チャリティーテニスで孫も協力!

先日、家の孫が幼稚園で、青山庭球場で行う能登半島応援チャリティーテニスレッスンのチラシを貰って来たので、両親に代わり、連休最終日、私が孫を連れて参加してきました。少しでも被災地に協力出来ればと言う想いから5歳の年中さんですが、初テニスです。まだ早いかなと思いながらも、とりあえず、何でも経験と思い、ラケットを握らせました。


青山コーチは子供相手でも、とても上手に教えてくれました。ただ、初めての経験で、ボールも当たらない状況で、途中、集中力が切れたようで嫌になった顔をしていました。

 

帰る途中、車の中で「どうだった?」と聞くと「うまくできないけど楽しかった」と下を向いていましたので、「最初から上手な人はいないよ。また、練習してみる?」と言うと「やってみたい」という返事でした。
テニス以外に習い事もありますので、両親に、また行っても良いか言って見ようと思っています。


帰りがけに世界ランキング100位以内を狙っている松村選手がいましたので、記念撮影をして貰いました。
家の孫も松村選手みたくなれたらいいな・・・・(ジイジバカです)
いずれにしても、チャリティーテニス、能登半島の少しでも早い復旧、孫も願っています。

国指定史跡が地域の守り神。

増川区で行われた増川八幡神社及び増川浅間神社祈年祭の神事に参加してきました。


今年1年の地域の五穀豊穣と安全が願われました。ただ、今年の始まりとして、能登半島地震があった事で被災地の一刻も早い復旧は願わずにはいられません。


増川浅間神社の下には浅間古墳が眠っています。祈年祭の神事が終了後に、増川浅間神社において、文化財課の職員が来て、浅間古墳についての現状説明がありました。と言うのも、現在、国指定史跡である浅間古墳保存活用計画の策定を保存整備推進委員会において行われています。その委員会の報告もかねて、祈年祭で集まった役員へ、既に行われた境内の樹木調査や神社も古墳の文化財である事の説明であります。
国指定史跡である浅間古墳にある浅間神社。国指定史跡が地域の守り神である事へあらためて誇りに思います。
あと1年かけて保存活用計画が策定されますが、今後、富士市の誇るべき史跡財産として、発掘が行われ、古墳の謎が解き明かされる事により、大きな話題になると思われます。浅間古墳を更に磨きをかける事を強く望みます。

生きているうちが花なんだぜ!!


法人会のチャリティーコンサートに行ってきました。


 
宇崎竜童、物凄く良かったです。宇崎竜童もうすぐ78歳になりますが、スーパーカッコいいです。
コンサートで特に今の私の心に強く突き刺さったのは「生きているうちが花なんだぜ」の歌。

『生きてるうちが花なんだぜ』

woo 生きてるうちが花なんだぜ
 woo 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ… 歌ってるかい 踊ってるかい 笑ってるかい 泣いてるかい 怒ってるかい 悩んでるかい 愛してるかい 悲しんでるかい
 woo 生きてるうちが花なんだぜ
woo 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ

 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい

woo 生きているうちが花なんだぜ

 woo 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ…

ハッとさせられました。
2年前、兄が突然死しました。その後も、知合いが急に亡くなる事が度々ありました。
実は先週、私と同い年の従業員が突然死しました。
人生に何があるかわからないです。
亡くなってしまえば何もできません。
想う事は、生きているうちが花なんだぜです。
会場で声を出して歌ってしまいました。
コンサートの最後に締めくくり、百恵ちゃんの「さよならの向こう側」感動です!!
帰りにコンサートに行った仲間と食事をしました。
楽しい夜でした。

生きているうちが花なんだぜ!!感じました!!!

