両手に花!??

この時期、連日送別会が開催されています。
その中の1つとして商工会議所青年部には、年齢制限があり、50歳になると卒業しなければなりません。毎年3月例会が送別会を兼ねてOBを交えて盛大に開催されますが、本年も6名の卒業生を送る為に結婚式場で開催されました。

卒業生の中には、最終年度の会長として活躍されたホテル経営の安藤社長もいます。景気が悪い時期に、会社と両立させながら、卓越した能力でキャリア教育の推進等様々な活動を実践してきた事は尊敬の念にたえません。
(お祝いの挨拶をする牧田副会頭)

人生は50年と言われた時代もありましたが、卒業される皆様の姿はとても若々しく、まだまだ青年と言っても言い過ぎではありません。今回卒業される会長を始めとする会員の皆様は、すでに色々な分野で活躍をされ、会社においても中心を担う存在でもあります。今更、私が偉そうなことは言えませんが、自分で思う50歳という年齢制限は、50と言うのはあくまでも区切りであり、1つの節目として、改めて立ち止り、体の事、仕事の事、家庭の事、ボランティア活動の事、将来の事等其々が色々な事をチェックする時期でもあるのかなと思っています。更に飛躍し、商工会議所の親部会でも活躍し、卒業した後も後輩の指導もして頂ける事は強く期待はしています。新たな50年に向けて、しっかりと進んでいく事を心から祈念いたします。

唯一の女性卒業生の松葉楼の社長の中井さんと思い出に写真を撮りました。中井さんは昨年、災害に見舞われた後、必死に復旧を図り今では元気に仕事を再開し頑張っています。その意味でも大変な時期を乗り越え卒業を迎えられた事は、本人は勿論だと思いますが、私にとってもうれしい事でもあります。

ちょうどお祝いに駆け付けた建設会社の女性社長である遠藤社長も一緒に入ってもらい、両手に花で写真を撮ってもらいました。

ご卒業の皆様本当におめでとうございます。
厳しい時代ではありますが、変化に対応した中で更に頑張リるしかないと思っています。

私ももうすぐ卒業を迎えると時がきますが、途中で挫折しないよう頑張ります。

オレオレ詐欺注意!

富士市内の高校の名簿を使ってのオレオレ詐欺が発生しています。私の卒業した学校でも被害が、すでに2件発生したようで、注意を促すはがきが届きました。

昨年、名簿作製をしていると業者の方から調査書が来ていましたが、そのような事があると聞くと簡単に返信もできない気がしてしまいます。
はがきには被害を防ぐ為にあらゆる機会を通して関係者に連絡してほしいと書いてあったので、敢えて私もブログに掲載しています。
「今更オレオレ詐欺か」とも思ってしまいますが、いざ掛かってくると引っかかってしまうのが現状なのかと思いますので十分に気を付けてください。
母校のHPを検索して見ると
「振り込め詐欺にご注意ください!
2月中旬、本校卒業生の実家を狙った振り込め詐欺とみられる不審電話が富士・富士宮警察官内で相次ぎ、5日間で計12件発生しました。
その後、3月に入り実際にお金を騙しとられるケースが2件発生しました。いずれも「携帯電話が壊れて番号が変わった」「扁桃腺が腫れて声がおかしい」などと言って電話をしてくるケースです。
「携帯電話が壊れた」などという電話が詐欺と思い、警察に通報してくださるようにお願いします。」
と掲載されてます。他の学校のHPにもオレオレ詐欺について掲載されており、富士市内の学校ではオレオレ詐欺が流行のようです。
市内の学校の卒業名簿を使っての犯罪ですので自分の所は関係無いと思わず、特に祖父母がいる方は怪しい電話があったら1人で悩まず、誰かに必ず相談してから対応するように促してください。
くれぐれも注意してください!

調子が悪くても・・・

一般質問は終わりホッとしたのもありますが、風邪の症状が出始め、お腹の調子が悪くトイレから離れられません。寝ていても、鼻が乾き、体の芯から変な熱が出てきます。

委員会付託の議案を傍聴に行こうと思っていたのですが、担当委員会は15日からですのでその時には休めないと思い、大事を取り傍聴は休ませて貰いました。

疲れがたまっていたせいか少し寝ていたらいくらか良くなったような気がしたので、商工振興委員の懇談会と奨学生の激励会に、マスクをしながら参加してきました。
商工会議所振興委員会の懇談会では、本年度実施された正副会頭が、各地区が抱える問題や地区情報、企業の現況、商工会議所への意見を各地区に出向き直接聞き取りをした中で、地域の活性化につなげる事を目的にやってきた事の意見報告概要が報告されていました。今後、このまとめた意見をどのように活用していくかは大切な事である訳ですが、会頭は、この事については総会においておはかりしながら、大変な厳しい状況においては、色々な商工業に対しての諸施策を始め、まちづくりについても強い要望を行政にしていくとしていました。ちなみに、現在の商工会議所の会員数は、4,379で、年度当初から、13減っています。
その後、奨学会の激励会に行きました。
3月11日はちょうど、公立高校の入試審査日にあたっており、本来なら、奨学金給付している学校のすべての校長先生が参加しているのですが、今回は、富士東高校の塩谷校長が途中からの出席で代表して挨拶をしてくれました。
(塩谷校長先生)(静大へ行き英語の先生を目指す事や弁護士の夢を語る奨学生)

高校を卒業する奨学生は、多くの人達支えられている事に感謝し、自分達の新たな進路を報告した上で、自分の夢の達成の為に努力していくことを其々の言葉で発表していました。その中で、商業高校の東海林君は、高校時代陸上の選手として活躍し東洋大学へ進学するのですが、すでに合宿でグアムへ遠征しているとの報告もあり、これからの活躍が楽しみでもあります。
どちらの会場においても、暖房が利いており、鼻が乾いてきて、のどの奥がイガイガしてきて、咳が出てきてしまう状況は、他の人にうつしてしまう恐れもある為に隅の方で小さくなっていました。

