降掲載しますが、明日の午後、当局ヒアリングがあります。その前に、しっかり作戦を練らねば・・・・

「え、何で変わったの!」

 

 昨日、まちの駅の駅長でもある山大園の渡辺社長さんのお話を聞きにホワイトパレス(農協会館)に出かけると・・・・

入口に大きな看板が、何が書いてあるのか、眺めると、

「確定申告会場の変更のお知らせ」
今年の確定申告の会場は、ホワイトパレスから富士市交流プラザに変更になりました。
開設期間2月16日〜3月16日

という事が書いてありました。その時は、
(もうそんな時期か、ふーん、今年から場所が変わったのか、交流プラザまで今年からいかなければならなくなったんだな、)と思いながら、山大園さんのお話を聞きに会場に入ると、農協の専務さんが、
「議員さん、仕事を市へ取られちゃったよ。今年から、確定申告の会場が変更されちゃって、大損害だよ、でも、交流プラザを利用する人は駐車場がないから、不便だよ、多分、確定申告者から文句が出ると思うよ」
と言ってきました。
言われてみれば、毎年この時期になると確定申告者でホワイトパレスの駐車場は大賑わいでしたが、ガラガラです。まあ、別の用でホワイトパレスを利用するものには、車が止めやすくていいのですが、農協さんにとっては、税務署がこの時期、1か月借りてくれればそれなりの借賃が入っていたでしょうから、大変だと思います。
 それより、これから確定申告をする人が、今まで通り間違ってこの場所にきて、
「えー何で変わったの」
と言って、慌てて交流プラザへ駆けつけ、運よく駐車場に車を入れる事ができたら、駐車料が1時間200円かかってしまい、そこで、思わず、今まで無料で車が止められる場所だったのに、という不満が続出するはずです。
 まあ、市としては、一昨日の総務市民委員会においても、補正予算の交流プラザの駐車場使用料の、1500万円の大幅な減額について問われており、その原因として、駐車場代金を1時間200円にしたせいか、今まで安かった時の平垣駐車場時代は、平均駐車場利用時間は3,9時間だったのが、交流プラザになり高くしたら1,4時間となり予想した駐車時間とは異なり、予算収益にならなかったとしていますので、確定申告の会場利用となった事により多くの方が利用することになるので、今後の収益が上がり、良いとは思います。
 でも、交流プラザ駐車場に関しては、不評で、市の施設を利用するのだから、無料にしてほしいという意見もあります。実際、発表会などで利用すると、駐車料金がかかり、次からはロゼを利用したいという声も聞こえます。
 たぶん、多くの確定申告者から、駐車場があるホワイトパレスに戻してと言う要望があると思いますが・・・

もっと時間がほしい。

 議会が始まり、この2日間のやる事が多くて家に帰ってじっくり物事を考えている時間がありません。

 市役所へは夕方5時頃まで居るので、その後、会合が2日間とも夜7時より吉原と富士であった為に、一番東に住む議員としては、一度家に戻ると、会合の場所に行くだけで時間を費やしてしまいます。まして、会合の後、酒席があると、帰る時間が遅くなりやらなければと思っている事が中々進まない状況です。
 この2日間の間にも、県のまちづくりリーダーの最終課題のレポートや視察報告の提出が締め切りであるので、書類を作って出さなければいけなく、また、一般質問(まだやるかどうか悩んでいる)の準備や議案の検討等があり、家でゆっくり時間を取りたいのですがそうはいかない現状でもあります。
 会合を休むという事も考えたのですが、そうもいかないので、睡眠時間を削って、やれる事をやっていますが、実際もっと時間がほしいというのが本音です。この2日間家にいる時間が少ないのでブログを書く時間もとれません。
 毎日があっという間に過ぎていきます。時間を止める事ができたらと思う事が多くなってきました。でも、一日の時間は24時間と決められている訳ですから、計画的にまた有効的に使わなければと議会が始まると特に感じます。
 睡眠不足のなると、委員会等が開催されているので、会議中に居眠りをしてしまったり体調を崩しては、本末転倒であると思っています。
 本日は総務市民委員会終了後は、早めに家に帰り、休養を取りたいと思っています。
 