浮島地区防災会議開催される。

富士市の1番東の地域である浮島地区防災会議に参加してきました。



議題は、能登半島地震の状況についての防災危機管理課はの説明と浮島地区の防災課題についての意見交換でした。能登半島地震の被害状況や被災地での富士市の派遣職員の活動やトイレトレーラーの搬送等々また、富士市で起きうる地震について説明があり、地震での危機意識の向上を図られると共に防災への準備や東小での避難場所での考え方についても確認がありました。
地区の課題としては、一番は、東部地域は水害常襲地であり大雨が降ると道路も寸断されてしまい地区が孤立してしまう状況もあり、さらなる河川整備はもとより土地区画での嵩上げ抑制についての意見がだされました。水害対策は今までも取組んできている事ですが、江尾江川拡幅の事業推進や春山川の整備についても県からの説明を今後も求めていかなければと思っています。
意見は出ませんでしたが、能登半島地震の被災地を見ると水道が出ない状況が長く続く事での衛生面や生活での支障を考えると、簡易水道地区でのインフラの脆弱性は災害時での大きな課題であると感じています。新年度は市として簡易水道統合に向けて担当室を設けての対応がされます。
地域の課題も含め災害時の事を考えての防災を前へ進めなければいけない事であると強く感じました。

初めてのPETーCT検査を終えて。

2月議会を前に生れて初めてPET検査を静岡徳洲会病院で受けてきました。

 
PET検査のPETとは、Positron Emission Tomographyの略称で、日本語では「陽電子放射断層撮影」と言います。
PET検査は、レントゲン検査やCT検査、MRI、超音波検査などが臓器や組織の形から異常を見つけるのに対して、細胞の活動の様子(糖代謝の様子など)から病気を発見します。
PET検査は、がんの診断のほか、脳疾患心臓疾患の検査にも活用されています。
今まで、定期的に人間ドッグはしてきましたが、PETーCT検査はしたことがなく、60歳を過ぎてからがんの早期発見も含めてPETーCT検査はしたいと思っていました。ただ、富士市にはPET検査をしてくれるところはなく、受けたくても受けられない状況でありましたが、たまたま、法人会の保険担当者より紹介をしてもらい静岡徳洲会病院に申し込む事ができました。
結果はわかりませんが、私の周りでもがんになられる方が多いです。
いつ何があるかわからないと感じる事が多くなっています。
がんは早期発見、早期治療が第一です。
検査での異常が無い事を祈りながら、今回を契機に、今後もPETーCT検査は出来れば受けたいと感じています。
出来れば富士医療圏でのPETーCT検査ができる事を望みます。

国際交流フェアで異文化を楽しむ!

「心通い合う多文化共生のまちふじ」の実現に向けて今こそ世界を一つに」をうたう第36回富士市国際交流フェアに私が所属する団体も参加しているので顔を出してきました。

 

 


展示ブースで異文化にふれあいながら、万年筆を作ったり、ラトビアやウクライナ、ブラジル等々の商品を購入して異文化を楽しみました。
また、ボーイスカウトのブースではラトビアに行った娘の懐かしい写真や私も写真に掲示されていました。

  
今年は、思い切って海外に目を向けてラトビアプロジェクトも含め、台湾等、視察や活動もできたら良いなと思っています。
今なお世界では紛争が続くいており、地球市民と言う点からも地域活動を進めながら、世界平和は訴えなければならない事であると感じます。

「福は内、福は内、鬼は外」

2月3日、土曜日、節分祭の日。
午前中、色々な事があり、予定していたイベントに参加できませんでした。
三日市浅間神社の節分祭の参加を良そうと思いましたが、自分以外の災難も防いでもらうためにも、厄除けを兼ねて豆まきに参加してきました。
 

神事後に境内に集まった人たちに向かってお祓いした「福豆」をまきました。
三日市浅間神社での節分祭は地域の盛り上げにもつなげようと豆に”くじ”が付いています。
コロナ禍明けの土曜日という事もあり、境内は物凄い人です。


豆まきの掛け声は色々ありますが、三日市浅間神社での掛け声は「福は内、福は内、鬼は外」です。
人生において色々な事がありますが、何があるかわからないのが人生です。
あらためて想う事は、限られた時間、一日、一日を一生懸命生きる事が福を呼び込むことであると思っています。


家に帰って豆まきをして、恵方巻を食べました。


健康で孫と過ごせる事に感謝です。

タケノコ王の今後に期待!