ホントここにきて、体の調子が悪いです。
調子が悪くても出かけてしまうのは職業病でしょうか。
思い切って、休んで直す事に専念した方がいいのかも・・・

ここにきて、最悪です。

 急に寒くなってきました。場所によっては、雪も降り始めているようです。
 昨日、議会が終了後、帰りがけでしたが、お世話になっているある会社の会長さんの所へ議会だよりを持って行きました。久しぶりでしたので、事務所へ入れと言われ、あがり込んでしまったのですが、正直、一般質問を1日聞いて、疲れていたので直ぐに帰ろうと思っていました。

会長さんは、マスクをしながら、
「昨日まで、風邪を引いていて、休んでいて、今日から来たんだよ。」
と言って、最初の内はマスクをしながら、色々な事を喋りかけてきました。私は内心、え〜と思いながらも、会長さんのまちづくりの興味深い話しをしっかり聞いてしまいました。でも、気になるのは、話に熱が入ってくるとマスクを取って、語りかけてきます。私もつい、目を見ながら話を聞いていたのですが、風邪がうつらないか、一抹の不安を感じていました。1時間近く話を聞いて事務所を後にしたのですが、何となく不安です。(そんなに簡単に風邪になるとは思いませんが、急に寒くなったのも心配です)
 案の定、朝起きるとちょっと体がだるく、鼻がぐずぐずし始めました。(最初は花粉症かなと思いましたが・・)心配でもあったので、マスクをして、議場で寒くないようにとチョッキを着て、一般質問を聞いていました。しかしながら、暖房が強く利いているのか、議場の中は暑く、外へ出ると寒く、体温調整が出来ない感じで、朝の調子の悪さが余計悪くなってきてしまいました。熱を図ると微熱があります。
明日10日登壇ですが、くしゃみが止まりません。
のどが痛く風邪ぽいです。頭も痛いです。
ここにきて、最悪です。

今まで健康に気をつけてきたのに、心配です。
今日はもう、早めに寝てこれ以上ひどくならないように明日に備えます。

とっても元気な小野先生

 

2月最終の日曜日で岩本山での梅まつりやつけナポリタンのイベント等様々な催しが開催されていましたが、朝から雨が降っていた為に、どこへ行こうかどうか迷った挙句、最終的には、天候も悪かったので、一番近くで開催していた須津ふるさと愛好会の講演会に参加する事に決めました。

須津ふるさと愛好会の講演会は、「富士・須津風土記第3話〜須津川以西の須津の歴史〜」でしたが、講師は郷土史では有名な元常葉短期大学教授の小野真一先生でした。昨年80歳を過ぎたのですが、とっても元気です。1時間半の予定が大幅にオーバーし終わる気配がない為に、司会の方からも話を後30分位で打ち切るように促されていました。

2時間以上話をしているのですが、止められなければ、まだまだ話し続けるような感じでもありました。須津地域の歴史では、この地域においては縄文時代の縄文土器や黒曜石等が発掘されている事を話していましたが、そう言えば、昨年も西船津の小学生が縄文土器を発見し教育委員会へ寄付したと言う事が記事に載っていました。よく聞いてみると、小野先生が郷土史の話をしてから子供達が興味を持って地域の発掘活動を行って発見したとのことでした。その他にも、増川には浅間古墳、中里には琴平古墳と有力な支配者の墳墓が築造されており、中里や神谷にも100基を超える大古墳群が形成されるほどの須津古墳群と呼ばれる地域でもあるそうです。
須津地域は自然環境だけではなく、文化的な財産や歴史的にも価値のある地域である事は、話を聞けば聞くほど頷けました。

しかしながら、これだけの話を、80歳を過ぎても、疲れを見せずに話し続ける小野先生はある意味地域の大切な財産でもあると話を聞きながら感じました。
最後に昨年より、沼川流域委員会の委員に任命されているので、皆さんの意見を反映するので、何かあったら言って下さいと投げかけていました。
ホントに元気な小野先生です。

ショックです

 26日の会派での予算案の勉強会終了後、富士市立中央病院院長の突然の死亡が知らされました。23日の本会議場では何の変哲もなく質疑に対して答弁をしていたのに・・驚きました。

市にとっては、産婦人科医の引き上げの際にも、大変な尽力をして頂き、病院改革に対しても積極的に取り組んでいた最中での中心的な方が突然、いなくなるのは大変な損失でもあります。
「エー、一体何があったの」言うのが正直な感想です。

経緯を聞いてみると、病院での会議中、腹痛を訴え、診断をすると大動脈瘤が見つかり、処置をしていた最中に様態が急変し、亡くなってしまったそうです。死因は急性大動脈解離だそうです。
解離性大動脈瘤とは、血管は内膜、中膜、外膜の3重の層で出来ています。解離とは、内膜と外膜の間(中膜)がさけて、内腔(血の流れるところ)が2重になってしまう状態です。解離性大動脈瘤、急性大動脈解離ともいわれます。
 解離性大動脈瘤は、近年増加しつつあり、予後が不良のために注目されている病気です。突然発症し、発症後48時間以内に50%、1週間以内に70%、2週間以内に80%の高率で死亡するといわれています。
病院にいながらも、亡くなってしまったのは運命としか言いようがないと思います。
実は私の父も同じ病気でした。何年か前に肺気腫になり、その治療に行った時に大動脈瘤解離が発見され静岡市立病院で手術を行いました。手術は成功し、良かったと思っていたのですが、その後、しばらくしてから心筋梗塞にもなり、中央病院で手術をし、助かりました。今は、それなりに元気で生活しています。本人は何度も死にかけたとよく言いますが、元気でいられるのもそれも運命であると思っています。
人の運命と言うのは分からないものです、病院長の突然の訃報は、議会が3月3日より再開されますが、もう会う事が出来ないと思うとショックでもあります。