ちょっとショックです。

 2月14日はバレンタイデイ
 別にチョコが欲しい訳ではありませんが・・・

 チョコレートを貰って喜んでいるような年齢ではありませんが、幸せな事にあちらこちらでチョコレートを頂けました。
  毎年、知り合いの方々から、今年も義理というかしょうがなくというか、普段からのお付き合いというような感じでチョコレートをくれました。それはそれで感謝していますし、悪い気はしません。手作りで作ってくれたチョコやお酒や有名ブランドのチョコといろいろあり、何から食べたらいいのか迷います。
 しかし、14日の夜中まで、「くれないかな」と、期待している娘から、結局、チョコを貰うことはありませんでした。催促をしようかなと思いましたがそれもなんか寂しい気もするので知らん顔をしていましたが、結局娘からチョコを貰えませんでした。娘がチョコをくれると思っていたのに、ちょっとショックです。
 娘も高校生になり、最近は取扱注意と言う感じで、なにかにつけ、反抗的なところはありましたが、いちばん身近な存在と思っていたのにもかかわらず、チョコレートをくれないのは何か文句か不満でもあるのか心配してしまいます。
 別にチョコが欲しい訳ではありませんが、・・・・・
(子供に期待してはいけないのでしょうか・・・)
2月15日深夜1人部屋で、考えてしまいました。

追伸
朝起きると、娘から
「はい、お父さん」
と言って、ピンクの袋を貰いました。
「バレンタインは昨日じゃん」
と言うと、
「なんか渡す雰囲気じゃないし、どうせ、チョコいっぱいもらってくると思ったから・・・」
開けてみると、お煎餅の詰め合わせでした。
私の事を分かっているというか、1日遅れてチョコを貰った訳ではありませんがなんかホットしました。
お騒がせしてすみません。
2月15日AM8:30
ちょっとショックから立ち直った
思春期の娘を持つ親でもある富士市議会議員
荻田たけひと

13日金曜日

本日13日の金曜日に当たり、富士山静岡空港へ視察研修に出かけたのですが、行く前に同僚議員が
「何かなければいいけど・・・」
と不吉な事を言いました。

気にはしてはいなかったのですが、言われると不安になります。
 担当幹事であったので、何をしたわけではありませんが、気を使ったので疲れました。その後、戻ってきた後、私の住んでる区の次の次の区長さんの選任のお願いに行きました。簡単には役は受けて頂けない状況で雨の中を帰ると私の支援者からすぐに出て来いと連絡があり、出かけなくてはならなくなりました。
 雨が降っており、できれば家でじっとしていたいのですがそう言うわけにもいかず、何の用だか分かりませんが、13日の金曜だけあって嫌な感じです。
 ですから、現在、夜9時近いのですが、今から出かけてしまいますので、ブログもゆっくり書け無い状態となり、早々に富士山静岡空港の報告したかったのですが、明日以降にさせてください。
 視察研修では勉強にはなりましたが、何も起こりませんでした。本日もあと数時間ですが、13日の金曜日ですので、何もない事を祈りながら、こういう日もあるという事でお許しください。
 もし、何かあったら明日以降報告いたします。
オーメンではなくて、アーメンです。

続けるのが大事!

「やあやあ、荻田君ブログを書いているのを、娘が見せてくれるけど、なかなか頑張っているな。議員ってのは結構忙しんだな。」
と有難いお言葉を頂きました。

と言うのは、毘沙門さんの高橋堯昭山主から言われたからです。

 本年の毘沙門天大祭が、2月3日まで開催されており、20万人以上の人出が訪れ賑わった大祭も無事終わりました。私は、一段落が着いた頃だと思い、昨日、高橋山主に用があった為に、毘沙門さんに立ち寄りました。(さすがに誰もいませんでした)
 高橋山主は笑顔で迎え入れてくれ、くつろいだ中で、お話をさせて頂きました。

 色々な際においての、話しを聞いても、また、文筆されたものを読ませてもらっても、大変立派であり、とても83歳の年齢を感じさせないすごい方です。
私は、子供の頃から、毎年、父親に毘沙門さんの祈祷に連れてこられ、今でも、元旦の祈祷は、高橋山主にして頂いております。その尊敬する方から、お褒めの言葉を頂けたことは下より、インターネットの苦手な世代であると思われる高橋山主が目にしてくれている事は嬉しい限りです。
高橋山主は
「書いていく事は大変だけど、荻田君、続けることが大事だよ。」
と言い、自身が書き続けている中では、書く事により、社会状況は基より、日々色々な事に気がついたり、季節の移り変わりを感じたりすることができ、幅広い見識を得られていくと付け加え教えてくれました。
私のブログは面白いとかつまらないとかとは関係なく、とにかく続けることが大事であると自分でも思っていますが、励まされたりすると、続けていく力が湧いてきます。

 帰る時に副住職である息子さんにお会いしましたが、高橋山主同様笑顔の素晴らしい方でした。
来年の毘沙門さんの日時がすでに飾られてもいました。(2月20日〜22日となっています)

豆・魔滅・魔目マキ

 

 毘沙門さんの最終日にあたる2月3日は、節分の日でもあります。暦の上では明日から立春、季節の変わり目ではありますが、あちらこちらで「鬼は外!福は内!」の声が聞こえます。