タケノコ王で親しまれている風岡直宏氏の話を聞く機会がありました。既に、タケノコ農家を引退する事を表明していましたが、引退を本年の8月に早めたとの事。タケノコ農家は思いのほか過酷な仕事であり、酷使した身体が悲鳴をあげる中で引退を早めなければならなくなったようです。

今年のお正月にもバラエティ番組に出演しており、華やかな感じを持っていましたが、タケノコ農家は地味な仕事で大変であることを知りました。幼いころから今までの話しを面白く聞かせて頂きました。タケノコ山を継承する方に指導すると言いつつも、アスリートのタケノコ王でも根をあげる仕事だけに簡単にはいかないのかもと思いつつ、タケノコ農家を引退した後は、何の王になるのか今後の活躍に期待したいです。

議会間近。体調管理せねば

早いもので2月になってしまいました。
このところ、富士を語る会、青年会議所役員との懇談会、自民党富士市支部新年会と夜の会合が続いています。


それなりに、様々な話も聞けて情報交換の場としても有意義であるものの、流石に、飲む会合が続くと疲れが抜けにくくなっています。また、我慢できず遅い時間にラーメンを食べる事もありました。

ラーメンを食べると翌日てきめんに足や顔がむくみます。
飲んだ後、食べた後、後悔します。体重増加しています。
ウエイトコントロールをしなければと思っていますが思うようにいきません。
2月になり、2月定例議会が開催されます。また、議会前にペット検査や定期的に行っている健康検査の予定があります。

今後夜の会合が終わった後の遅い時間のラーメン等は禁物です。
年齢的に身体的に無理がきかない状況を考えれば、お酒や夜食を控えるようにしなければデス。

あわしまマリンパークの閉園はショック!

人気アニメに登場し、ファンの「聖地」としても知られる沼津市の水族館「あわしまマリンパーク」が施設の老朽化のため2月12日で閉園し、40年の歴史に幕を閉じることが1月22日に報道されました。淡島は子供の頃海水浴に言った覚えがあります。子どもが小さな時にも水族館に行きました。慣れ親しんだ施設が無くなるのはショックです。


閉園する前に、思い出を目に焼き付けておこうと平日の朝早く行ったのですが、駐車場は一杯で、入る前から入り口道路に車の列が出来ていました。また、チケット売り場も行列です。渡し舟も満員です。閉園と報道され賑わいが復活しておりラブライブの聖地として県内はもとより、県外から多く来ているようです。

  


私も何十年ぶりに、水族館やイルカのショーやアシカのショーを見ましたが、とても良いです。閉園して見れなくなるのは寂しい限りです。孫もアシカに餌がやれなくなるのは寂しいと言っていました。
 
今後、新たな運営先を見つけての営業をしてもらいたいと思っています。
2月12日で閉園です。
思い残しがないよう、混んでいますが、行って見ては!

笑顔溢れた第12回後援会親睦旅行!

4年ぶりに開催した第12回荻田たけひと後援会親睦旅行。

コロナ、インフルで開催ギリギリまでキャンセルもありましたが、無事、バス3台、130名ほどの参加で行ってきました。

 
行先の築地、浅草とどの場所に行っても、ものすごい賑わいであります。コロナ禍前以上の賑わいとも言っていましたが、驚く事は、明らかに外国人対応の観光地になっており食べるものの値段が高い事です。ただ、どの場所に行こうとも、食べるものが高かろうが、3台のバスを乗り継ぎながら、5期目の議員活動を話させて頂きました。途中、孫から、女房から、娘から、「話が長い」とダメ出しがありましたが、参加している方々からは、様々な事が聞けて楽しかったとの意見も多くありました。
 