心からご冥福をお祈りいたします。

歴史的快挙

 
 私には妹がいますが、少子化が叫ばれる中では、男2人女2人の4人のお母さんを韮山でやっています。その妹の長男が小さな頃からサッカーをやり続けており、今は沼津の加藤学園暁秀高校でサッカーをやっています。

怒られてしまいそうですが、新人戦で勝ち続けていた事は聞いていたのですが、いいところまでは行くだろうけど、まさか決勝にまでいくとは新聞を見るまで気がつきませんでした。決勝進出を果たした事を知り、試合は気になってはいたのですが、とうとうやってくれました。

私の甥、背番号10、MFの堀江啓介。加藤学園暁秀ボランチ、司令塔として活躍してくれました。東部初の県高校サッカー新人戦において、2対1で浜松南を破り初優勝。サッカー王国静岡で東部地域においては初めてのことであり、歴史的快挙です。本当にうれしいニュースです。高校進学の際に悩みながらも、東部を強くすると言う熱い志の中で、暁秀を選び自分の夢を一歩でも叶えてくれた事は立派です。身内である私も誇りに思います。今回、試合には行けなかったので、深夜の1時20分より試合が放映されたので見ました。勝った事は知っているのですが、真夜中でも力が入ります。試合を見た後、朝一番でスポーツ新聞を一通り買いました。
おかげで、月曜の議会では、予算の読み上げの時に睡魔に襲われました。

妹にお祝いの連絡をすると、
「ありがとう、でも、かわいそうなのよ、今、期末テスト中だから、祝賀会も無いままに、学校に帰って勉強して、今日からテストを受けているの。」
文武両道と言う言葉の通り、スポーツも勉強も頑張らなければいけいない状況は、頭が下がります。

すごいぞ!ケースケ、おめでとう!
でも、まだ、インターハイ、選手権とあります。
勝って兜の緒を締めよで、これで満足はしないように、国立へ行く時は、どんな事をしても駆けつけます。更に頑張れ!

私も甥っ子に負けないように、頑張らなければ! 😛 😛 😆 😆

毘沙門さん2日続けて行きました。

 富士市においての代表的な行事としての毘沙門さんが20日から22日までの3日間開催されています。子供の頃の記憶だと、毘沙門さんが開催された時には、朝から花火がなり、学校も半日で終わったような気がします。学校に行けば、毘沙門さんにいつ行くかが話題になり、なんとなくそわそわした事が懐かしいです。

もう、いい年なのでそわそわはしませんが、毎年、ダルマを買いに行っており、縁起ものなので止める訳にもいかず、今年も行ってきました。前日、毘沙門さんの入り口で会派の懇談会が、会派の幹事長の設営の基で開催され参加しましたが、ちょうど、後援会の会合と韓国より親善に来ている方々との懇親会があったので早々に失礼させて頂きました。帰りがけに、坂田のタンキリを頂いたので、なんか毘沙門さんに行ったような気になっていましたが、肝心のお参りやダルマは買っていません。結局、改めて、前年のダルマの供養と新たにダルマを購入する為に行かざる得なく2日続けて行ってきましたが、毘沙門さん中日の日曜の昼でしたので、前に進むのも苦労するほどの盛況ぶりで、いつもより人が多いような気がしました。やはり、景気が悪い為に神頼みをする人は多いと思われます。
昔は、露天商を見て回るのがお祭りに行く楽しみの一つでしたが、今では、ほとんど買う事もありません。やらなければいけない事が多いので、毘沙門さんでゆっくりもしていられません。

唯一買い求めるとしたら、有名な坂田菓子店のたんきり位ですが、余りの混み具合を見て買う事は諦めました。
ちなみにダルマは、杉山ダルマを買い求めました。余り値段の交渉をしませんでしたので、参考になるか分かりませんが、5号、4500円4号、5500円でした。

パソコンは相変わらず調子が悪く、家族のパソコンを使っていますが、ブログを見た方から如何わしいサイトを見たのでウイルスが入ったのではないかと疑惑をもたれていますが、そのような事は一切ありません。
誤解が無いようにお願いたします。

冬季5輪始まる。がんばれ日本!

リーマンショックから続く世界的な不況を乗り切って氷と雪の祭典でもある冬季5輪がカナダのバンクーバーで日本時間の今日より17日間、開催されます。
定例会開催間近でやらなければいけない事がありますが、やはり気になります。

 若い15歳の高木選手もいますが、オリンピック5度目の出場で開会式の旗手を務める38歳の岡崎さんには、ぜひ頑張って頂き、元気と勇気を与えて頂きたいと思っています。
私は冬季オリンピックと言えば、日本においては長野でも開催されましたが、アジアで初めて開催された札幌での開催を思い出します。当時、小学生であり、テレビを見た後、学校で、金メダルを取った日の丸飛行隊として有名になった笠谷のジャンプの真似をしたり、当時はまだ、珍しかったリュウージュやボブスレーに乗る格好をした事を思い出します。今見れば、どうってことが無いような気がしますが、ジャネット・リンは氷の妖精そのものでした。その頃は、話題が少なかったのか、もっと活気があったような気がします。
でも、今でも、オリンピックと言うだけでワクワクします。
トリノでは、荒川静香さんの金メダルが1つでしたので、少しでも多くのメダル獲得をし、閉塞感ある日本国内経済にも明るさを増す弾みにしてもらえる事を期待しています。
とにかく、日本から出場する94人の選手団の皆様、そして注目を集めるモーグルの上村、スピードスケートの加藤、長島、フィギアスケートの高橋。そして、浅田真央ちゃん、韓国のキム・ヨナに負けるな!頑張れ、日本!
残念ながら富士市出身の選手はいませんが、近隣の富士宮出身の田山真輔選手がスケルトン競技に出場します。
テレビからだけど、議会も始まるけど、質問の準備もしなければいけないけど、日本人として応援します。

追伸
本来なら、金曜日にも会派で勉強会を行った、一般会計820億の「子育て充実!暮らしアップ予算」の22年度の予算について概要説明しなければと思いますが、それについては後日と言う事で、詳しい事を知りたい方は、まずは、富士市のHPで確認してください。本年より、概要だけではなく、すべての予算が計上されています。悪しからず!