 100年に一度不景気と言われ、テレビや新聞で毎日のように報道され続けると、心理的にも悪い方向へ向かって行ってしまうようです。せめて、豆まき位は元気を出して、不景気を追い払うよう、昨年より大きな声をだして豆まきをやりました。

 

 節分の日になぜ、豆をまいて、邪気を払うのか、十二子から由来する説もありますが鬼門が丑寅から来ている鬼を硬い大豆を火で炒って追い出すとも言われますが、色々な説がある中には、魔を滅する「魔滅」と豆をかけた説とか豆を悪魔の目として「魔目」とし、これを家の外に投げ捨てるという説という「まめ」と言う字からなぞらえた説もあります。  今では、節分は、立春を前にして、豆をまいて社会にある鬼や心の中の鬼を追い出して、あらゆる福を内にいれることにより、運気を招きいれ今年一年、無病息災、無事過ごすことができるように恒例の行事となっています。

 私も、家族で豆まきをする前に、三日市のお浅間さんで、紋付き袴に着替え、お払いの神事終了後、大勢の人が集まる境内で豆まきをさせて頂きました。
 豆まき終了後に、私にはさっそく福が舞い降りたのか、縁起の良いお神酒が、抽選で当たってしまいました。昨年より、くじや抽選がよく当たります。(自称当たりやです)

 
 縁起の良い、境内でうっていたまつかやさんの恵方巻き買いましたが、景気が悪いと言われ続ける状況の中では、立春を境に新たな年としてとらえ、運気が変わり、明るい話題が増える事を期待します。(今年は方角は東北東です)
 しかしながら、段々年の数だけ豆を食べるのも大変になってきています。
 
 

食べ過ぎ注意!

 最近、自分でも不安になる事があります。寒くなり始めてから、運動らしきものをしなくなり、食べる量は増えているようで、太り始めています。脂肪肝であるので気にはしているのですが・・・

 お正月が過ぎた後も、新年会や飲食を伴う会合が多く、また外食がほとんどで、偏った食事と暴飲暴食が祟り、会う人会う人に
「太ったんじゃない。お腹ですぎ」
「苦労してないんじゃないの、顔が丸くなったよ」
「美味しいものばかりたべてんじゃやないの」
「メタボじゃない運動した方がいいよ、健康第一だからね」
と言われます。決して、飲んだり食べたりの毎日ではないのですが、気にしながらもストレスから、つい食べ過ぎてしまう嫌いがあります。
食べ過ぎ注意です。
 でも、最近、出かけた先や身近においても、美味しいものに出会う機会がありました。

 この1週間くらいの間で、印象に残った食べ物は
(大阪で夜中に食べた、18番のたこ焼き)(300グラムの脂一杯のアメリカンステーキポテト添え)

300グラムの草鞋のようなステーキは、食べ応えがあり、昼間食べたら夜中まで、お腹がいっぱいのような気にさせてくれました。値段は1930円でした。

(広島の殻付きかき)(高砂の酒かす飴)(マルメゾンのエクレア)

広島のカキに関しては、お土産で宅配してもらったものが2日前に届けられたのですが、美味しいと言う前に、殻が付いていると開けるのが一苦労で、一つ食べるのにも面倒で、次からは殻が付いていないカキにしようと思いました。
高砂の飴は、まるで甘酒を飲んでいるような気になります。
 お勧めは、エクレアです。実はこれは、あの有名のマルメゾンの大山シェフが監修したエクレアで、実はセブンイレブンで180円で買えます。某テレビでお勧めスイーツとして島田伸助氏がファミマのエクレアを宣伝していましたが、セブンイレブンのエクレールショコラの方が私はおいしいと思っています。
私の最近食べた物の、ミニグルメとして紹介しました。
でも、食べるものには本当にもう少し注意したいと思っています。
 と言うのも、昨日も、富士を語る会に出席した後、夜中に富士宮やきそばを駅前のルアーズさんで食べてしまいました。朝起きて、気持ちが悪く、いくら美味しくても夜中に食べるのは、明らかに体に悪いと思われ、控えねばと思いました。
食べ過ぎ注意です!!