 

 

いずれにしても、見て、聞いて、喋って、食べて、飲んで、一日楽しく過ごせたと思っています。
コロナ前より縮小しての親睦旅行でありましたが、参加者の皆様の笑顔溢れる親睦旅行でありました。
今回、試験的に人数制限を設けて再開してみましたが、あらためて想う事は、多くの人行ける旅行は楽しいという事でした。




来年も開催をして欲しいとの要望も強い事から、課題も多くありますが、あらためて計画を検討したいです。
ちなみに浅草寺で引いたおみくじは、大吉。また、参加した皆様から、力を頂きましたので、引き続き、元気に活動を続けます!!参加した皆様に感謝申し上げます。

団長安田と孫と行く岳南電車ツアー

安田大サーカス団長安田&岳南電車コラボ企画での団長安田と行く岳南電車特別電車ツアーに孫と参加してきました。


特別臨時電車の中で団長安田がマイクを握り電車の魅力や車窓から見える風景を楽しく解説してくれるとの事で沿線議員としても楽しみに乗車しました。何が良かったか、暖かったこと、参加者が多くはなかったので団長安田氏と間近でまた気軽に話しかける事ができた事、芸能人と一緒での格安電車ツアーでした。

 
当然、写真も撮らせて頂いています。
最初は岳南電車の話をしていましたが,秘境電車について話が変わり,熊に襲われそうになった話の流れから大変なロケの話やゲテモノを食べてきた話の方が盛り上がりました。乗りなれた電車、見慣れた風景でしたが、違った感じで乗車も出来楽しかったです。
  
ちなみに議長も参加していました。
28日日曜も乗車できますので、興味ある方は、午前10時40分までに吉原駅で受け付けています。
参加料は2000円。お知らせが遅かったのですが、行って見てはいかがでしょうか。

未來のノーベル賞受賞者が出る事への期待。

ノーベル賞を受賞した吉野彰氏の講演会が富士市で開催されました。

吉野彰氏は1985年にリチウムイオン電池の原型を創出。その後、同電池が携帯電話や電気自動車(EV)まで広く用いられ、ITやクリーンエネルギーの普及に貢献したことが評価され、2019年12月にノーベル化学賞を受賞。現在は、旭化成株式会社の名誉フェローとして活動するほか、多くの研究所や大学でも活躍中です。富士市での講演会に関しては、受賞後、コロナ禍となり、予定していた講演会が延期されました。昨年コロナ分類が移行された中で、念願の講演会が市内の中高生を交えて今回、開催されました。

30年以上にわたって苦労しながらの研究開発を経て、社会の様々な分野でリチウムイオン電池が活用されている中で、変革がもたらす社会的メリットでのAIEVでの未来モビリティでの未来社会のイメージや脱炭素社会の実現、今後、2025年万博開催で未来への発信2030年SDGsのゴール、2050年サスティナブルの社会実現について話されました。
講演後、中高生とトークセッションがありましたが、代表の生徒さんたちは、吉野氏を前に、緊張しながらも、目を輝かせながら質問をしていたことは印象的でありました。今回、富士市の未来を担う子供たちが参加しています。子供たちは吉野氏に接し、それぞれに感じる事はあったと思います。将来、富士市から新たなノーベル賞受賞者がでることに期待が高まりました。