気がつけば、2月定例会

 2月定例議会がいよいよ2月15日に召集され開催されます。
会期は3月19日までの33日間と長丁場でもありますが、今週に入ってから大量の議案書等の資料が配布され、にわかに忙しくなってきました。
最近特に感じるのですが、気がつくと議会開催間際になってしまい、本当に1日1日が過ぎるのが早く感じます。

本年度はいつもと違い、施政方針は議会開催初日の15日に行われる事が決まりましたが、施政方針に対する質問及び一般質問の締めきりが24日と言う事で、其々の議員は通告文を作る為に、忙しさに拍車がかかります。
当然、私も議会開催前に資料のチェックをしなければならない訳ですが、その前に、私の視察報告書の担当である、富士市立病院の経営方針についての検討がなされている中での、先進事例として、全国的にはまだ、事例が少ないとされている地方独立行政法人にいち早く全部適用から組織が変わった「地方独立法人那覇市立病院」の視察報告を完成させ、提出しなければなりません。視察報告提出は、原則視察後一カ月が目安でありますが、議会に入ってしまうと、補正予算や22年度の予算に対しての細かいチェックに時間もとられると同時に、一般質問の準備(まだ未定です)も進めなければいけないのでとても視察報告には手が回らなくなる恐れがあります。何事も後回しにしてしまう傾向があるので、後で慌てない様、計画的に議会開催前までに、しっかりとした視察報告を仕上げなければと思い、ここ2〜3日間ブログを後回しに取組み、枚数的には9枚の報告書が(あくまで、枚数が問題では無く中身が問題ですが)、何とか提出するまでに漕ぎつけました。

また、相変わらず悩んでいますが、一般質問等の取組みも考えていますので、やらなければいけない事も多く、とりあえず、15日開催の議会に向けて、体の調子も整え頑張らなければと思っています。

11月議会が終わった後、決して呑気にしていた訳ではありませんが、「気がつけば2月定例会」そんな感じです。

またしても、閉店。

 地域の話題として・・・・
私の住む東の地域の商業施設にピアゴ富士市中里店は、浮島沼の田んぼに囲まれた湿地帯の地域であり、その為に地盤も弱く建物を建てるにはふさわしくない場所でもあります。

実際、ユーストア富士市中里店として平成19年3月にオープンしたのですが、すぐに、床が波打ち始め、買い物カートが勝手に動き出してしまうほど床が沈んでしまい、平成20年の6月に店舗を休業して改装工事を行いました。
 その後、ユーストアからピアゴに名前が変わったのですが、またしても、改装工事をしたのにも拘らず、床が波打ち、床が沈んでしまっています。

その為、来月の3月15日より8月一杯まで、大規模改修工事を行うようで本日より、張り紙が張られ閉店セールが行われ始めています。新装開店してから3年間で2度の改修工事をしなければいけないのは、休業を余儀なくされ小売りをする商業施設としては大きな痛手でもあり、工事期間中の5カ月間地域の消費者にとっても、買い物をする場所が無くなり不便となります。
しかしながら、いくら地盤が弱いからと言って、併設している電気店のエイデンさんの建物は沈んでいないのに、どうしてピアゴさんばかり沈むのでしょうか、基礎工事をしっかりやっていなかったのか、それとも業者さんが手抜き工事をしたのかと勘繰ってしまいます。
大変な不況の時でもあり、改修工事をしてリニューアルオープンを目指すようですが、立て替えるくらいの工事をしないとまた同じように沈んでしまうような状態ですので、今回はかなりのお金と時間をかけるようです、でもそれだけ時間とお金をかけても、現在の小売業は採算が合うのか他人事ながら心配してしまいます。

私の家でも娘を東田子の浦駅に迎えに行った帰りの通り道として買い物をしていましたが、3月15日より別の店へ行かなければならなくなってしまいました。

業務多忙の為、調整中

 年が明けてからもなんとなく忙しく、議会は開催されていないのですが、出かける用事が多いです。ブログもそうですが、やりたい事やしなければいけない事が思うようにできなくて時間だけが過ぎていく感じで困っています。

 今週に入ってからも、

18日、月曜日は、新人研修会があり療育センターへ視察。この事はまた後で報告します。視察後、夜は会合出席。

19日火曜日は、朝早くから銀行のお付き合いで沼津へ出かけており、帰ってきてから、うなぎ屋で17時より、懇親会その後、18時30分より商工会議所で正副会頭との懇談会及び懇親会、さすがにこの日は帰ってきた時には疲れてブログにも手をつけられませんでした。

20日水曜日、午前中会派の定例会。午後から養母の百間日の為にお寺で法要。夜はお通夜が2つあり、掛け持ちで出席。

21日木曜日(予定)午前中ホワイトパレスで会合。午後からグランドホテルで県主催の経営革新フェスタに参加、夜は後援会会合。

今週末には後援会の旅行や来週初めには会派の視察も計画されている為に、事前の打ち合わせや準備もしなければいけないのですが、思うように捗っていません。また、ブログのコメントで「外国人参政権」についての意見も求められており、自分なりの考えをまとめなければと思っているのですが、落ち着いて考えている時間がありません。
 何でもやって、どこへも行って、毎日、ブログも書いてと生活をしているのですが、やはり、体は一つしかなく、与えられた時間も決まっている状況は無理が生じてきます。
 2月議会ももうすぐ開催されます。勉強したくてもできない状況は、何かを休まなければ出来ない部分もあるので、優先順位を考えて、調整をしなければいけないと思っています。
 ブログに関しては、原則毎日ですが、優先順位の上では休む時も出てくると思いますが、業務多忙の為、調整中と言う事でご了承ください。

祝・富士高ハンドボール部女子!