サッカーの高田先生

 富士市において、「サッカーの高田先生」と言えば、サッカーをやられている方や関係者は知らない人がいない位、有名な方だと思っていますが・・・

 でも実際、どんな方なのかは私にとっては、富士高にいた時の先生というイメージの方が強かったのですが、改めて、富士市サッカー協会の副会長としての高田先生の話を聞く機会がありました。
 高田先生は、大学時代、オリンピックで銅メダルを獲得した立役者であるあの「世界の釜本」と一緒にプレーをしていたそうです。私も子供の時、日本においてサッカー界では、釜元と杉山という名前は神様のような方だったと記憶しています。その世界の釜元と共に、学生時代に天皇杯の優勝を経験したすごい方であるという事を聞いて驚きました。(未だに、その後大学で優勝した事はないはずです。サッカーがプロ化した今、多分後にも先にも、もうそのような事は起こらないと思います)
現在は、富士市において、偉大なる指導者として力を発揮しており、昨年においても、「富士市教育文化スポーツ奨励賞」を受賞しています。
 「世界の釜元」と一緒に過ごした経験の持ち主である高田先生は子どもたちにやる気を起こす指導をしていると言います。ブラジルと日本のサッカーの違いとして、日本では、ドリブルをしてボールを取られると、批判をするが、ブラジルでは、ボールを取られてもドリブルをして突破しようとした事に対して褒められるという点があると言います。その違いが大きく作用し、プレーをしても失敗したらと言う気持ちが大きく、失敗してもトライしようと気持ちが育ちにくいとしています。釜本にしろ、杉山でも共通していた所はわがままで頑固であったそうです。失敗をしてもやり続ける、周りがなんと言おうとも挑んでいく姿勢が世界的なストライカーが育つ要件であるとして、その指導ができるエネルギッシュな指導者も必要であるとしていました。
 また、高田先生は、今、商業高校のグランドの芝生化や富士市にサッカーのクラブハウスを含む総合施設を作りたいと夢の実現に向け、取り組んでいます。
 熱い思いに少しでも力になりたいと感じました。

 
 

架空請求がキター!!!

 携帯電話のメールに、架空請求が届きました。携帯電話をもって10何年か経ちますけど、初めての経験ですが、まさか自分に来るとは思いませんでした。

仲間に話すと、
「荻田さんエッチの画像でも見たんじゃない」
とからかわれましたが、携帯電話でそのような事は一切ないので、自信を持って架空請求だと言いきれます。まさに、架空請求がキターと言う感じです。他の人にも、同じメールが流れているようですので、くれぐれもお気をつけてください。

騙されないようもし下記のような文面が携帯に送られてきたら無視してください。

「この度お客様がご使用の携帯端末より以前ご登録頂いた(総合情報サイト)から無料期間中に退会処理されていない為、登録料金が発生し現状未払いとなった状態のまま長期放置が続いています。本通達から翌日の正午までにご連絡を頂けない場合、認可ネットワーク認証事業者を介入して発信者端末電子名義認証を行い利用規約に伴い、お客様の身辺調査に入らせて頂きます。調査完了後はご自宅やお勤め先へ回収業者による少額訴訟を行う可能性があります。退会処理、料金の詳細につきましては、下記までお問い合わせください。
営業時間:10:00〜19:00
(株)JNC調査事務局
(TEL)03−3493−9551
(担当)今井
なお、ご連絡なき場合明日の正午より手続き開始となりますのでご了承ください。」

呆れてものが言えないのは、この送られてきたのが土曜日の夜です。普通に考えれば通常請求書が送られるにしても、土曜とか日曜には業務がお休みだと思うじゃやないですかね、まして、日曜の午後までに連絡をしなければ、身辺調査をするなんて、じゃや、すでに、私は身辺調査をされ始めている事になっているのでしょうか。
でも、罠ですから、絶対連絡はしてはいけません。
しかし、いったいこの会社はあるのでしょうか?
ちょっと興味はありますが・・・・

ちょっと疲れました。


 3日間の行政視察が終わり、ようやく富士へ戻ってきました。最終日は、大阪の豊中市役所で午前中が建築紛争と予防条例、午後がまちづくり条例の2項目をヒアリングをさせてもらった後に質疑と言う形式での視察でした。

 帰る間際までのぎっしりの視察内容でしたが、行って見て直に聞かなければ分からない事があった為に、最後の最後まで有意義な視察でもありました。しかしながら、毎度のことですが、会派の視察ではあるものの移動手段である公共交通の団体チケットを私が管理していた為に、旅行会社の添乗員も兼ねての視察でもありましたので、勉強以外にも神経を使う為に、富士に着いた時は、事故や紛失物も等何事もなく、戻ってきたという安堵感がありましたが疲れました。
 ですので、家へ帰り遅い夕食をとった後、本来なら、書類の整理をし、ブログで報告をと思ったのですが、気がついたら、お風呂も入らずにベッドに足が勝手に進んでしまい、起きたら深夜というか朝方の3時でした。
 チケットの払い戻しや残務整理で朝早くからやらなければいけない為に、視察報告に関しては、明日以降、ぼちぼちとさせてもらいます。
 ちょっと疲れてますが、元気です。今日から、また、地域での議員活動に励みます。
 でも、まず、とりあえず、留守にしている間も、市内中学校で未遂ではあるものの、刃物をつかっての事件が起きたりしており、3日間の新聞も読みなおさなければと思っています。