後援会旅行間近、気になるのは・・・

4年ぶり後援会の親睦と私の活動をバスの中で知ってもらう12回目の荻田たけひと後援会旅行を今週末に開催いたします。既に申込は終了しています。コロナ禍となりバス旅行が出来ない状況となり中止していたのですが、昨年、コロナ分類が移行され様々な行事が再開される中で、4年ぶりに後援会旅行を再開する事になりました。ただ、4年間、社会状況が大きく変化し、団体での旅行自体が難しくなっていました。その理由としては、企画してくれている旅行会社から、団体での大人数での食事場所が少なくなってしまった事。バス会社が人手不足の為に、複数台でのバスの確保が大変になってきている事。物価高騰・原油高の為旅行代金が大幅に上がってしまった事等々が挙げられました。また、私の後援会自体もコロナ禍では活動が無くなり繋がりが希薄になっており、旅行をやっても集まりにくい事が考えられました。しかしながら、中止の間にも旅行の再開の要望も多く、今回、旅行会社と相談した結果、試験的に、人数を制限して開催する事にしました。集まりすぎても断らなければなると困るので、募集活動はほとんどしていません。当然私のブログにも掲載してきていません。参加したことのある人に案内を出させて頂きました。でも、ありがたい事に、当初予定の募集定員には、募集開始して3日間で定員に達しています。

いよいよ、旅行間近となり、気になるのは天気とインフルエンザとコロナの感染拡大です。天気の方は何とか大丈夫との事です。この先参加者がインフルとコロナに感染してキャンセルが出ない事を祈るばかりです。久しぶりの後援会旅行に楽しみと不安が入り混じっています。
何はさておき、私がインフル、コロナに感染しない事を第一に気をつけなければです。

4年ぶりに御忌法要に参加。

 




私の菩提寺である浄土宗円照寺において、御忌法要が檀信徒を入れて境内において4年ぶりに開催されました。
御忌法要とは 浄土宗の開祖法然上人のお命日であり、恩徳をしのぶ大切な法要です。 もともと「御忌」は天皇や皇后の忌日に用いられた尊称でしたが、法然上人のご命日のお勤めに限り「御忌」と呼ぶことを天皇から許されたの事。


法然上人が浄土宗を開かれて遥かな時間が過ぎた今日も、その教えは決して色あせることなく、私たちに寄り添ってくれています。そこには、在りし日の上人の〝すべての人が救われなければならない〟との想いが、変わることなく息づいているからにほかなりません。
コロナ禍が終わった時だからこそ、お念仏をとなえ、阿弥陀仏に導かれつつ日々を歩むために御忌においてあらためて心に刻みたいものです。
御忌法要に関して、4年間の間に住職の世代交代がされており、若い世代のお上人さん達が参加しての法要でありました。
何となく、心が、軽くなりました。

富士地区ボーイスカウトのいやさかを!!

日本ボーイスカウト静岡県連盟富士地区顧問として、ボーイスカウト富士地区新年会に出席しました。ボーイスカウト富士地区新年会も4年ぶりの開催であります。4年の間には、大幅に役員も変わっています。
 


鈴木協議会長の挨拶では、能登半島地震について冒頭挨拶がありましたが、被害が大きい珠洲市に関しては、5年前に日本ジャンボリーが開催された場所であり富士市のスカウトも参加した縁がある場所での災害状況に心が痛む想いが語られていました。
私も顧問として挨拶をする機会を貰えましたんで、新年会の前に災害支援募金活動を行ってきたことを報告しながら、50年以上前に、カブスカウトとして、募金活動を良くやった事が今なお、活かされており、今後もスカウト等で支援募金活動があれば積極的に行っていきたい旨を伝えさせていただきました。現在、5歳と2歳の孫がスカウト活動を始めています。私も、孫と一緒に、「備えよ常に」と「いつも元気」のスカウト精神で今年も頑張りたいです。



当然、スカウトの新年会の最後の締めはコミショナーの「いやさか いやさか いやさか」で締められました。
スカウトのリーダー不足問題もありますが、生きる力を育てる活動として、富士地区スカウトの繁栄を願わずにいられません。

細野代議士が行う支援募金活動に参加。

 

元日に能登半島地震が起こり3週間が経とうとしています。
19日時点で、死亡者232人、安否不明者22人。今なお必至の捜索が行われています。また、寒い中での復旧が行われていますが、厳しい状況に胸が痛いです。あらためて被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げると共に一刻も早い安否不明者の発見と復旧が進むことを願わずにいられません。