 週明けの月曜日、一期生議員の勉強会のチャレンジ7が午後1時から始まる前に、食事を取りにお蕎麦屋さんに入り、注文をし、待つ間に何気なくスポーツ新聞を眺めると、大きく「富士」という文字が目に飛び込んできました。

 何があったんだと見ると、富士高ハンドボール部女子が創部14年目にして県高校新人大会において初優勝を飾った記事が大きく取り上げられていました。富士高は進学校だけに、試験も多く練習時間もそんなに多く取れない状況の中で快挙は、私の時代には女子部はありませんでしたがハンドボール部のOBとしても嬉しい限りです。
 お正月の3日の初投げの時に、「今年のハンドの女子は強いよ。去年の秋の選手権でも優勝しているからね」と言っていましたが、選手権に続いての優勝は、東部地区では初めての2冠を達成しました。
(初投げの時の練習及び試合風景・気合いが入っていました)

確かに初投げの時にも、試合の始まる前のウォーミングアップの仕方から熱心で、試合になると動きも早く女子なのに男子より上手いじゃないと冗談を交わしたのを覚えています。また、昨年、赴任してきた石川監督の指導は定評があったのですが、こんなに早く結果を出すとはすごいの一言です。
ぜひ、全国大会の切符を懸けた2月に行われる東海大会において、1勝して3月には全国大会(岩手)へ行ってもらいたいと思っています。
寒い時期だけに風を引かずに、体調管理をして、力を発揮してもらいたいです。
応援しています。
祝・富士高ハンドボール部女子!
頑張れ富士高女子ハンドボール部!
祈・全国大会出場!

選挙看板について

あっという間にお正月の3が日が過ぎ、今日より市役所も業務が開始されました。

休み中に地域の要望もありましたが、その他にも、平成21年度で私の選挙看板有効期限が切れた為、昨年の御用納めの日に選挙管理委員会へ選挙看板の証票の交付申請をしてあり、仕事始めの4日に交付されましたので取りに行ってきました。

街のあちらこちらに、名前が書かれた議員の看板がありますが、勿論、勝手に設置してはいけません。当然、公職選挙法に則り、手続きをし、届け出のあった場所へ証票が着いた看板しか設置できません。選挙に出るにあたり私も看板を作り、届け出をした中で、今まで設置したのですが、証票の期限が21年で切れたので、早速、新しい平成24年までの有効期限がある証票を貰い、張り替えもしてきました。
看板の設置は、市会議員の場合、最高、後援会事務所として6枚、個人名で6枚合計12枚発行してもらう事が出来ます。その12枚の証票の付いた看板を各々地域や目立つ場所、後援会の事務所に設置しますが、選挙看板ですので設置する場所も難しいです。
(動物病院やコンビニエンスストアの目立つ場所や自宅への設置)

私も地元を中心に東部方面に看板設置をしていますが、今回、新たに旧国道沿いの今井のセブンイレブンの前のイワマワークスさんにも看板設置をさせてもらえるようになりました。(交通量も多く目立つ所ですのでありがたい事です)
 私の選挙看板は、シンプルなデザインで、一番万人受けする青色を使った看板ですが、青は誠実を表すそうで、私のラッキーカラーだと言われました。

証票も張替、看板設置も問題が無くなり、期限も平成24年度までとなったので、来年の選挙では、せっかくの有効期限がしっかり使えるよう当選を果したいものです。まだ先の話と言ってもあっという間に時が過ぎる事を考えれば、看板を見ながらそろそろ準備もしなくてはならないかなとふと思ってしまいました。

 でも、景観的には選挙看板はあまり芳しくないものなのかもしれません。

10大(重大)ニュース・2009

毎年この時期になると、其々の分野で今年の10大ニュースが発表されます。
私の今年の10大(重大)ニュースを発表致します。

        10大(重大)ニュース・2009
1、 9月議会会期中脳出血で母が倒れ、1カ月後他界する。(まだ、信じられません)
2、 全議会(年4回)すべて登壇。(本年も自分に付加を懸け、資質の向上を図っています)
3、 総選挙により、政権交代(国民の期待に応える政治を!!)
4、 総選挙後富士市選出の国会議員、斉藤としつぐ氏政界引退(今は何をやっているのでしょうか????)
5、 鈴木尚市長3期目の当選を果たす。(おめでとうございます。いよいよ最終章に入りました。期待します)
6、 6月議会において、会派の小長井会長が選挙により20対19の1票差で議長に選ばれる。(立会人でもあり、結果に議場でサプライズ)
7、 ラジオエフに生出演(あっという間に時間は過ぎました)
8、 東風会ソフトボール大会盛大に開催される(暑かったけど楽しかったです)
9、 定額給付金支給により我が家でも5万6千円支給される(何に使ったか忘れました)
10、 駿河湾地震起きる。(思わず飛び起きました)
番外 恩師が亡くなる。新型インフルエンザ流行。イトーヨーカドー撤退。知り合いの会社が何社も倒産。大阪で財布を落とす。新車をぶつける。
思いつくまま、記憶に残った事を挙げたのですが、私の母や恩師も亡くなり、知り合いの企業の倒産、地震、インフルエンザ等々どちらかと言うと悪いニュースの方が多かった年でもあります。
新しい政権になり100日以上経ちました。しかしながら、未だ明るさは見えません。いつまでも過去のせいだけでは済まされないと思います。
市長も仕上げの3期目の当選を果たしました。公言している通り3期目の集大成を進める訳ですが、厳しい状況下においては思い切った市政運営求められていると思います。
議会も議長が変わり、半年経ちました。新たに任期も2年間となり大胆な議会改革が求められます。
 ぜひとも、来年は、私の10大(重大)ニュースは基より、明るい話題が多い年になってもらいたいものです。

心温まる結婚を祝う会

 

12月入り、先週、先々週と結婚式に出席したのですが、今年もあと僅かとなった12月27日、かつて私と共に活動をしていた仲間の富士高近くでガソリンスタンドを経営している山田君の結婚を祝う会が開催されました。