現在、様々な団体、場所において被災者に対しての支援募金活動が行われています。私も企業や所属する団体等での支援募金活動には積極的に参加していますが、細野代議士が自民党として行っている支援募金活動に週末参加してきました。場所は、ジャンボエンチョー吉原店。参加者は自民党県議を中心に、富士支部の役員、細野後援会の自民党女性部の方々です。あいにくの雨で、屋根がある入り口付近と店内においての義援金活動でありましたが、ありがたい事に多くの方の協力がありました。細野代議士は派閥解散もあり、大変な中で募金活動であったと思われますが、災害にあわれている方々の事を第一に考えての活動をしてくれました。21日日曜は小山町で支援募金活動との事。


私も引き続き、関係する団体も含め、極力、義援金活動には参加していくつもりです。

櫻井宮司にはお世話になりました。

前静岡県神社庁長で三日市浅間神社及び静岡浅間神社宮司である櫻井豊彦氏が亡くなりました。訃報に接し、お悔やみを申し上げると共に大変寂しい限りです。



私は神社崇敬議員として活動していますが、櫻井宮司には大変親しくして頂いておりました。(ブログ掲載記事でも三日市浅間神社についてはよく書いています)
17年前に議員になった時に「あなたの親父には神社行事でいつもお世話になってるよ。私の高校の後輩だし頑張んなさい」と声を掛けられ、その後、私も極力、神社行事に参加するようになりました。神社で会えば必ず声を掛けてくれることはもちろん、直接、電話をかけてきて、様々な事を教えて頂きましたし、行政への提案も頂きました。見た感じや口調はちょっと怖い感じはするのですが、電話口でも怒っているのかなと思いながらも最後は暖かな言葉をよく頂きました。また、公私にわたり、色々な面で気を使ってくれ、本当に面倒見の良い方でありました。
今思い起こすと、確か、12月初めに神社の駐車場で運転していた車から呼びかけられたので「調子はどうですか?」と問うと「調子は良くないよ、今、慶応病院に通っている」との事でした。「これから寒くなるから気をつけてください」と言うと「君も身体に気をつけながら頑張りなさい」と言われました。これが櫻井宮司と最後に交わした会話でありました。もう、話が出来なくなってしまったことは辛く寂しい事です。あらためてですが櫻井宮司には本当にお世話になりました。櫻井宮司には感謝しかありません。ありがとうございました
安らかにお眠りください。
2礼2拍手1礼
来月20日に三日市浅間神社と静岡浅間神社の合同祭が執り行われるとの事です。

時間を大切するために時計のメンテ

人生において時間は平等に与えられています。ただ、私の場合時間の使い方が悪いのか、毎日があっという間に過ぎています。時間をもっと有効に使いたいと思いながら無駄な時間を過ごしていることが多いのかもしれません。人生において無駄な事は無いと言いますが、時間が無いと思う理由として何でも予定を入れてしまい、予定が管理できない状況も起きているようです。
いくつになっても時間の使い方が悪い私ですが、昔から時計が好きで、自動巻き、手動巻、クオーツ、電波等の時計を割と持っています。最近は時間が狂わない電波時計を良く使っています。この何年1度も使用していない時計がほとんどで、全部のクオーツの時計を確認するとすべて針が止まっています。


クオーツ時計も流行りがあって2~3年で電池切れとなりますので定期的な電池交換をしなければいけないのですが、コロナ禍もあり、忘れていました。使用もしていないので電池の液漏れやさびが出ていないか心配でもありましたので電池交換に安心堂に行ってきました。

1番古いクオーツ時計は40年位前から使っているオメガです。古い時計だからメンテナンス代もかかります。
いずれにしても動かない時計では意味がありませんので、クオーツ時計をせめて動く状態にしてきました。現在は、私の持っているクオーツ時計は正常に動いています。

残された人生の時計もしっかりと刻めるよう、身体に気をつけて、時間管理をしながら時間を止めることなく有意義に過ごさなければと。電池交換をした時計を見ながら想います。
このところ、委員会、勉強会が続いています。限られた時間、今日一日をしっかり過ごさねば。

デグチグループ新社屋くじらビル落成式。

デグチグループ新社屋であるくじらビルの落成式及び竣工式に参加してきました。


今までも出口グループのイベントには参加させていただいていますが、デグチグループ株式会社代表取締役会長は私の小中学校の先輩になります。また、かっては青年会議所で活動を共にしていました。現在も、各種団体等でご一緒させていただいてる関係もありお声掛けしてくれます。
今回富士市の中心である青葉町にクジラが描かれた自社での新社屋を建設しました。これは会長が言うには自分の仕事での集大成であり、今後はデグチグループの拠点として次の世代の役員がグループ発展に尽力していくスタートがされたことを意味すると思われます。落成式には、細野・勝又・深沢代議士、若林参議院議員、小長井市長、須藤市長、多くの県議、多くの市議、多くの富士市の名高い経営者の皆様が集まっており、式の中では、富士市と富士宮市に寄付がされました。出席人数もさることながら、出口会長の凄いところははネットワークの広さを見てもわかります。尊敬すべき経営者であります。

 
新社屋を拝見しましたが、内装も立派で、商談する部屋も富士山がきれいに見えます。また、会長の趣味も展示してあり、流石、出口会長と思ってしまいました。
祝賀会も参加しましたが、久しぶりの大宴会でした。
新社屋に描かれている通り、ぐじらが浮上するよう、企業がますます飛躍していく事を強く感じました。

須津交番竣工式参加!




静岡県の交番駐在所の統廃合が進む中、富士市においても進めれれており、私の住む東部地域は、吉永、須津、浮島には駐在所が無くなり、須津交番として統合された中で建設され、1月16日に竣工式が開催されました。


明治22年に須津村巡査駐在所として設立以降、100年以上の歴史を持つ今までの須津交番は建替えられており、須津交番の体制が今の3人から6人となり、施設の充実と体制の強化が図られた24時間365日対応の須津交番として、吉永、須津、浮島のエリアを管轄します。これにより、24時間365日対応の交番となり、安全を第一に地域の安全を広域的に守るシフトに変わっています。


竣工式に参加しながら想う事は、東部地域安全・安心を守る拠点として期待したいです。

新病院は現地立替で進む方向。

新病院建設について大きく前に進む事が15日新病院建設特別委員会で示されました。


各メディアで大きく報道されていますが新病院の最適地として、現病院の敷地内で現地立替であります。
病院建設での当初の考え方の中で、敷地面積が狭いために、移転での検討がされていました。
しかしながら、現敷地の拡張をすれば、病床面積も90㎡を確保できるとし候補地選定をした結果、今回、新病院は現地立替が最適である事が示されています。また、現地立替ならば、令和13年供用開始もできる財政シュミレーションが出されており、議会での一年でも早い前倒しの建設については十分な検討をしてくれたことは評価できることです。ただ、病院施設でありますので利用者に不便や迷惑がかかる事や工事中に病院機能の縮小や空白があってはならなない事でその事については今後しっかりと進めなければならない事であると思っています。病院は命を守る施設であり、中央病院は富士市の医療の最後の砦であります。少しでも早い建替えはもとめられますが将来に禍根を残さないためにも、医療脆弱と言われる地域の拠点病院としての機能を発展、充実させるためには最適地に示された現地立替に向けて、今後、基本構想が示されていくと思われますが、示された課題も含め、議会としてしっかりとした議論を続けなければです。

新年初セミナーでぐったり。

新たな年となり、商工会議所の新年賀詞交換会も無事終わり、企業活動も含め議員活動も本格的に動き出しています。大学共通テストが行われている14日日曜ですが、私も今年初めてのセミナー(勉強会)をズームで受講しました。