すでに11月1日に結婚式を極秘で行われており、仲間には知らされていませんでした。私も案内を貰い、驚いて確認の電話を入れると、式はあげてはいるものの披露宴はしていないという事で、仲間で結婚を祝う会を企画してくれたのを喜んでくれていました。
(結婚のボードもウエディングケーキも手作りです)

 結婚を祝う会ではありましたが、新郎も新婦も仕事を終えた後、駆けつけており、通常の披露宴のような着飾った服装ではない、普段着のままでの会でありました。4000円の会費制ではあるものの、内容は通常の披露宴と同じような流れで、発起人挨拶、乾杯、新郎の挨拶、ピアノの生演奏を入れたアトラクションやゲーム、ケーキ入刀、キャンドルリレー、新婦の挨拶、新郎新婦のガンバローコールと手作りではありましたが、式場とは違う、本当に心温まる会でした。
(ケーキカットの後、お互いにケーキを食べ愛、甘いキスを見せつけてくれました)

(乾杯を歌う新郎)(ろうそくに火を灯す新郎新婦)(ガンバローコールをやる新郎新婦)

幸せな2人の姿を見ていると、2人にとってはどんなにお金をかけた披露宴よりもすばらしい会であったと思います。

結婚式や披露宴のやり方は、其々に考え方や事情があり、違うものですが、すべての結婚をする人にとっては、平等に幸せになる権利はあります。その権利をしっかり行使していってもらいたいものです。
 

忘れられない結婚式。

 

市長選挙戦、最終日の12月19日。15代将軍徳川慶喜公が明治時代20年余りを過ごした屋敷跡、静岡の浮月楼で従兄の娘の結婚式が行われましたが、ある意味、忘れられない結婚式の1つになりました。

 親族として式に出席しましたが、受付の時に、寒いですからと言われカイロを渡されました。不思議に思ったのですが、外での結婚式と言うのを初めて知らされました。浮月楼の一番の売りである、都会の喧騒の中で、歴史と自然が残る雰囲気のある庭園での神前結婚式は、雅楽の調べが荘厳に響きながら新郎、新婦の入場で始まり厳かに執り行われました。しかしながら、ここ2日くらい寒波がおしよてせおり、急激に寒さを感じるようになった中での、15時からの式であった為、陽はすでに陰っており、時折吹きこむビルの谷間の風に寒さは増し、震えながらの式でもありました。
(防寒対策をして参列する従兄)

 私の両親も結婚式には参加していたのですが、寒さを気にして、部屋の中から外の式の様子を見ていました。式が終了した後、写真を外で撮影しましたが、新郎も寒さの為に、顔は笑っているのですが、手が震えているのは確認できました。2人にとっても、参加していた人達にとっても、寒い中で震えながらの忘れられない結婚式であったとも思います。でも、花嫁も可愛く、花婿も始終にこやかで、見ているだけで幸せになります。寒い中での式ではありましたが、心の中はとっても暖かな式であったと思います。
(初めての共同作業はもちつきでした)

 披露宴に関しては、暖かい室内でおいしい料理を頂きながら、和やかに進みました。従兄の家は娘3人で、長女の結婚であります。新郎は東京工業大学院を卒業し博士号を持った某企業の研究所のドクターで大変優秀な方であり、従兄の兄さんも娘ですのでお嫁に出す覚悟はあったと思いますが、お婿さんに入ってくれると言う事で、喜びは言葉に言い表せないほどの格別のものでもあったと察します。

 まだ、先の話ではありますが、家も娘2人ですので、どのような形になるのか分かりませんが、ちょっと羨ましく思いました。

しかし、今後、私にとっても、「ああ、あの寒い日の結婚式」の印象が強い忘れられない結婚式となりました。

 

後援会旅行募集中!

 市長選も最終日を迎え、どうなるか気になるところですが、期日前投票が低調である状況だと投票率が低くなる可能性があります。自分達のまちを将来を考えた中で、投票にはぜひ、行って頂きたいと思っています。

 市長選とは関係ない事ですが、私の後援会で親睦を兼ねた日帰りの旅行を下記の通り企画いたしました。

日時:平成22年1月24日(日)
場所:小江戸川越散策と川越大使大師喜多院
会費:6500円
企画:荻田たけひと後援会
問合せ先:0545ー34−5103
受付締め切り:平成21年12月30日

会派のすでに旅行をやっている先輩議員に勧められて後援会旅行を企画したのですが、初めての事なのでどのようになるのか多少不安でもあります。

行先場所はNHKの連続テレビ小説「つばさ」の舞台のなった懐かしい面影を残す蔵の街の川越、私は一度も行った事はないのですが、テレビで話題になり、結構行った事のある人が多い場所でもあるようです。でも、場所というよりバスの中で私の話を聞いてもらったり、皆で行く事に意義があると思っています。現在、地域の役員さんが募集をして頂いており、21日に中間集計をしますが、できれば少しでも多くの方に行って頂く事を希望します。
 とりあえず何でもやってみなければ分かりませんので、できる範囲で募集をと思い、行く、行かないは別としてもこんなこともやっていると言う事を知って頂くためにもブログでも宣伝させてもらいました。

もし、興味のある方はぜひ問い合わせてください。

飲みすぎ注意!

 元来お酒は強い方ではありませんが、お酒の飲む席は好きで、好んで宴席には出席してしまいます。特に12月はお酒が出る席が多いです。

忘年会もそうですが、ここの処、クリスマス会という名の宴席が多いです。昨日も某団体のクリスマス家族会に出席しましたが、多くの子供達が参加する中、サンタクロースの格好をした役員さんが子供達にプレゼントを渡します。また、アトラクションではミニコンサートでクリスマスソングを歌い、大道芸を楽しみながら、ついついお酒が進んでしまいます。
また、その前の日は、私より大分若い世代の青年経済人と共に、国家大論を始めとしたまちづくりについてお酒を飲みながら、熱く語り合ってしまいました。いい大人が居酒屋の青春と言う感じで、まさしくお酒を酌み交わし、様々な思いや夢を好き勝手な話に盛り上がりました。

でも、お酒が弱い体質の上に、年齢と共に更にアルコールの吸収が良くなったと言うか悪いと言うか、すぐに赤くなってしまい、次の日に体にだるさが残ります。飲まなければいいのですが、勧められると嫌とは言えず、ついつい飲んでしまいます。

そう言えば昔、嬉しい事につけ、悲しい事につけ、花見でも、台風でも何かにかこつけて、お酒をのむ、歌がありましたが、懐かしく思い出してしまいました。
「日本全国酒飲み音頭」
♪酒が飲める酒が飲める
酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
1月は正月で酒が飲めるぞ
2月は豆まきで酒が飲めるぞ
3月はひな祭りで酒が飲めるぞ
4月は花見で酒が飲めるぞ
5月は子供の日で酒が飲めるぞ
6月は田植えで酒が飲めるぞ
7月は七夕で酒が飲めるぞ
8月は暑いから酒が飲めるぞ
9月は台風で酒が飲めるぞ
10月は運動会で酒が飲めるぞ
11月は何でもないけど酒が飲めるぞ
12月はドサクサで酒が飲めるぞ
なんか本当に、12月になって、ドサクサでお酒を飲んでしまいますが、体の事を考えたら少し飲むのを控えなければ思っています。飲み過ぎ注意です!
でも、中々その場に行くと、ダメなんですよね。
チャンチャン

大きな結婚式に出席して。

 議会終了後、忘年会、送別会、会合、結婚式と毎日夜は家にいる事ができません。

12日には、300人近い人が集まった大きな結婚式に出席させてもらいましが、盛大で華やかな雰囲気は、景気が悪い事など忘れさせてくれます。

 沼津の東急ホテルで行われた大きな結婚式は、浮島地区の大きなお茶やさんのご長男の結婚式でしたが、新郎のお父様は前の区長さんでもあり、また、会派の大先輩でもある渡辺勝議員の妹さんの息子さんでもありました。また、仲人さんは私の高校の後輩が務めており立派な挨拶には驚きました。
(色が次々に変わる幻想的なキャンドルサービス・私の時代には無かった事です)

沢山の人に祝福された結婚式は、イベントや余興も多数あって、本当に豪華で、華やかな素晴らしい結婚式ではありましたが、4時間にも及ぶ披露宴はちょっと疲れました。
これから、多くの人の期待に応え、幸せな家庭を築いてください。

 帰りに狩野川沿いを歩きましたが、川を使った景観は、夜はイルミネーションが灯り、キャンドルサービスに負けないロマンチックで素敵な場所でもあります。街なかにおいて愛が語れる場所でもありますが、悲しい事に富士市にはこういう場所がありません。結婚が中々できない時代とも言われていますが、若い人たちが街なかで愛を語れるという所(デートスポット)は必要な事でもあると思っています。
 水面に映る青い光を見ながら、景気は悪いのですが、もっと幸せな人たちが増える事を祈ってきました。

オバマ・イモト・春日・愛

 毎年恒例の医師会長の三村クリニックの忘年会に顔を出させていただきました。忘年会には、毎年参加しているのですが、今年1年大きな病気をしないで(病院のお世話にならなくて)過ごす事ができてよかったなと三村先生の顔を見てつくづく感じます。

 恒例の三村クリニックの忘年会は多くの人が楽しみにしている行事でもありますが、職員が一丸となり、ゲームやその年の流行を取り入れた出し物で盛り上げてくれます。
 今年は、オバマ大統領、珍獣ハンターのイモト、漫才師のオードリーの春日、ニューハーフのはるな愛の4人を職員が仮装して会場を笑いの渦に巻き込みました。
(イエスウイキャンのオバマ)(サトー商事の会長も大活躍)

オバマ・イモト・春日・愛に扮した人に会場で選ばれた4人が今年1年の憂さを晴らすかのようにケーキをぶつけるイベントがありましたが、なかなか顔に当たりません。特にオバマ大統領には当たる事はありませんでした。

 しかしながら、オバマ大統領はお面でわかるのですが、その他の3人はあまり似ていません。でも、雰囲気でなんとなく段々その人に見えてくるから不思議です。
 インフルエンザも流行り大変忙しい中で、民間病院として地域医療に取り組む三村クリニックの素晴らしさは職員のチームワークの良さであり、私たちが安心して通える富士市の病院の1つでもあると思いました。

 来年もまた、病気をしないで過ごせる1年にしたいと思っています。

新型インフルエンザに注意!

 議員も体が資本であると思っています。
まして議会中ですので病気になんてなっていられない訳で、多少調子が悪くても休めません。でも、新型インフルエンザにかかったら周りに迷惑をかけてしまいますので出たくても休まなければなりません。

昨年暮れより、話題になっているというか、実際大変な状態である新型インフルザの猛威が気になります。
 私も、新型インフルエンザの接種は優先順位があるので注射は打ってもらえいませんが、季節風のインフルエンザの接種は大分前に申し込んでいたので、せめてそれだけでも防ごうと思い病院に行ってきました。

病院に久しぶりに行き、驚いたのですが、今は、スリッパまで消毒をしたのを履くようになっていました。また、いつもはすぐに見て貰えるのですが、マスクをした人たちが待合室に一杯でした。
先週末には、新型インフルエンザの流行初期に感染拡大防止の効果が期待できるものとして定めた学級閉鎖の基準について10%から20%に変更されました。感染者が増え始めたようで、今まで一学級40人としたら4人休むと学級閉鎖という状況は、閉鎖が再発したりする可能性が強く学校教育活動に支障が出始めており、基準の見直しが図られました。
 先週確認をした時に市内の小中学校では950人程度の欠席者が確認され、先月より感染者が拡大しているそうです。今後、更に増える状況ではありますが、大きな騒ぎにならなければいいと思っています。
新型インフルエンザの接種は11月20日より始まっており、医療従事者から順次行っているようです。
私は新型インフルエンザの接種していないので、自分で注意するしかありません。

議会中ですので、うがいと手洗いをして、なるべく外へ出るのは控えた方が良いのですが、夜になると色々と出かける用事ができてしまいます。
せめて、風邪をひかないようマスクだけはしていこうと思っています。
それから、無投票と思われていた市長選が本日の議会で、共産党の小倉議員から共産党として選挙を行う事が一般質問の最後に言われました。
どうやら、選挙はあるようです。今年は最後まで、選挙、選挙で忙しい年となってしまいました。
いずれにしても、新型インフルエンザに罹らないよう注意しましょう!