朝9時から夕方4時半まで、50分Ⅰ単位で15分休憩で6コマあります。家での缶詰状態でのズームセミナーでしたが、正月気分が抜けきらない状況での参加型の勉強会に席を外すこともできず疲れました。
幾つになっても勉強は必要ですが、情けない事に歳をとる毎に疲れ、長い時間だと集中力が欠けていくことが分かります。


セミナー終了後には肩が張ってしまいましたので、孫と一緒にザブーン(お風呂)に行きました。
勉強後のお風呂は最高です。
大学入学共通テストを受験した皆様お疲れさまでした。

ヨコハマエアキャビンに乗れずがっかり。

週末の土曜日、久しぶりに横浜に用事があり孫と行ってきました。

 
いつ以来と言えば、2020年の1月末のコロナ禍になる前に横浜に旅行に行って以来ですから、4年振りです。横浜で用事を済ませた後、コロナ禍でも気になっていた2021年4月に開業した桜木町駅と運河パーク駅を結ぶヨコハマエアキャビンのロープウェイに新富士駅と富士駅を結ぶ手段としての可能性を探るためにも乗る予定でした。しかしながら、食事を済ませた後、桜木町駅に向かう途中、雨が降り出し、真黒な雲がかかり、動いていたロープウエイが急に止まったのが確認出来ました。

 

どうしてだろうと思い桜木町駅に着くと、乗車口にロープが張られ雷接近の為に運行中止となっています。残念ながら乗車を諦めました。

強風や雷等の天候に左右されやすいのは交通手段として多少問題を感じながらも、孫も楽しみにしていたのに、がっかりです。
孫とはあらためて、乗車しに来ようと約束をしました。
空中ゴンドラのヨコハマエアキャビンの概要は以下の通りです。
【営業時間】
 10:00~22:00(予定)
【運行区間】
 「桜木町駅」~「運河パーク駅」
 ※桜木町駅前~横浜ワールドポーターズ前 
【所要時間】
 片道 約5分
 ※混雑状況により短縮する場合あり
【運 賃】
◆YOKOHAMA AIR CABIN
 片道券:大人 1,000円、子ども(3歳~小学生) 500円
 往復券:大人 1,800円、子ども(3歳~小学生) 900円
◆YOKOHAMA AIR CABIN+大観覧車「コスモクロック21」セット券
 片道セット券:大人 1,500円、子ども(3歳~小学生) 1,200円
 往復セット券:大人 2,300円、子ども(3歳~小学生) 1,500円
 ※自動券売機ではなく有人窓口で販売します。
【全 長】
 約1,260m(片道約630m)
【最大高さ】
 約40m
【ゴンドラの特徴】
・36台(1台の定員:8名)

ちなみに横浜からの帰りは、何年振りかの雪が降っていました。

富士商工会議所新年賀詞交換会が盛大に開催。

令和6年富士商工会議所新年賀詞交換会が12日富士山がきれいに見える中で盛大に開催されました。

私も商工振興委員として参加しています。

浅見商工会議所の新年のご挨拶では、消費者と企業のニーズの変化や景気の回復に合わせ、経営革新へのチャレンジなどの中小企業の自己変革の取組を推進支援していくと共に、中小企業に立った税制改正に向けた要望活動も進めて行く。商工会議所のスローガンである「信頼され、役に立ち、満足される商工会議所」の実現を目指し地域産業と社会の発展に強い決意を持って取り組んでいくとしていました。辰年である本年は変化しながら発展、飛躍するとしています。
株価もバブル後最高額を示す状況でありますが、中小企業はまだまだ景況感は乏しいです。配られた景況予測をみても、日本経済の回復は若干のプラスとしていますが、富士地域経済は停滞感が強いとされています。

あらためて、国、県、市、商工会議所が連携しての取組は求められます。



大きな災害から始まった新年でありますが、物価高騰する中で富士市経済が回復に向かう年であることを心から期待したいと商工会議所に写る素晴らしい富士山を見ながら強く思いました。