ホッとしています。

11月一般質問が終わりました。
とりあえず、ホッとしています。

質問は「社会インフラとしての役割を担うコンビニエンスストアとの官民連携について」の1項目でしたが、それなりの成果はありました。社会インフラとして認識したうえで、市民ニーズに対応していく為に、市民生活の利便性を図る一つの手段として富士市としてコンビニとの連携は前向きに取り組む事を検討するとし、情報発信としての広報誌を置いたりすることから取り組みながら、今後、収納業務の拡大やAEDの設置についても包括的な連携を視野に入れて研究、検討をするようです。後は、コンビニ各社がそれに対してどの様な対応をするかによって話が進む事(実現可能かどうか)でもあると思っています。
しかし、議員になって3年近く経ちますが、未だに議会の演壇での質問は慣れません。あの独特な雰囲気に包まれるとなぜか緊張してしまいます。もっと落ち着いて、ゆっくりと話したいのですが、どうしても浮足立ってしまいます。
でも、とにかく終わってホッとしています。
これで、明日から、じっくりと他の議員の質問を聞く事が出来ますが、この議会が終われば、今年の議会も無事終了になります。気がつけば12月師走です。
月日が経つのは本当に早いです。来年の質問の準備もしなければいけませんが、質問が終わったばかりなので、議会中ではあるものの、法人会の忘年会に参加し、ちょっと一杯を飲んでしまいました。

ビンゴゲームでは、ごますり機が当ったのですが、なんでも当るの嬉しい事です。でも、事故には当たらない様気をつけなければ思っています。
なんにせよ、一般質問が終わって良かった。
ぐっすり眠れます。

忙しいけど、頑張ります。

1般質問の登壇が12月1日火曜日午後2番目です。時間的には午後1時半位からの予定だと思います。でも、ここ1週間じっくり腰を据えて考えている時間はありません。

9月議会終了後、11月議会開催までの期間が今年は市長選の関係で短くなっています。また、その短い期間の中で、母親が亡くなり、色々な用事が出てきており、あっという間に月日がたっていきます。当初、質問は今回は休もうと思いましたが、親が亡くなったからと言って質問はしないというのは理由にならないと考え直し、無理のない程度に質問項目1項目としました。発言通告をしてから、期間はありましたが忙しくて内容の準備に取り組んでいられない状態でもありました。議会開催前の週末になんとか格好をつけようと思っていましたが、家にいる事はほとんどありませんでした。
いい訳をする訳ではありませんが、週末の活動だけでも、土曜日は朝から中里スポーツ公園開所式に参加した後、中里区の区長町内会長さんと公会堂で祝賀会があり、夕方から2つの通夜、8時過ぎにはコーチングの指導を受け疲れて就寝。

日曜は朝から、須津川ふれあい遠足で大棚の滝まで往復12キロを完歩、夕方から母親の49日の法要があり、接待など施主として気を使い、家に夜、着いた時にはぐったりです。
(須津川ふれあい遠足については後日掲載予定)

やらなければと思っているのですが、時間が無く、焦っています。大枠の処は最初から考えていましたが、その後ほったらかしと言う状況は、議会が明日から始まるのどうしようという感じです。
 余裕をこいてブログを掲載してる場合ではないと思いますがでも、この2日間でスパートをかけ頑張るつもりです。
しつこいようですが、登壇は12月1日1時半です。
質問項目は、
「社会インフラとしての役割を担うコンビニエンスストアとの官民連携について」1項目です。
よろしかったら傍聴してください。
 

あの穴吹工務店が・・・

 昨年、米の宮神社近くにあったペアーレ富士の跡地へのマンション建設において、問題になった、業界最大手の「サーパスマンション」の穴吹工務店が24日倒産しました。

新規販売戸数が全国首位になるほどの大手企業でも、市況の冷え込みと建設費の高騰で業績は悪化し負債総額1500億と聞いてびっくりしましたが、グループ関連での従業員4000人の雇用の行き先や富士市にはまだ建設中のマンションが日ノ出町に1棟(54戸)あり、下請業者はどこなのか気になるところです。天下の穴吹工務店も倒産なのかと世の中の環境の変化には戸惑いさえ感じます。昨年のリーマンブラザーズから、未曾有の不況は更に政権交代はしたものの地方においての景気は悪くなっているのをひしひしと感じます。政府からのデフレ宣言は出され、連休明けの株式は9400円割れを起こし、全国のスーパー売上高が13年連続で減少、21年ぶりの13兆円割れの可能性は販売不振の表れでもあります。
富士市でも年末にかけて、大手の建設会社が製紙会社が潰れるのではないかと言う噂が流れています。
雇用創出といっていますが、倒産する会社が増える状況では、とても追いつかないように思えますが・・・
一体どうなるのか不安を覚えますし、あらためて一刻も早い景気回復は望まれます。

先日、会派会合の際に話されたのですが、議員年金も平成23年で崩壊と言う中で、制度の見直しや廃止という議論もされてはいます。合併が進み議員が減少していく中では明らかに支えきれない議員年金制度は、国からの補てんはせずに廃止と言う方向性が良いと新人議員であるがゆえに個人的には思っています。